宝塚記念2025予想をしていきます。

 

上半期最後のG1、ビシッと当てたいですね^^

その前に…note予想のご案内です！

 

先週の安田記念は…

1着〇ジャンタルマンタル（2番人気）
2着☆ガイアフォース（9番人気）
3着▲ソウルラッシュ（1番人気）

ド・縦・目(*´Д｀)

さすがに数時間凹みました（苦笑）

オークスの時のように穴馬からのフォローも買わずだったので、、、ただ、困ったことに（？）的中報告は、一段と多く(´▽｀*)笑

返信、滞っておりm(__)m

これ、アップロードしたあとにしっかりと行います。

 

昨日は函館SS、内＋前狙いで▲◎絡みだったのに、変に外が人気薄だから買おう→買うべき内枠の馬を軽視して外す……

詰めが甘い、、
（でも、上手く読み取って買っている人はいるというね）

 

私は、変に意識せず、いつも通りやるので上手く使い倒して頂けると幸いです！

 

今日も…

・穴馬の見つけ方
・人気馬の嫌い方
・予想の入り方

など、あなたの使い方で使い倒して頂けると幸いです。

 

今日は…

1,東京10R：江の島S（テーマ：馬連ワイド3点勝負！）
2,東京11Ｒ：パラダイスＳ（テーマ：条件合うのに人気のない穴馬！）
3,阪神11Ｒ：宝塚記念（テーマ：例年と違うからこそ狙える馬！）

の3レースです。

→2025年6月15日競馬予想～宝塚記念含む～
※宝塚記念の予想のさわりまでは、この記事の後半で読めますm(__)m

（noteサイトないで閲覧いただくサービスです）

 

上半期最後のG1、楽しんでいきましょう！

それでは…宝塚記念2025予想、
あなたの予想のスパイスになれば幸いです。



宝塚記念2025予想

今日こそは、時短ならぬ、字短です！

（短くする詐欺m(__)m）

 

手抜きって話ではなく、単純に……

宝塚記念の開催時期が変わったら過去10年などの、過去の数字の羅列が意味をなさないから…

 

ようは、アレが文字が伸びる元凶だったのです。

でも、書いた方が
腑に落ちる方もいると思い

意味があると感じたレースでは載せていたのでした。

 

まあそれでも

①阪神2,200ｍ
②雨の影響

前者はコース形態としてのクセ、後者は開催が前倒しになったことで多少の影響かな、とは思いますが、解説をしていきます。

まず、

 

①阪神2,200ｍ

阪神2,200ｍは「内回り」コースです。

ようは、直線が短い。

下級条件などではスローペースの立ち回り勝負もありますが、宝塚記念においては…

 

・ロングスパート能力

が問われます。

当たり前ですがG1を勝つために、後方でチンタラしていてはダメ。

早め早めに動きます。

 

差しが届くという表現は微妙ですが、早めに動いて4コーナーで勝負になるところにいないとダメ。

・もともと前にいてキレずバテずの持続力がある
・後方で競馬するもひとマクリして直線向くころには4，5番手

また、普段スタートがあまりよくなく後手を踏みやすい馬でも、最初のコーナーまで距離があるため、位置を取りやすいというのも特徴です。

 

ゴールドシップ大先生の立ち上がり漫才（大好きな馬なので、愛をこめて言っています）はともかく、後方→まくりのイメージが強い馬ですが…

 

※人気／枠ー馬番／通過順／上り3ハロン（1～3位は①②③）

■2014年・12頭立て・良馬場
1着ゴールドシップ／1番人気／8-11／4-3-4-4／35.2①

■2013年・11頭立て・良馬場
1着ゴールドシップ／2番人気／8-10／4-4-3-4／35.2①

観ての通り、勝利した2年とも3，4番手で競馬が出来ています。

無理に押さずともジワジワ加速ができ、前で競馬、そして上がり最速＝でも35秒台（良馬場）。

 

これって、メチャクチャ特徴が出ていますよね。

 

33秒台の脚はいらない、キレずバテずの脚が重要。

これが、セオリー。というかベース。とりあえず、ここまではよいでしょうか？

 

次に、

②雨の影響

雨の影響ですが…

・開幕（に近い情況）での稍重・重馬場
・開催終盤のそもそも荒れている馬場での稍重・重馬場

どっちが走りにくい＝パワーがいるか……考えたことはありますか？

……
…

私の統計では（ウソです、カンです）、考えた事がない人が5割くらいはいるんじゃなかろうかと。

 

言うまでもなく、後者の方がパワーがいるし、重馬場適性が問われます。

 

この部分に置いては、梅雨の時期・暑い時期を避けての前倒しという、本当かウソかわからない時期の変更の影響がでてきます。

雨の影響がでるであろう予報ですが、、、

 

「これまでの宝塚記念ほど」パワーは要しない、でも、良馬場が良いタイプが力を発揮できる状況でもない

「これまでであれば」稍重であってもサートゥルナーリアがモズベッロに負けるのが宝塚記念、ドゥラメンテがマリアライトに負けるのが宝塚記念、でした。

私個人的には、こっちの方が多くの馬にチャンスが生まれて＝キレ味がない馬の晴れ舞台として好きですが、、、

 

これが、宝塚記念2025の馬場状態。

 



①と②を合わせると…

■例年ほど（雨が降っても）雨の影響は出ない、でもコース形態上、持続力＞キレ味。

です。

 

これを前提にして、宝塚記念2025のメンバーをみていくと…

武豊騎手を背に、メイショウタバルが逃げる、それを追いかけるのがリビアングラス、その後ろにベラジオオペラでしょうか。

メイショウタバルは雨・重馬場での成績がよく、それに武豊騎手が乗るとなるとスローではなく一定以上のペース、淡々としたペースでレースが流れていきます。

 

放っておくには「うるさい」存在だし、人気の一角ベラジオオペラも前々で競馬をする馬なので、後ろの馬たちも早め早めの競馬を意識する。

さすがに行った行ったの競馬にはならないかと。

 

とはいえ、ベラジオオペラは雨・重馬場の戦績は良いし、ある程度控えても最後良い脚を使えるので、自分で無理に動いてまで追いかけることはしないのではないか。

差し馬たちがロングスパートするなか、好位で脚を溜めて、スパート位置をずらす＝極力脚を使うタイミングを遅らすのではないか（それまでに位置取りのアドバンテージがある）と考えます。

 

で、こういった展開でチャンスが生まれる馬は…

……
…

以降は、noteでm(__)m

 

→2025年6月15日競馬予想～宝塚記念含む～

本命にしようか迷った大穴が☆（あれ、先週このパターンで◎ダメで☆が来たんだ！笑）ですが、やはり、総合的に買いたいと思った馬を本命にしました。

さて、春のG1最後の宝塚記念で花火があがるか…楽しみですね！