こんばんは!
フェブラリーステークス2019予想オッズから穴馬に関してアレコレ・イロイロ考えてみようと思います。
穴馬を考える時の基本は…など
当たり前のことですが忘れがちな部分も再度ピックアップしてみようと思います。
→フェブラリーステークス2019予想オッズ・データみてアレコレ考察
予想オッズ人気上位馬に関してましてはコチラにアレコレ書いていますので、合わせてご査収ください(*^。^*)
それでは、フェブラリーステークス2019予想オッズをみて穴馬ピックアップ、
お気楽にお付き合いください。
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フェブラリーステークス2019予想オッズから穴馬ピックアップ
先ず、大前提としてフェブラリーSに限らずですが…穴馬ってどういったポイントからピックアップするのか、どういったマインド(は表現ちがうかな…)で、方向性で観ていくかおさらいから。
※旧ブログで書いた様な気がしますが、私自身が見つけられず改めて後日記事でまとめてみようと思います。(→馬券の買い方カテゴリーに入れていく予定です)。
穴馬をピックアップする時の【大前提】としては…
・総合力で観ない、「一芸」を観ろ!
です。
これって普段意識していますか?いや、分かっているとは思うのですが(なんとなく…はダメです苦笑)意識しても、できているかと言われると…ハッとした方もいるのではないでしょうか。
今回、下記にてフェブラリーステークス2019予想オッズ人気下位の馬を数頭ピックアップしてコメントを付けますが、上記を大前提として書いています。
当たり前の事ですが、穴馬/人気がない馬は「総合力」で人気馬に劣るのは当たり前です。だから人気がない…と言ってはそれまでですが…
じゃあどうやって考えるべきか…
それが「一芸」です。
この前、noteで公開した予想4レースの内3レースで穴馬(と言って良いはず…)を本命にして好走してくれました(参照:上記リンク人気馬編)
安定感は?も、一芸があってそれがハマれば…というイメージです。自分でいうのもアレですが、穴馬が本命で3/3で好走なんて期待はしていても実際は?と大人の思いもありました。
ただ、安定感は求められない分、リターンは人気馬より当然あります。
(良くも悪くも、残り2頭の馬券内の馬に配当は左右してしまいますが)
そのポイントは…ガッツリ書き出すと終わらなくなるので、代表的なところとしては、、
・逃げ/先行立ち回り力
・末脚特化
・展開
・馬場/適正(血統)
すんごい単純化して考えるとカテゴリーとして言えばこうなるかと。
簡単に書くと、
逃げ/先行立ち回り力→競馬は「前有利」が誰がなんと言おうと基本(レース・コースにより前後しますが)。人気馬に差し馬が多いなら穴馬は「前」。
末脚特化→「人気馬」の追い込み馬はあら捜しの対象でいついかなる時も本命にすべきではないですが、「人気薄」なら話は別。展開がハマれば脚はあるから突っ込んでくるかも←この「かも」が穴馬ピックアップでは重要。人気馬では嫌うポイント。
展開→上記2つをまとめるとコレ。人気馬が「後ろ」なのにさらに後ろからレースする穴馬を選んでも??
馬場/適正(血統)→これは展開にも関わってきますが、タフな展開を想定(速い展開)するなら、鈍足の馬キャラ適正/血統をピックアップ。ゆるいレースならその逆。
…ザックリいうとこのような感じ。
これらをまとめて言うと、競馬の予想は、、、
「人気馬はアラ探し、人気薄はチャームポイント探し」
と言えますね。人気薄のアラ探しなんてしても「アラ」だらけなんですから(笑)
と、このようなことを念頭に置きつつ、フェブラリーステークス2019予想オッズを人気薄中心にみてみると(一部前回と被る馬あり)
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フェブラリーステークス2019予想オッズ【穴馬】
6番人気 サンライズソア 14.4
7番人気 ノンコノユメ 20.1
8番人気 ユラノト 36.9
9番人気 クインズサターン 41.4
10番人気 モーニン 57.2
netkeibaさんのフェブラリーステークス2019予想オッズより。
いつもならこの後各馬への思い込みをつらつら一頭一頭書いていくのですが、今日はちょっと違ったテイストで。
上記の穴馬ピックアップで言うと「展開」に関しては、枠順と土曜日の馬場をみて「適正」と合わせて考えるのでこれを書いた時点では想定程度にとどまりますが…
各馬のアラを探してもフェブラリーステークス2019予想オッズの人気薄ですから、、、たくさん出てくるので、チャームポイントを探してあげるとすれば…
先行力=サンライズソア、ユラノト、モーニン
末脚=ノンコノユメ、クインズサターン
と「大きく」くくることが出来ます。
あなたが前日夜/当日にフェブラリーステークス2019予想を詰めて行く時の展開の想定/妄想でどちらの括りから穴馬をピックアップするかを考えます。
もちろんゲートが開かないとどうなるかは分かりません(逃げ馬が出遅れて予想外のスロー、思いもよらぬ逃げに出る馬が…など)。
ただ、なんとなーく穴馬だれかな~ではなく、こういったレース(のはずだから)この馬の良さが活きるかも、だからこの馬だ!
と自分の予想で後押しできる馬を選んであげる。
「総合力」で劣る馬ですから、その一芸が活きるレースなのかどうかを考える。先に書いた通りです。
で、その展開やレースの質がピタッとハマれば好走してくれる。と言った具合です。
繰り返しですが、人気薄の馬でアラ探しをしてもアラばかりでてきます。バケツに穴が開いているのに水が汲めない~と誰でもわかることをただやっているだけです。
その穴の開いたバケツでも、近くに穴をふさぐ可能性があるモノ(展開や、脚質、適正、血統)があるかないかを探してあげる行為ができるかどうかです。
その意識でフェブラリーステークス2019予想オッズの人気薄を改めてみてみると…
◆サンライズソア
チャームポイント:先行力、適性的には1800m~がベストかも知れないが、若い時に東京1600mで好走していた。(これが人気だと、ベストな条件ではない、となります)
◆ノンコノユメ
チャームポイント:末脚ハマれば。昨年の様なレース(昨年本命)が出来れば。ここ数戦は距離、コース合わず、適レースに戻れば(これが人気だと、昨年以上はない、展開待ち、となります)
◆ユラノト
安定した先行力、根岸S(本命でした)で末脚を伸ばす馬が上位に揃う中前々から粘り込んだ。立ち回りが活きれば(これが人気だと、パンチ不足でG1となると?、となります)
◆クインズサターン
東京では安定した差し脚、最後確実に追い込んでくる。東京1600mなら人気馬にも劣らない脚が使えそうで展開向けば(これが人気だと、末脚は良いが人気馬と同じ脚を使ったところで位置取り悪けりゃ…、となります。)
◆モーニン
フェブラリーSを3年前に制しており適正はある、外枠を引いてストレスなく先行できれば一発期待できる(これが人気だと、3年前の栄光、まだ能力はあるが流石に全盛期ほどは望めず、となります。)
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フェブラリーステークス2019予想オッズ穴馬を見て・まとめ
いかがでしょうか?
フェブラリーステークス2019予想オッズの人気薄をみてみましたが…
見事な二枚舌(笑)
でもこれが真実だと思います。人気薄の馬のピックアップは「一芸」がハマるレースになるかどうかが想定できるかどうか。
人気だと嫌うべき事柄でも人気薄でそれを声高に言っても…アラが目に付くのは当たり前ですから、意味がない。ポジティブ要素を、チャームポイントを探す。
………と言いつつも、人気馬が強すぎれば上位を独占するのもそれがまた真実です。だって競馬は一頭でやるものでは有りませんから。絶対評価ではなく相対評価。
だから難しい、だから面白い。
と、言うことでフェブラリーステークスではなくても、穴馬をピックアップする時に意識しておきたいこととして何かしら感じる、参考になる部分があれば幸いです。
それでは、フェブラリーステークス2019予想オッズみてアレコレの実質【後編】でした!
→フェブラリーステークス2019予想オッズ・データみてアレコレ考察
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