東京新聞杯2020予想オッズをみて各馬に対して思いこみと偏見を書いていく記事になります。
最近穴馬の精度「は」良いので、良い内にガツンとブチかまして行きたいところですが…
東京新聞杯は過去悶絶することが多いレースなので、今年は笑えると良いなーと考えています。
それでは、東京新聞杯2020予想オッズみてアレコレ考察、
お気楽にお付き合いください。
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東京新聞杯2020予想オッズの前にデータと傾向
東京新聞杯2020予想オッズを見ていく前に、東京新聞杯2020予想に役立ちそうなデータや傾向をJRAのホームページからパク…引用して咀嚼の上ご紹介していこうと思います。
私はデータはデータ過去のもの…と割り切っていますがそこから見えてくる傾向は競馬予想において重要なことなので、「咀嚼」が大切。
…ですが、コレといった面白いものはありません。が!その年に、馬場に、天候によるとした上でも見逃せないのが枠順、でしょうか。
と、見ての通り内枠に好走馬が多いという結果になっています。
コーナーが2回の東京1600mですから、内外であまり有利不利は…と言うのも事実ありますが、単純なる枠での良し悪しではなくて、
つまり、距離ロスと言うよりも馬場の良いところと考えると「内」となり、また過去追い込み一辺倒だったスマートレイアーが逃げて勝利…など、馬場とペースを味方に付けることで違った結果をもたらしたりもしています。
人気の差し馬の差し遅れあり。
理想は、人気の差し馬が外枠を引いて、前で競馬しているけれどワンパンチ足りない馬が内枠を引くと面白い結果になる…という妄想をしています。
東京新聞杯2020予想の枠組みとしては、
・内枠先行
・差し遅れあり
ですね。これを念頭において予想を進めていければ良い結果が…出てくるのかな、と。
ちょっと扱いが難しいのが内枠の差し馬。
大箱コースですから、ある程度は緩和されますが、「内の馬場が良い」と殺到すれば、前がばらけず出て来られないというシーンも体験しています。実際の状況、内が良いのか、外が良いのかは観て判断。
コレばかりは運の要素が強く(器用・不器用はありますが無理な時はどうやっても無理)、私自身調教などは最低限しか考えないのが、競馬にはこうした運の要素がどうしても絡んでくるから。
ゲートが開けば、どの馬にも出遅れ、不利、落馬、ドン詰まり、下手乗り、大外ブン回し、いろんなリスクがあります。
これは1番人気でであろうが、生涯最高の出来であろうが、休み明けであろうが、どんな馬にも等しくあるリスクです。
まあ、そりゃ枠も、調教も、騎手も、馬場も、展開も向く馬が良いに決まっていますが(苦笑)そう上手くはいかないのが競馬ですよね、、
少々脱線しましたが、とりあえず枠順発表前に書いている記事ですから「馬自身の特徴」の思い込みと偏見だとお考えください。
こうした流れで東京新聞杯2020予想オッズをみていくと…
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東京新聞杯2020予想オッズ
1番人気 レッドヴェイロン 2.5
2番人気 ヴァンドギャルド 3.9
3番人気 プリモシーン 6.5
4番人気 レイエンダ 7.8
5番人気 サトノアーサー 8.2
6番人気 クリノガウディー 13.8
7番人気 シャドウディーヴァ 17.7
netkeibaさんの東京新聞杯2020予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。
◆レッドヴェイロン(56)
東京新聞杯2020予想オッズ1番人気はレッドヴェイロン。東京1600m大好きなエリモピクシー一族のお馬さんで安定して結果をだしてここへ。正直大好きなお馬さんで何度も馬券でお世話になっていますが、1番人気での本命はさすがにタブーをおかしてまでしたいとは思わない。おそらく普通に走って普通に好走するんだろうな、とは思いますし今年はメンバーも手薄です。でも人気で勝ちきるイメージがないのもこの一族。何も考えず2列目の一頭として他の馬をぶつける感覚で東京新聞杯の予想をしていきたいと思います。
◆ヴァンドギャルド(56)
東京新聞杯2020予想オッズはヴァンドギャルド。3歳春までは致命的に競馬が下手といったイメージでしたが休みを挟んで秋になると3連勝。もちろんまだ3勝クラスを勝ったばかりですから正直2番人気は買いたいと思える人気ではありませんが、先の通りメンバー手薄でチャンスがあるとは言えるが…ここ2走は稍重、重と馬場が向いた部分は否めず、スピード勝負、キレ味勝負となった時コロっと…もある。やはりこの人気で本命の手はない。
◆プリモシーン(56)
東京新聞杯2020予想オッズ3番人気はプリモシーン。先週のシルクロードSのモズスーパーフレア同様牝馬の56キロは買いたくない、が基本スタンス(天皇賞秋の様に男馬は58キロ固定なら検討しますが)。またここ2戦惨敗もあり、ワザワザこの人気で本命にするのも?もともとハマッた時の末脚は抜群ですが、その脚質故に、信頼を置けるタイプではない。今回相手は楽になるがそれ以上に自分との戦い色が強くここは位置取り含め押さえまでが妥当。
◆レイエンダ(57)
東京新聞杯2020予想オッズ4番人気はレイエンダ。昨年エプソムカップは「前で競馬していただけ」で強さはまーったく感じないレースと評した通り、次走新潟記念は何もできず10着惨敗。距離を詰めた東京1600mの富士ステークスは文字通り最後方から飛んできて2着。過去のレースからも、スローのぬるま湯レースで末脚が活きるなら走る、タフなレースだと出番なし、が分かりやすい表現か。昨年の東京新聞杯は出遅れて後方のまま、その後のレースでも出遅れ癖はあり、これが7、8番人気なら狙っても良いが人気の一角で本命にしたいかと言われると…です。相手はマイルCSより明らかに弱いので軽視はしないまでも…
◆サトノアーサー(56)
東京新聞杯2020予想オッズ5番人気は1年の休み明け後まだ走れる姿をみせたサトノアーサー。ちょくちょく出遅れますし、差し遅れが見えてはいますが、良馬場であればヴァンドギャルドより上位に走れて良い。田辺騎手らしく溜めて溜めてズドンが効けば。無理にコーナーまくる競馬(東京でやらないと思うが)は向かない。条件を選びますが人気的には買っても良いかな、と思うお馬さんです。
◆クリノガウディー(56)
東京新聞杯2020予想オッズ6番人気はクリノガウディー。私はイマイチこの馬と相性悪くて、強気の事は言えませんが、タフなレースになって欲しい、ところでしょうか。自らのキレ味でどうこうできるタイプではないので、周りがバテる中しぶとく粘る&脚を伸ばすレースが理想。内枠だったら重用検討したいが、器用ではないので動けなくなる可能性も。一番扱いに悩むお馬さんです。前が止まるタフな流れじゃないと厳しい。今回、横山典騎手鞍上となると、先行策となる可能性あり買う要素はありますね。
◆シャドウディーヴァ(54)
東京新聞杯2020予想オッズ7番人気はシャドウディーヴァ。牝馬の割に切れる脚が致命的にないので、クラシックは善戦まで、でした。前走は中山で鬱憤を晴らすかの様に、タフな特性を活かし急坂で加速、ひさしぶりの勝利となりました。ただ、東京1600mが合うタイプかと言うと…逃げる位の自らタフなレースを作るくらいじゃないとキレ負けして終わり…の形がみえます。控えても東京向きのはじけ方はしないので前々で競馬をしたいところ…
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東京新聞杯2020予想オッズみて・まとめ
…と、東京新聞杯2020予想オッズみてアレコレと書いてみました。
私の中では一応の本命馬は決まっているので、それをどのように馬券に落とし込んでいくのか、枠順や馬場状況をみて結論を出していきたいです。
といった、東京新聞杯2020予想オッズみてアレコレ考察でした!
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◎検証結果報告◎
19年重賞プラン的中率回収率ともに至高の域。
20年シンザン記念、シルクロードSと毎週好調。
今回買い目含めて検証結果報告。中でも”これを当てるのか?”という重賞をPICKUP。
キーワードは・・本命馬選び★
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20年シルクロードステークス
6エイティーンガール6人気はわかります。15ナランフレグ8人気3着。セイウンコウセイかナランフレグでお見事3連単。1着2着は完全に読んでる形の買い目。20年シンザン記念1サンクテュエール1着、やはり本命外さないんですよね。10頭立て6,7,9人気。1着を読むのがひじょ~~にうまく2着の絞りも流石という感じ。19年見てみるとやはり朝日杯14人気グランレイ3着。ここでも1着6サリオスからの買い目 。。。
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ダートも見てみるとみやこステークスでは3連複に切り替えしっかり15点的中。芝もダートも関係ない感じ。1ヴェンジェンス3人気が1頭目ですもんね。ジャパンカップ、菊花賞の中長距離も8点。
本命馬選びがやはりうまい印象です。
ちなみにまとめてみました!
19年重賞的中一覧はこちら
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ここの予想は数ある予想の中でも検証した結果、本命馬選びが堅く、そして10頭立てでも9人気までいれて当てる眼力。本当におみそれいたしました!という感じです。
引き続き検証し続けていきますが、
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