こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)という事で自由に書いていきたいと思います。
今週は、金曜日向けのネタ(?)をすでに書いていますが→ついにホンモノのアレと遭遇した話。
うんたらウィルスで騒がれている中、ふと昔ウィルス性の腸炎(ノロではなかった)になったことを思い出したので、下手したら(割とマジで)死んでいた!という事を注意喚起として書いておこうと思います。
家の〇〇で死ぬところだったんですよ。。。
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ウィルス性の腸炎を侮ってはいかんぜよ
もう10年くらい前かな??ある日突然ウィルス性の腸炎になったのです。
幸いにして「上から」はなく「下から」だけだったのでメンタルはやられず、ただただトイレの住人と化していたのですが…
とにかくまあ…出る。
医者に行ったらウィルス性の腸炎と言われて、極力食べないことが治る近道…的なことを言われた記憶があります。
とりあず「下から」だけだったので、トイレで生活を送っていました。ズボンの上げ下げとか動くのがめんどうで、、、本読んだりしながらですね。
高熱(40度はいかなかった)がななかなキツかったですね。震えがとまらないんですよ。
エアコンつけっぱなしでかなり着込んで、いつもより布団をonしてくるまってもブルブル震えるくらい。物心ついてから初めてのことだったので、キツいながらも良い経験だ…と気取っていましたが。
で、夜中ですよ。
トイレに行きたくなり、むくっと起きてフラフラしながらトイレにin。便座に座る。
…
…
…
そのまま高熱により、気を失いました。
マジで。
で、どうなったかというと、そのまままっすぐと前に落ちました。薄れゆく意識の中朧気ながら覚えていたこととしては、トイレ正面のドアに一度おでこをぶつけ、そのまま床に落ちた。。。
おそらく10~15分くらいでしょうか、気を失っていたのは。
覚醒した私はまず、
「おデコ痛い…」
当然ですよね、ドアにぶつけた後、床に防御なしで落ちたんですから。次に…
「お尻冷たい」
当然ですよね、トイレで致そうとしたときに気を失ったのですから。で、ややパニックですよ。記憶があるというのは後から思い起こせばであって実際は、
トイレにいったはずが、床で寝ていて、おデコが痛くて、下半身丸裸なんですから状況の整理に高熱の頭が追っつかないわけです。
で、少しずつ覚醒してきて状況の把握(気を失って落ちた)が出来てきて、どれ、動こうか…と思って起き上がろとしたときに…
「っつ!!!」
首が変な風に曲がって気を失っていたことに気づき、鈍痛とともに覚醒したのです。まあ、おデコをドアにぶつけてそのまま下に落ちたのでそりゃ変な形になりますよ。
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で、首の痛みは勝手になることなんてなく、1年近く生体・カイロプラクティックに通うハメになったのですが、カイロの先生と話していてとてもコワイ話になったのでした。
先生「でも、一度ドアにおデコぶつけていて良かったですね~」
私「え?なんでです?」
先生「だって、ワンクッションおかずに、直で床に落ちていたら、打ちどころによっては…」
私「あ!」
そうなんですよね。おそらく一度ドアにぶつかったことで、落下スピードも少しは緩んでいたはずですよ。夜中だったし、ドアを閉めていなかったら「直」で床に落ちていたわけで…
捻ってしまった首の痛みはなかったかも知れませんが、痛みすら感じない結果(笑えない!)になっていた可能性だってあったわけです。もちろん後遺症とかも。
やっべこわ~
と思っていたら、そこは先生も男ですから別の発想に飛びます。
先生「そのまま死んじゃったとして…」
私「マジでその可能性ありましたよねー」
先生「やばい性癖全開の状況で発見されていた可能性ありましたね」
私「え?」
先生「夜中に、下半身まるだしで、お尻拭いていない状況で死んでたわけだから、ひとりス〇トロプレイの最中に死んだと思われていたかも知れないですよね~」
私「……それイヤだ」
と、言った経験があって以来、もともとしっかりやっていましたが、手洗いうがいは入念に、家に帰ったら除菌シートで携帯を拭く徹底ぶりですよ。
前にもチラッと書いたことがありましたかね??この前たまたま先生に会ってこのことを話したので記憶がよみがえって書いてみました。
という事で、うんたらウィルスは当然ですが、手洗いうがいで防ぐことができる病気がありますので、徹底して健康第一を実践していきましょう!
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