こんばんは!

有馬記念2019近し!有馬記念と言えば武豊!(なのか?)

 

という事で、武豊騎手騎乗のワールドプレミアについてと、過去の武豊&有馬記念の思い出を自由に書いていきたいと思います。

暇つぶしにご覧いただけますと幸いです^^
(ながらスマホはやめてくださいね!)

スポンサーリンク


有馬記念2019・武豊騎乗のワールドプレミアとは?

有馬記念2019の日程は2019年12月22日(日)、年によってはクリスマスと重なることもありますが、今年はクリスマス前ですので…

有馬記念で一発当てて、豪勢なプレゼントを…といった邪念を持つと良い事はないので、そこは冷静に予想をしていきたいところですね!

 

で、武豊騎手の有馬記念2019騎乗馬は「ワールドプレミア」。

ワールドプレミアについて簡単にプロフィールと私の偏見を沿えておきますと…

父ディープインパクト
母マンデラ

お兄さんにワールドエースという重賞を勝っている馬(怪我もありましたがG1勝利がないのは、2歳から乗っていた某F騎手の問題との話もあり)がいます。

 

有馬記念2019まで6戦し【3,1,2,0】←3勝、2着1回、3着2回という成績で、主な勝ち鞍は前走のG1クラシック3冠最後のレースの菊花賞です。

元々ワールドエースの弟ということもあり期待を持たれていましたが、春(皐月賞・日本ダービー)はまだ身が伴っていなく、また出走権も…の状況で秋に成長が伴って一気の戴冠となりました。

 

少し古い例ですが、マヤノトップガンと言う馬が春は地道に、秋に開花(菊花賞勝利)、そのまま有馬記念を制したということもあり、

また、父ディープインパクトが2019年7月30日に亡くなったこともあり、武豊騎手騎乗ということもあり、さらに普段競馬をやらない人も馬券を購入するレースということもあり、

有馬記念2019で人気が想定される馬の一頭です。

(「あり、」が多い…)

 

このワールドプレミアと言う馬についてですが、確かに春からしたら力をつけていることは間違いがない、とは思いますが、

秋初戦の神戸新聞杯は、サートゥルナーリアやヴェロックスと言う馬に大きく離された3着。この時は菊花賞への出走権(3着以内)を獲りに行ったとも言えますが、力差を感じるものでもありました。

加えて、優勝したG1菊花賞は、サートゥルナーリアが天皇賞秋に向かい不在、セントライト記念を制したリオンリオンが故障で不在とメンバー的には手薄でもありました。

 

そしてなにより…武豊騎手の上手い騎乗(京都外回りコースは芸術の域です)がハマったという感じもあり、メンバーがそろった有馬記念2019で高評価とまではいかないのでは??

と言うのが私のワールドプレミアに対するイメージです。

 

もちろん、競馬は展開や枠順(有馬記念が行われる中山2500mは外枠はマイナスとなりやすい)もありますので様々な要素からの「相対評価」となる為、この限りではありませんが…

△を付けてのお茶濁し

が、良いのかな、と考えています。ご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク


有馬記念&武豊騎手の思い出

ここからは、有馬記念2019にはまーーーったく関係なく、有馬記念×武豊の思い出を自己満足で書いていきたいと思います。

オールドファンはオグリキャップで制した有馬記念を思い浮かべる方も多いと思います。これを書くために調べたのですが…

ジャパンカップの結果を受けてオグリキャップはこのまま引退すべきとの声が多く上がり、馬主の近藤俊典に対し出走を取りやめなければ近藤の自宅および競馬場に爆弾を仕掛けるという脅迫状が日本中央競馬会に届く事態にまで発展した
Wikipedia

これ凄い話ですよね。………と思いながらも今のネット社会はもっと修羅の国となっているのかな、と。匿名・顔出しなしだから言いたい放題ですよね。

 

…話が逸れました。

当時の武豊騎手はハタチ(たぶん)。まじか。今、旬な藤田菜七子騎手より若い。ただ、このレースはリアルタイムで見ていないですし、思い出といっても…ない。ストレートに言って、ない。

スミマセン。

 

じゃあ、今年亡くなったディープインパクトか?サブちゃんの馬キタサンブラックか?と言われてもそれぞれ思い出や馬券的アレコレはありますが…

1999年有馬記念。

これですね。さて問題です、この年武豊騎手が乗っていた馬はなんでしょうか?

 





はい、スペシャルウィークですね。

あれ、スペシャルウィークって有馬記念勝ったっけ??ですよね。

 

スペシャルウィークは有馬記念2着でした。勝った馬はグラスワンダー。じゃあなぜこの1999年有馬記念が思い出なんだ?って話ですが…

冷静な武豊騎手の「勘違いガッツポーズ&ウイニングラン」

これが起きた背景を【私が勝手に】分析します。武豊騎手が言っているわけではないです(どこかで真相を話していたらすみません)。

この半年ほど前、同期のグラスワンダーとの対決が注目された宝塚記念。2強対決と言われ当然そのつもり、マッチレースのつもりだったでしょうけれど…

 

2着。

 

惜しい敗戦?…ではまったくなくて、直線並ぶ間もなく、本当に言葉の通り並ぶまもなく交わされると引き離される一方のワンサイドレースとなり、怪物・グラスワンダーの方が圧倒的に強いという風潮が流れました(と思っています)。

スペシャルウィークは武豊騎手に初めての日本ダービー制覇をプレゼントしてくれた馬ですし(このレースで直線ムチを落としていたことで武豊騎手も人の子か、と思った記憶←何目線だ笑)、思い入れも会ったと思います。

 

そしてグラスワンダーとの初対決、グラスワンダーが怪我せず日本ダービーに出ていたら?と考えるファンもいたと思います、そんな中での対戦でした。(まあ東京競馬場の適正的にスペシャルウィークが勝っていたの思いますが)

これは悔しさしかないレースだったのではないでしょうか。

スポンサーリンク


 

そして秋、まさかの京都大賞典7着。「衰えた、終わった」とささやかれた(と、言うか私がささやいた)悔しい思いも会った中…

天皇賞秋で復活、返す刀で前年3着に敗れたジャパンカップも制し、今度こそ!!の思いでグラスワンダーとの再戦として挑んだ有馬記念。

 

直線先に抜け出すグラスワンダーを計ったかの様に外から勢いよく差してくるグラスワンダー。勢いは明らかにスペシャルウィークでゴール!!

普段なら、「どっちか分からない」としていたと思いますが、上記背景を考えると「やってやった!!」の意識が強くハイな状態になっていたのではないか、と思います。

 

ユタカも人の子か…




↑当時私高校生

ガッツポーズ、ウイニングラン、ユタカコール

戻ってきて、凍りつく。

うん、つらい。つらたん(言いたいだけ)。

 

私の記憶では岡部騎手が「ユタカ微妙だから(ウイニングランは)やめておけ」と話したと思っていたのですが、岡部騎手はインターフラッグ騎乗予定でしたが競争除外でした。

そうなると、武豊騎手が師とあおぐ、河内騎手の言葉だったかな?そもそもこのコメント自体別のレースだったのか、私の妄想だったのかな………どなたかご存知でしたら教えてください<m(__)m>

………といった、有馬記念×武豊の思い出でした。

 

思っていたより長くなってしまいましたが、、

有馬記念2019良いレースになることを祈って、予想も楽しんでいきましょう!!
 
もうひとつ有馬記念2019関係の記事→有馬記念2019のサイン馬券?サインを否定する私が考えてみた!

スポンサーリンク