こんばんは!
チューリップ賞2018予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思い込みと偏見という名の考察をしていこうと思います。
余談ですが…土日出勤している振替休日が溜まっており、丸一日、、、iPhoneの機種変更とデータ移行のためだけに休んでみました。
未だにiPhone5Sを使っていたのでそこからiPhone8へのジャンプです。
機械音痴なのでデータ移行が心配でしたが…これが公開されるころには終わっていると良いのですが(苦)
以前iOSのアップデートでiPhoneに入っているデータが全部ぶっ飛んだ実績が私にはありますので不安です。。。
と、それはそれとしてチューリップ賞2018予想オッズみてアレコレです。
お気楽にお付き合いください。
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チューリップ賞2018予想の前提
・強い馬は強いが穴なら先行馬
チューリップ賞の勝ち馬の名前をみるだけでテンションが上がりませんか??
ソウルスターリング、シンハライト、ハープスター、ブエナビスタ…気づいたらちょっと昔になっているウォッカ(後日思い出でも書いてみようかと)。
強い馬が休み明けだろうが関係なく力を発揮するレースです。これは言うまでもなく阪神1600mという舞台が3歳牝馬には過酷な舞台で、弱い馬を振り落としてくれるから。
ただし、開幕2週目という条件が桜花賞と違い先行した馬にちょっとだけサポートをしてくれます。よって、狙うなら競馬の基本である「前」。もちろん力がないとできないことですけれどね。
阪神JFの1~3着馬が揃うレース、楽しみですね!
…とこんなことを考えながらチューリップ賞2018予想オッズをみてみると…
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チューリップ賞2018予想オッズ
1番人気 ラッキーライラック 1.8
2番人気 リリーノーブル 3.4
3番人気 マウレア 4.7
4番人気 シグナライズ 9.0
5番人気 サラキア 14.6
netkeibaさんのチューリップ賞2018予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。
◆ラッキーライラック
新潟、東京、阪神と1600mを3戦3勝全く違う舞台設定で勝っていることは立派。まだスタートから速いタフなレースを経験したことはありませんが、前哨戦ですしワザワザそれに付き合う必要はなくゆったりとした競馬をすれば良いだけなのでチューリップ賞2018予想オッズ1番人気馬として特別嫌う必要もないと思います。まあ本命にするかと言われるとそこはNOであってあくまで相手の一頭としての評価ですね。
◆リリーノーブル
阪神JFで本命にしてお世話になったお馬さんですがこちらも東京、京都、阪神とことなる条件の1600mで1、1、2着。やや行きたがる面を見せますが、操縦性も良さそうで好位から競馬ができていることも魅力。究極の瞬発力勝負となると疑問もありますが所詮前哨戦。チューリップ賞2018予想オッズ2番人気として恥ずかしいレースにはならないと思います。本命も検討しつつやはりラッキーライラック同様信頼の相手の1頭として扱う可能性もあります。
◆マウレア
チューリップ賞2018予想オッズ人気上位馬でもっとも取り扱いに困るお馬さんです。阪神JF3着の実績で前走クイーンカップ1番人気も5着。ただ意図的に前で競馬して脚を無くした感じもあり今回溜めてくるでしょうから軽視はしづらいと思います。ただ…では人気馬3頭とも評価をするかと言われると、、、先々へのストーリーとしてはここで活躍して桜花賞で人気背負って飛んでいく(他の馬より1戦多い分お釣り無くなり)といった悪い顏でレースをみてみたい気もします。
◆シグナライズ
前走紅梅Sは1番人気も年明け京都の内を通った馬を捉えられず(最後外から交わされ4着)。特別キレるお馬さんには見えませんがある程度前で競馬が出来る点は、チューリップ賞2018予想の前提に書いた通り利点となるが少頭数だけに後ろの馬達が「すんなり」競馬できるようなら、、、乗り慣れたルメール騎手が乗れることは当然プラスで少しでも内枠引いて紙一重であっても桜花賞への切符が欲しいところではないでしょうか。
◆サラキア
出遅れて押し上げて勝つというひとり慌ただしい新馬戦を経ての1戦1勝馬。その1月の新馬戦で降したした2着馬、6着馬もすでに未勝利を勝ち上がっており一定の評価は必要となりそうも、それだけで判断をするというのはさすがに酷。競馬は相対評価の為チューリップ賞2018予想オッズ人気上位馬とどう比較するかですが、、、実オッズ次第かな、と。さすがにそれでも本命にはしづらいと思います。
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と、チューリップ賞2018予想オッズをみてアレコレ考察めいたことを書いてみました。
ここに出てこなかったお馬さんで言えばフェアリーS2着のスカーレットカラー、人気が落ちて無警戒になった頃の逃げ馬サヤカチャンあたりまでが候補でしょうか。
このチューチップ賞20187予想オッズ通りの人気順であれば中堅・石橋脩騎手が、川田・武豊・ルメール・池添騎手らを退け1番人気でレースに臨むことになります。本番は先とは言え今の石橋脩騎手の立場を考えると「いつ騎手変更されてもおかしくない」といった考えは常に頭にあるはずです。
余程の事がない限りこの1戦でどうこうは無くても桜花賞後は?と考えると下手な騎乗は出来ません。
こんな騎手心理がレースにどういった影響を与えるのか、も考えてみると面白いかも知れないですね!
といった、チューリップ賞2018予想オッズみてアレコレ考察でした。
明日は弥生賞を予定ていますのでまた暇つぶし程度にお付き合いくださいませー。