フェブラリーステークス2022予想オッズをみて出走予定馬に対してアレコレ考察、またフェブラリーステークス2020の傾向と対策を考える記事です。

 

傾向と対策か……試験勉強を思い出しますね、ちょうど受験の時期、大学受験からもうウン年か。。時が経つのは早いです。

一日一日を大事にして、週末の競馬を楽しみにでも競馬だけにならず人生を楽しんでいきましょう!

それでは(?)フェブラリーステークス2022予想オッズみて傾向と対策を考える、
お気楽にお付き合いください。

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フェブラリーステークス2022傾向と対策

フェブラリーステークス2022予想オッズを見ていく前に、傾向と対策として過去10年のフェブラリーステークス結果からデータを引っ張ってきます。

データは使い方を間違えたら「ただの数字」で意味のない数字遊びをすることになってしまいますが、そこから見えてくる傾向に関しては、「問われる適性」を考える上で予想に役立つことも当然あります。

 

いつも通りJRAのホームページを漁ってみると…

正直魅かれるデータ、傾向を知るものが載っていません(上から!)。

 

一応「当たり前のこと」ではありますが取り扱っておくと

若い馬の方がよい=(過去10年)7歳以上【0,4,3,55】

と、7歳以上で勝ち馬は出ていません。

 

ですが、過去10年馬券になった30頭の内7頭が7歳以上の高齢馬だったと違う見方もできます。

 

一般的に、ですが、お馬さんは成長期を過ぎると年と重ねるごとにスピードが落ちてきます。だから若い馬の方が「速い」と言えます。

しかし速さが競馬の結果に結びつかないから面白いもので、スタミナが問われる条件だったり、タフなレースになるとスピードより体力・経験が問われ高齢馬にも分があります。

 

また、夏よりも冬の方が高齢馬が走る傾向にあり、フェブラリーSも「経験」勝る7歳以上の馬が過去10年で7頭も馬券になっていると言えます。

 

単勝、勝ち馬を当ててナンボの方は若い馬だけに目を向けるべきですが、3連系を買う方は安易に経験値に勝る高齢馬を切らない方がよいですよ。

 

合わせて私の独断と偏見で傾向や対策を考えていきます。

まず、フェブラリーステークス2022が行われる東京1600mダートコースの形態の確認ですが…

・芝スタート(ダートなのに)
・ワンターン(コーナー2つ)

そして、

JRAのダートG1、2つの内の1つ。

その為、ドバイに行く馬を抜けば多くのダート上級馬が目標としてここを使ってきます。

 

その多くの馬とは1600mに適性が無い馬も含めて、です。

適性が無い馬とは、1200mベスト、1400mなんとかこなす距離ギリギリの馬は、スタートからのスピードが違うので前々の競馬になりますし、2000mくらいに適性がある馬は、そんなペースについて行くことができるかどうかがカギになります。

 

さらに適性と言う面でいうと…東京競馬場というダートにしてはスピードが問われる舞台ということもポイントです。

サンライズノヴァは東京1600mがベスト、良いパフォーマンスを見せますが、スピードではなくスタミナが問われる中京1800mのチャンピオンズCは見せ場を作れていません。

 

(もちろんサンライズノヴァには1800mが長いという面もありますが、それくらいG1においては適性がシビアに結果に表れるということです)

 

1800mを使ってきていてもスピードがあるタイプなら、
距離短縮は難なくクリアーしてくるでしょう。

 

逆に1400mベストの馬は距離延長になるわけで、「ゆるいレース」を想定するなら「持つ」し、「タフなレース」を想定するなら「ガス欠」を想定すべきです。

コーナー2回のコースなので不器用な馬(コーナーワークがヘタ)でもなんとかなるし、最後グダグダのバテ合いになれば差しも届きます。

 

傾向と対策としては…

結局はいつも通り、枠順をみて展開妄想を調整して予想を仕上げていく、こういうことですね!

このような事を念頭に置きながら、
フェブラリーステークス2022予想オッズをみていくと…

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フェブラリーステークス2022予想オッズ

1番人気 テーオーケインズ(出走しない予定)
2番人気 カフェファラオ 4.3
3番人気 レッドルゼル  5.9
4番人気 ソダシ     8.1
5番人気 ソリストサンダー 12.1
6番人気 テイエムサウスダン 19.2
7番人気 エアスピネル  21.7

netkeibaさんのフェブラリーステークス2022予想オッズより。
以下、私の出走予定各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆テーオーケインズ(出走登録はしているが、サウジカップ出走を予定していて出ないと思われます。以下、出ていたとしたら書いたであろう内容です)
フェブラリーステークス2022予想オッズ1番人気は2021年チャンピオンズカップを「圧勝」したテーオーケインズ。欠点らしい欠点が見つからないレースっぷりで「中京1800mなら」死角なし、でしょう。能力は間違いなく一番上ですが、東京1600mが合うか合わないかでいうと、フェブラリーSの舞台東京1600mは合わないと言えます。あとは100の能力が90しか発揮できないのか、80なのか。一定以上のリスクがある以上1番人気で本命にするのはギャンブルではないです。相手の一頭として活用が妥当。

◆カフェファラオ
フェブラリーステークス2022予想オッズ2番人気は2021年フェブラリーステークス勝ち馬のカフェファラオ。東京1600mの適性という意味では、昨年のフェブラリーステークスを見ても一番。ただ、「その後」が適性外のレースとはいえ見せ場がありませんでした。まあ函館記念1番人気なんて競馬下手くそな人が祭り上げた人気なのでお馬さんが可哀そうでしたが…チャンピオンズカップやかしわ記念はパワー不足のダート馬にはきつかったということでしょう。適性合う舞台に戻ってどうなるか&能力減は?と読めない部分が多く正直この人気で本命にするのはギャンブルが過ぎます。

◆レッドルゼル
フェブラリーステークス2022予想オッズ3番人気は昨年のJBCスプリント(1400m)を制しているレッドルゼル。1200~1400mを生業にしていて(1200mはやや忙しい印象)、当該距離なら1番人気でしょうか。東京1600mは?となると昨年フェブラリーステークス4着から「まあ走れる」といったところ。距離微妙な馬が大外枠だったことを考えると頑張ったと評価してよいです。1400mベストという点から1600mは本質は長いといえるため、好走の条件は展開・馬場がタフなレースにならないこと。その意味で馬場がしめって体力が問われにくいレースになればチャンスです。

◆ソダシ
フェブラリーステークス2022予想オッズ4番人気は昨年の桜花賞馬ソダシ。チャンピオンズカップ惨敗はダートが合う合わないではなく、中京ダート1800mというタフなコースで芝2000mでも本質的には体力面・精神面で長いと言えるこの馬が、体力ある古馬相手に走れるわけがない。買った人が悪い(私完全無印だったので強く言います笑)。一転して今回は東京ダートというダートの中ではスタミナよりスピード問われるコースになり「買うなら前回ではなく今回」と言えます。加えて週末の雨予報もプラスでしょう。本命にするかと言われると実際の人気次第(どうしても人気先行型)ですが、私の「癖」として本命にはしたくないです。

◆ソリストサンダー
フェブラリーステークス2022予想オッズ5番人気は昨年フェブラリーステークスと同じ東京1600mのG3武蔵野ステークスを制しているソリストサンダー。前走根岸ステークスは直近で1600~1700mを中心に使われていたこの馬にとっては忙しく、またもまれる競馬にもなり言い訳できる結果でした。今回ベスト条件にもどり、また一度叩いて上昇が見込めれば好走は充分計算が立ちます。後は…内枠じゃなければ、ですね。たぶん単系より複系の馬券の方が売れる。

◆テイエムサウスダン
フェブラリーステークス2022予想オッズ6番人気は前走根岸Sを制したテイエムサウスダン。この馬もレッドルゼル同様、ベストは1400m。そして適性としては前走根岸Sで軽視してしまった理由と同じように、東京の軽いダートでのキレ味勝負より地方の重いダートの体力勝負の方が適性があると考えています(それでも前走無印はトガり過ぎましたね、、)。もちろん根岸Sはキレ味が問われにくい質のレースになったからという面もあります。今回、雨予報となると体力勝負に持ち込みたいでも距離延長はマイナスというこの馬にとってはプラスもマイナスもあり難しい立ち位置です。お茶濁しの△かと。

◆エアスピネル
フェブラリーステークス2022予想オッズ7番人気は昨年のフェブラリーステークス2着馬エアスピネル。同じコースの武蔵野ステークスでも2着と、東京1600mがピッタリです。これは元芝馬としてのスピードが活きる条件だからにつきます(芝馬としてはスピード不足でダートに)。そのため「適性」と言う意味ではメンバー随一。普通に考えて有力馬の一頭ですが、初めて乗るデムーロ騎手と手が合うかは…未知。これまで武豊騎手、鮫島弟騎手他、あたりの柔らかい騎手の騎乗がメインで、ゴリゴリ系のデムーロ騎手が乗ってどうなるか。人気的にはそうであっても買う価値はあると思いますが。

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まとめ

フェブラリーステークス2022予想オッズをみてアレコレ書き、また傾向と対策について考えてきました。

週末に雨の予報がでており、どれだけ降るか、どれだけ影響するかで予想の方向性が変わってきます。

 

ここら辺はフェブラリーステークスの傾向と対策として書いた事、各馬へのアレコレを踏まえて、別記事で改めて書いていこうと思います。

フェブラリーステークス2022予想オッズをみてアレコレ考察でした!

2月1週目 94万馬券

2月2週目 67万馬券

無料予想一撃デカすぎ!


京都記念  穴三連単679100円
波佐見特別
穴三連単944810円

無料で見て、夕方この的中!

鼻血が出そうです(笑)

あすなろ賞 25070円

唐戸特別  85660円

クイーンC 4940円
関門橋S  33460円

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