東京新聞杯2024予想オッズをみて人気上位馬にアレコレ書きつつ、穴馬の可能性を探っていきます。

昨年の東京新聞杯は…

◎ウインカーネリアン1着（4番人気）も相手に軽視した2頭が来て…

 

まあこれは1枠1番の逃げ馬を本命にして、2,3着だった馬は8枠15,16番の差し馬なので…「組合せ」として買うのは無理があったので、しゃーないでした。

（って強がっています。）

 

今年はどんなレースになるか…楽しみですね。

それでは東京新聞杯2024予想オッズみてアレコレ考察
お気楽にお付き合いください。

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東京新聞杯2024予想オッズ

1番人気　マスクトディーヴァ　　2.7
2番人気　ジャスティンカフェ　　4.5
3番人気　マテンロウスカイ　　　13.2
4番人気　ウンブライル　　　　　13.4
5番人気　ウインカーネリアン　　15.2

netkeibaさんの東京新聞杯2024予想オッズより。
以下私の出走予定各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆マスクトディーヴァ
東京新聞杯2024予想オッズ1番人気は秋華賞2着のマスクトディーヴァ。春のG1出走はかないませんでしたが、秋にローズSを制するのそのままの勢いで秋華賞ではリバティアイランドに続く2着と好走。末脚の質は一級レベルと言えます。能力面も初の古馬になってのレースでもG3なら問題はないといえますが、初の56キロ、初の関東圏、初の東京競馬場、初の1600ｍと「お初」が多いのも事実です。届かない位置から上がり最速では意味がない、のは競馬の基本なのでリスクを承知した上で本命にするならよし、そうでないなら2列目の一頭として重用しつつも、飛んでくれてもいいよ、のスタンスとして上手く扱いたいです。

◆ジャスティンカフェ
東京新聞杯2024予想オッズ2番人気は昨年のG1マイルチャンピオンシップ3着のジャスティンカフェ。昨年は東京新聞杯で1番人気でしたが4着と差し届かず、でした。この馬もやることは一つで直線の末脚勝負。差しが利くレースなら上位に入れるし、そうでないなら…能力面はいうまでもなく上位なのであとは展開がどっちか。他力本願というと聞こえは悪いですが、スローペースだからって前で競馬して脚を使えるような器用さはこれまで見せていないので「それが出来ない馬」と考えるべきかと。展開次第。

◆マテンロウスカイ
東京新聞杯2024予想オッズ3番人気は昨年のG3エプソムカップ3着のマテンロウスカイ。秋の初戦・3走前はどうにもならない逃げでノーカウント、2走前は末脚問われ4着止まり、前走はLSで先行向くレースでしっかり勝ち切り。以上、観ての通り「前の馬に向く」レースなら上位好走可能で、差し脚が問われるレースとなると足りなくなる。新馬戦以外横山典騎手が乗っている馬で気分任せとはいえ特徴をよく知っているので予想オッズ1，2番人気が差し・追い込み馬、3番人気が逃げ・先行馬なので、展開の想定次第ではオイシイところになるかと。枠の並び、展開の妄想次第です。

◆ウンブライル
東京新聞杯2024予想オッズ4番人気は昨年のG1NHKマイルカップ2着以来のレースとなるウンブライル。そのNHKマイルカップは稍重発表とはいえドロドロ馬場のレースであまり参考には出来ないレースですが…能力はG3レベルなら十分あると言えます。とはいえ、出遅れ標準装備で後方脚質となると予想オッズ1，2番人気の2頭で席としてはお腹いっぱいで。もっと人気がないならよいですが、これくらいの人気でわざわざ狙うのはギャンブルではないかな、と。お茶濁しの△かな、と。

◆ウインカーネリアン
東京新聞杯2024予想オッズ5番人気は昨年の東京新聞杯1着のウインカーネリアン。昨年はそれ以降展開不向きだったり（それでも毎日王冠5着はそう悪いものではないですが）、海外のレースだったりを使って良績は残せず。いうまでもなく今年も展開が向くかどうか次第です。とはいえ、去年よりは警戒されるでしょうし、買い時は去年だったとも考えられるので本命にしたいかと聞かれると…ですが。強く逃げを主張するだけして、そこから楽な競馬ができれば…でしょうか。

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東京新聞杯2024穴馬の可能性は

東京新聞杯2024予想オッズをみてアレコレ書いてきました。

4歳牝馬のマスクトディーヴァがどういったレースをするか注目ですね～

 

強いレースをして、リバティアイランドの株を一層上げるか…または競馬あるあるですが、マイルのキレ味勝負があわずあっけなく…があるか。

こればかりはやってみないと分からない部分があるので、「注目」です。

 

上記東京新聞杯2024予想オッズ人気上位馬以外でもトゥードジボン、ホウオウビスケッツあたりが先行したいタイプで（できるかどうかは別として）

昨年のウインカーネリアンほど展開に恵まれての勝利は難しいのではなかろうかと。

先行してもペースが速く無ければそこから脚を使える馬だったり、届かない位置ではなく、現実的な位置から速い上がりを使える差し馬かな、と。

その上で面白い穴馬を考えていくと…

 

・コナコースト

前走は外枠が全て（チグハグ）な競馬といえる敗戦で、この馬の立ち回りを活かせる枠・展開となれば人気が一気に落ちて面白いラインでは。

・アヴェラーレ

前走京都金杯は大外枠から4着と悪く無い競馬。2走前は出遅れ＋1400ｍだったり、「ガツン」と系の川田騎手とも微妙だった（？）か。内で脚を溜めて末脚勝負となれば…

 

以上、牝馬2頭を穴馬としてあげておきます。

 

もちろん枠順見て、展開考えてそれが合う馬をヒックアップするので、まったく違う馬を狙う可能性もあるし、1～5番人気から選ぶ可能性もあります。

昨年も結局4番人気のウインカーネリアンを◎にしていましたしね！

以上、東京新聞杯2024予想オッズみてアレコレ考察でした！

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