アーリントンカップ2018予想をサクッとしていきたいと思います。

今日は馬券的にはおとなしくなりそうな1日ですが、中山グランドジャンプは本当に楽しみ!昨年末の中山グランドジャンプは、無駄な2歳G1ホープフルSの197倍くらい面白いレースでしたからね!

 

その主役、オジュウチョウサンとアップトゥデイトの再戦です!
ヨダレ垂らしながらレースを楽しみましょう!!

それでは、アーリントンカップ2018予想です。
お気楽にお付き合いください。

スポンサーリンク


【アーリントンカップ2018予想】

開催時期が変わったことで傾向=馬場状況も変わってきます。

これまでは阪神開催直後のピッカピカの馬場で行われていたので、内枠を引いた馬・先行馬が休み明けの差し馬が外を通って物理的に届かない中サクッと好走をする…といった構図がありました。

しかし、連続開催の最終日…要は皐月賞と同じ状況です。

 

先週の桜花賞、アーモンドアイを引き合いに出しては能力が抜けていた…で完結してしまいますが、「これまでのアーリントンカップ」よりは「内枠先行有利にはならない」と言えるわけです(はず)。

そして、アーリントンカップの開催時期が変わった目的…NHKマイルCへ向けての前哨戦の役割。

これまでは、アーリントンカップ→(1戦はさんで)→皐月賞といったルートもありましたが…

これからはアーリントンカップ→NHKマイルカップの流れです。

 

つまり、桜花賞・皐月賞とトライアル同様として、「休み明けのひとたたき」の馬と「出走権を取に来ている馬」との戦いといった構図が出来てきます。まあ…前者はタワーオブロンドンだけですが…

(これは旧アーリントンカップも同様と言えば同様ですね)

 

つまり「ここ本気」の馬と「次狙い」の馬をどう評価するか、ですね。次狙いの人気馬…飛んで驚かず来ても配当安い。それでも重用しますか??

をアーリントンカップ2018予想のベースにおいておきたいと思います。

で、本命ですが、、、

 

◎パクスアメリカーナ

にしました。

前走こぶし賞はNZT2着のケイアイノーテックに完勝、まあレースがはまった感じはありますが少なくても…

1400ベストで休み明けのタワーオブロンドンに勝てるだけの「モノ」があることは十分にわかります。

坂はお初ですが走りをみてみると距離は延びた方が良さそうですし、ホエールキャプチャの弟。マイナスになるとは思えません。

最内枠は…ですがここは川田騎手にお願いをするしかない!

 

◯インディチャンプ

末脚一番、ハマるかハマらないか。岩田騎手往年の(といったら寂しいですが)イン付きするか外回すか。

▲ダノンスマッシュ

前走ファルコンステークスで警鐘をならしたように明らかに前走は買い時ではありませんでした。今回も距離延長は正直?ですがハマった時の末脚は魅力ある。

競馬は末脚だけではダメ(基本が先行有利なモノ)ですが、アーリントンカップ2018予想は例年より差しが決まる前提で進めているので、「人気が落ちた今回なら」買う価値あるかな、と。

☆レッドヴェイロン

唯一のPOGで勝ち上がり馬…だからではないば競馬センスはある、のはエリモピクシーの系統(クラレント、レッドアリオンの弟)であることからわかります。

「東京1600m」には非常に縁がある血統だけにここで権利をとりたいところ。…というか気持ち的には賞金加算してダービーじゃー!!がミーハーな野望です。

△タワーオブロンドン

ここまでが本線。上記アーリントンカップ2018予想の前提通りここ勝負で来る理由なんて1ミリも存在しませんし、1400mがおそらくベスト。…とは言え朝日杯FSの走りから「十分走れる」。

「頭」でない前提なら当然買えるお馬さん。

スポンサーリンク


アーリントンカップ2018予想・印まとめ

◎パクスアメリカーナ
◯インディチャンプ
▲ダノンスマッシュ
☆レッドヴェイロン
△タワーオブロンドン
△エアアルマス
△ラセット
△ピースユニヴァース

馬券は◎単勝か◎馬単で単勝以上のリターンになるよう調整(ただし、馬単の場合印をつけていない馬が2着にくるとリターンゼロになるため「それでも納得出来る」リターンとお馬さんかを決める)。

後は◎に勝てるのは◯か欲望含め▲かなと思うのでそこら辺を馬券に落とし込む予定です。

といったアーリントンカップ2018でした!

今日はレースとしては中山グランドジャンプがひたすら楽しみですね!馬券を楽しむのも競馬、レースを楽しむのも競馬、自分の楽しみ方を見つけると競馬はもっと楽しくなる!!…はず。

それでは今日も競馬楽しんでいきましょう!!

スポンサーリンク