こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)と言うことで自由に書いていきたいと思います。
今日は「ディープインパクトの後継種牡馬」について。
なんでこんなことを?ですが、2019年春、ディープインパクトの種付け中止の報が流れてきたから。そしてダービーも終わったことだし、と言う気分で。
2019年は20頭にしか種付けしておらず、果たして来年は??といったこともあり書いていこうと思います。
ただし!私は血統はダビスタから派生したちょっとした知識(と言ってもダビスタだけで血統の7割は覚えられているので感謝しかない)なので、あくまで私の思い込みと偏見です。
それでは「ディープインパクト 後継種牡馬」について自由に書いていきます。
お気楽にお付き合いください。
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ディープインパクトの後継種牡馬はどうなる??
ディープインパクトの戦績を語り出したらそれだけでも複数記事かけてしまうので今日は割愛するとして、いきなり本題、ディープインパクト後継種牡馬について考えてみます。
先ずもって、「苦戦する」前提で話をしていくと…
・ディープインパクト産駒の牝馬(総じて能力高い馬)につけられない
・母父サンデーサイレンス/母母父サンデーサイレンスも現実的に厳しい
ようは、90年代後半から近代日本競馬を形成した、ディープインパクトの父であるサンデーサイレンスの血が広まり過ぎて、目ぼしい(能力が高い)牝馬につけられない(つけにくい)。
そういった意味で、キングカメハメハ(ロードカナロア)は「そこ」に行けるわけですから今後の活躍はさらに期待されます。
… 話をディープインパクトの後継種牡馬に向けてみると、、、
実はディープインパクト産駒の牡馬って「化けモノ級」生まれていないんです。
牝馬で言えばジャンティルドンナがご存知の活躍、ハープスターは(私はたいして…アレですが)キレ味だけなら良いモノを持っていました。
では男馬は??
と言われると、G1を2勝した馬もサトノダイヤモンド、ミッキーアイル、アルアイン、フィエールマン。
そう、キズナだって日本ダービーだけ。
G1ともなると「ディープ」「Deep」「でぃーぷ」言われますが、とっかえひっかえ勝っているだけで実は一頭の強い馬がズドン!といるワケではないんです。
近年で言えば、ステイゴールド(オルフェ―ヴル、ゴールドシップ)、キングカメハメハ(ドゥラメンテ/G1は2勝か…)、ブラックタイド(キタサンブラック)産駒の方が間違いなく強い馬として走っていますよね。
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競争能力と繁殖能力は別、と言いつつもやはり競争能力で「威」を見せないと花嫁なんて集まりませんから、まして「おじいちゃんとオヤジの血の呪縛」があっては余計に良い花嫁は集まりません。
では、そんな中でも「ディープインパクトの後継種牡馬」として誰が活躍するの??を考えてみると…新しい種牡馬でみてみると…
キズナ
…ダービーは感動的なレースでしたが、人気はともかくお馬さんの能力的には?な面もあるので、、、
サトノダイヤモンド
…キレやスタミナではなくセンスの競馬・バランスの競馬が魅力だっただけに飛びぬけた何かがあるかといわれると?(平均点は高いですよ^^)
ミッキーアイル
…クラシックはともかく短距離路線でなら
と、なんとなく歯切れが良くない状況。ミッキーアイルはスピード伝えてくれそうですが、クラシックどうこうという話になるとちょっと…
ならば現役で!?!?(2019年6月時点)
となると、期待を寄せているのがダノンプレミアム。
本人(?)は距離に上限がありそうですが、先行から押し切る=タフさ=隠れたスタミナがあるので、お相手の能力次第でダービーくらいは何とでもなりそうな気がしています。
いずれにしてもデイープインパクトの血を、父に最も似ている馬としてガツンと後世に残すような後継種牡馬となるお馬さんが出てきて欲しいものですね^^
2019年の種付けでトラブルがあった以上、ディープインパクト産駒、今後デビューしてくうるお馬さんが減ることはあっても増えることは考えづらい。
と、なると、、、ディープインパクト自身がそうであったように、父の種牡馬生活の晩年での「最高傑作」の登場、この流れを期待して、、、
「令和」最初の「バケモノ」の期待をしたいと思います。
…といった、私の希望を含めたディープインパクトの後継種牡馬を考えてみる!…でした。
あなたの予想するBEST後継種牡馬、果たして今後その予想があたるでしょうか??楽しみですね^^
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