こんばんは!

弥生賞2018予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思い込みと偏見を書いていく考察めいた記事です。

※この記事の下方に、当日の弥生賞2018予想記事へのリンクを貼っておりますのでどうぞ最後までお付き合いください。

認めたくはありませんが…花粉が私を攻撃しています。毎年のように「今年は大丈夫」という根拠のない自信を持って臨んでいるのですが、当然のように打ち砕かれます。

お風呂で顔を洗うときは「ニァァアーヴォー」と奇声を発しながらダメだと分かっていても目をこすってしまいます。無理。

 

それでは(?)弥生賞2018予想オッズをみてアレコレ考察。
お気楽にお付き合いください。

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弥生賞2018予想の前提

・スロー×立ち回り×先行

昨年◎マイスタイルの逃げに期待してキッチリ当てたように、スローで流れて立ち回り&先行力でなんとかなりやすいレース。と言っても、2016年の「あの」弥生賞のように力が抜けきっていればまた別の話。

 

余談ですがその弥生賞で3着に負けたエアスピネルの鞍上・武豊騎手のコメントはいかにレベルが高い世代・レースであったかが分かります。

「不思議な感覚。負けている感覚なく3着で、普通にやったら勝っているレース。今年は強いな、上位2頭。本番巻き返したいですがね」

実際3着エアスピネルと4着タイセイサミットとの着差は5馬身。素敵。

 

話を戻しますが、上記の様に書いて居つつも弥生賞2018出走メンバーは頭数も少なくまた上下の力差もはっきりしていそう。だからこそ「変な逃げ馬」ではなく、チャンスがある馬のなかで上手く立ち回れる馬は?先行馬は?の意識を持っていきたいところです。

ですが、弥生賞2018予想オッズ1番人気の馬が先行タイプなんですよね(苦笑)と、そんなことを考えつつ弥生賞2018予想オッズをみてみると…

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弥生賞2018予想オッズ

1番人気 ダノンプレミアム 2.1
2番人気 ワグネリアン 2.9
3番人気 オブセッション 4.3
4番人気 ジャンダルム 5.1
5番人気 サンリヴァル 19.3

netkeibaさんの弥生賞2018予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆ダノンプレミアム
スタートセンス、先行、最後まで走る脚、現代競馬の理想を兼ね備えたお馬さんで弥生賞2018予想オッズ1番人気は当然としても非常に楽しみなお馬さん。その上であえて厳しい目で見れば、やや勝気な性格でスタート直後から行きたがるそぶりを魅せる点、またあまりにもマイルでの勝ちっぷりが強すぎるため先々の距離に対する不安、そして皐月賞という観点ではスタートからタフなレースになりやすく削られる展開があると…と妄想はします。ただ、これまで見せたレースっぷりから現時点でワザワザ嫌うつもりはありませんし、弥生賞2018予想オッズ1番人気でも本命にするか、面白い馬が見つかればここは「信頼の対抗〇」として2頭軸なりいろいろな馬券に活用できます。ただ本命にしたとしても頭固定の馬券は死んでも買いません。それは…このブログを長らくご覧いただいている方なら分かる…はず。

◆ワグネリアン
この手の馬をみるとワールドエースを思い出し福永騎手でこの先成長できるのか心配…と思ってしまうのは私だけでしょうか(苦笑)過去のレースっぷりから能力の下地があることは分かって居ますし、目標が先の中でコーナー4つ小箱。ゆったり構えていて無理して4コーナー手前からでゴリゴリはせず直線勝負…かなと。ただ出走頭数が少ないことは当然プラスに働きますし勝かどうかでいうとリスクを上に取りたいですが馬券内という観点で考えれば弥生賞2018予想オッズ2番人気で特別嫌う必要はないと思います。

◆オブセッション
2戦2勝、東京(重)・阪神(良)で馬力もキレる脚も見せてきたことから注目を集める一頭、ここが試金石でしょう。距離の融通性という意味では弥生賞2018予想オッズ1番人気のダノンプレミアムより上で、持っているモノとしてはワグネリアンより上だと思いますがあとは小回り中山への適応はどうか。皐月賞への切符という意味では、弥生賞2018予想オッズで1,2番人気のダノンプレミアムよりもワグネリアンよりも当然高いのでここは注目してみていきたいお馬さんです。

◆ジャンダルム
ホープフルS2着も父親違うとはいえど、ファリダット、フィドゥーシアの弟と聞けば距離は?と思い改めてホープフルステークスを見返すと、武豊騎手のしかけのタイミングがビタっとはまり距離をもたせた感(エアスピネルで菊花賞3着のような)は否めない。ベストはマイル前後かと。中山2000mを経験している強みはありますが距離適性・スケール感は1枚落ちるので弥生賞2018予想オッズ人気上位3頭のしくじり待ちで2、3着といったところかと。

◆サンリヴァル
ホープフルステークスで前に行った馬で最先着の4着。中山2000mは1着と4着。脚質的に例年通りであれば昨年のマイスタイルのように狙いたい立ち位置のお馬さんではありますが、競馬は相対的に比べるもので今年は先行馬に強いダノンプレミアムがいることで「恩恵」が薄れる可能性が高い。とはいえ、ワグネリアンは後ろから競馬するでしょうし、オブセッションはスケール感あるものの小箱どうなの?といった点を考えると「残り目」は考えてもよいかと思います。

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と、弥生賞2018予想オッズをみてアレコレと考察めいた思い込みと偏見を書いてみました。

イメージとしては勝つのはダノンプレミアムかオブセッション。2016年のように人気3頭で決まる可能性もありますが、「そこ」は狙ってもね…といた感じですので、、、

 

これを書いた時点では1、2、3番人気の組み合わせを買わない3連複と、対した配当にならないボーナス3連単をどうするか…またオブセッションの単勝オッズ次第では…といったところでしょうか。

2016年の弥生賞では◎→◯→▲の決着も1円もそんな馬券は買っていなかった私ですが(苦笑)なかなか見るには面白いレースになりそうです。

※弥生賞2018予想の結論はコチラの記事です→弥生賞2018予想*そんなのいらないと割り切るか

といった、弥生賞2018予想オッズみてアレコレ考察でした!
それでは今週もあと1日、頑張っていきましょう!

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