こんばんは!

もはやタイトルだけみたら競馬のことだとはまーーったく分からないものになっていますが、土日の予想でゆるゆるとしていた通り、この土日はだいぶゆっくりしました^^

 

やっぱり長い一年どこかで息を入れないと…ですね。

実際、結果をみると先週はあまり気合入れないで良かった…という引きの強さもあります(笑)なぜかこういう運には自信あるのです。

という事でレースはちゃんと見ていますが振り返りまでゆるゆるムードでいきたいと思います。

是非、気の抜けた顔をしながらお付き合いください。

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重賞振り返り

◆七夕賞
1着△クレッシェンドラヴ(3番人気)
2着△ブラヴァス(7番人気)
3着…ヴァンケドミンゴ(6番人気)

レースは動画を見て頂くとして(手抜き)なんだか玄人オッズな感じですねぇ、、、一昔前ならクレッシェンドラヴが1番人気でブラヴァスももっと人気だったんじゃないでしょうか。

 

展開妄想が真逆だったのでこの結果は納得。土曜までの傾向なら「前」として予想しましたが、日曜最後の一雨で様子が変わりました。

まあ正直3コーナーまではそれでも「前」で小躍り(◎ノーブルマーズ〇ウインイクシード)していたんですけどね(苦笑)

 

クレッシェンドラヴ&内田騎手はゴールドシップの皐月賞のようなレースしましたね!そして、内田騎手は2週連続福島で重賞制覇。騎手に水かきがついている。

これはやはり腕力、体幹に関係するところですが、内田騎手やデムーロ、藤井騎手などは水かき付き。

 

余談ですが、かかる馬が重馬場・雨だとスンナリ折り合いがつく…というのは以前より知っていますし予想にも活用していましたが、なんとなく「そういうもの」と私は理解をしていたのですね。

探すのがメンドウなので(え?)すが、アンカツさんが以前そのカラクリを解説してくれていたのですが、、、

 

・引っ掛かる馬が重馬場だと折り合うのは、ぬかるんだ脚元を気にして走る=気がそれる

ということだそうです。なるほど。

 

内田騎手はエプソムカップでも重馬場でダイワキャグニーに初重賞をもたらすなど現役屈指の重馬場巧者です。今後も注目!(まあラジオNIKKEI賞は直前乗り替わりで事前に予想をしている私には直前変更は難しいのですが…)

↑ただ、これで「後追い族」が続出するので、あとは、天邪鬼根性との闘いですね。

 

◆プロキオンステークス結果

1着…サンライズノヴァ(5番人気)
2着…エアスピネル(8番人気)
3着…ヤマニンアンプリメ(9番人気)

やる気がなかったので◎〇のみ公開しましたが、実際は△3頭のワンツースリーでした。馬券にはならん。

 

しっかしサンライズノヴァはフェブラリーステークスで2,3着狙いなどお世話になっていますが際立った強さでしたね。

59キロ、久しぶりの右回りなど不安材料はもちろんありましたが、メンバー弱化を考えたら5番人気は美味しいラインだったのかも知れません。3~4コーナーの上がりっぷりはなんでしょう、ワクワクさせるものがありました。

松若騎手のふわっと乗って脚を引き出す騎乗もあっているように思います(もちろん差しがどうやっても届かないレースではダメですが)。

 

2着エアスピネルは置きにいった△扱いでした。初ダートで嫌いきっても良いのですが人気が無いなら買う(人気があるなら嫌う)、は人と同じことをしないという点で重要です。

 

元々キレにキレる馬ではないですし、折り合いに苦労する馬ですので砂をかぶったり、富士ステークス勝ちは不良馬場…などアンカツさんの開設通り「気がそれる」条件なら当然総力は上位、ということですね。結果合った。

 

3着ヤマニンアンプリメは牝馬で56キロ、前々から勝ちに行ったレースで3着(サンライズノヴァは事故みたいなもの)ですから充分に評価できます。

やる気でず置きに行った◎スマートダンディは7着良さはでず。

 

このレースは逃げると目されたサクセスエナジーがスタートから全く動かずレースの質が変わったという部分はあると思います。…騎乗していた和田騎手は…

「スタートしてテンから進んで行きませんでした。ハミを全く取りませんでした。馬の雰囲気は悪く無かったのですが、ここ3走とは走りが違いました。分かりません」

と、2走前勝利、3走前2着時騎乗していた騎手が言うのでお馬さんにやる気がなかったのでしょう。

 

これも競馬、ですね。

競馬はその馬の能力自体も重要ですが、展開が大きくレース結果に影響を与えます。妄想通りになることも、ならないけれど結果的に良い方向になることも、当然真逆の悶絶になることもあります。

 

全てを受けれ入れて、一喜一憂せず、ブレず、冷静に競馬を末永く楽しんでいきたいところですね!

 

と、いう事で7月中旬です。
雨がまだまだ降っていますが、落ち着いたらお馬さんにとっても、人間にとっても地獄の暑さがやってきます。

体調には十分気を付けて、競馬楽しんでいきましょう!

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