こんにちは!

天皇賞春2018予想をしていこうと思います。

 

そして…初・京都競馬場!!……に朝から向かっていきます( ´ ▽ ` )ノ
なかなか縁遠くお初の京都競馬場にワクワクしていますが楽しんで来ます!!

と、言うことでビシッと当たれば良いのですが…
それでは天皇賞春2018予想です。お気楽にお付き合いください。

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【天皇賞春2018予想】

先週、昨日の京都競馬場芝の状況をみてみると例年ほど内枠!内枠!内枠!といった感じではありませんが、馬場は綺麗ですし、3200mという長丁場です。

3200mの間、外外をずーっと回ったお馬さんとインベタで直線だけサクッと外に出したお馬さん、どちらが有利ですか…?と聞かれたらよほどの天邪鬼でない限り分かること、ですよね?

…と、これが天皇賞春2018予想の大前提ではありますが、、、

 

天皇賞春2018予想の大きな軸・ポイントとなるのは「展開」と「位置取り」です。

2016年、2017年と質が違うレースでしたがキタサンブラックという「王道=先行」の馬がいました。しかし、天皇賞2018にはそのキタサンブラックがいませんし、ペース・レースを作る武豊騎手も不在です。

そしてキタサンブラックがいたことで早めにしかけることが叶わなかった馬たち(追いかけると自分が潰れる可能性高い)、また早めに動くことに活路を見出している馬たちがレース途中で動くことが想定されます。

 

そんなレース展開を妄想、前提として天皇賞春2018予想をしていきます。

早めに動くとしたら切れる脚がまったくないクリンチャー。そして、外枠を引いてしまった人気馬たち。

具体的に言うとデムーロ・ルメール・ボウマン。

デムルメは前でロックする逃げをしたキタサンブラックにやられた経験からも「後ろ・外」では天皇賞春の舞台では厳しいレースになることはわかっていますし、ボウマン騎手には「馬主様」がPLANをコンコンと詰めているはず。

ボウマン・シュヴァルグランは人気馬としての立ち位置からもなんとかインに入れる道を探すでしょうけれど、「本当の外枠」に入ってしまったデムーロ・トーセンバジル、ルメール・アルバート、特に前者は出して先行するか途中で動くでしょう。

 

そして、後者アルバートが「核」になりそうな気がします。どうせ人気もないし2年前「後ろのまま」で終わった経験があるルメール騎手、レイデオロよろしくまくる競馬を(馬が動くかは…知らん!)想定していると思います。

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だって、これまでと同じように「後ろのまま」なんて誰だってできることです。G1の舞台、スタミナはある。後ろのままでは「どうせ」目立たず終わる。

できるかどうかは別として「やろうとすること」は分かります。

こうした馬たちが早めに動くことで、「タフな」展開になる、と私は決め付けました。途中からタフなレースになる、内で脚を溜められる、長距離向きの騎手…

あれ、昨日青葉賞でデムーロ騎手がまくったことで「得」をしたお馬さん、その鞍上が今日もいるじゃないですか!!

 

◎チェスナットコート

絶好の内枠は良いのですが位置どりが後ろ過ぎて届かず…の絵も見えます。しかしそこに、先ほどの展開妄想です。周りが動く。それをインびたで、その長距離での嗅覚・安定感は抜群の蛯名騎手が堪える。

タフな展開になったところで活きる・得をする馬がいる、それがチェスナットコート。

前走日経賞は2着に敗れるも勝ったガンコに向いたレースで、直線坂を上がってからもグイグイと伸びていました。距離に不安はなさそうですし後はデムルメが作る途中からのまくり競馬がこの馬を後押ししてくれます。

一発やるには絶好の枠で京都外回りは4コーナーで詰まりにくい構造。
その分人気が…想定より売れていますがそれはそれ。期待です。

 

◯ガンコ

好枠、ヤマカツライデンが逃げてその2、3番手でレース。すんなりインのポジションも取れそうですし、ダートで良績を重ねてきたようにスローのヨーイドンよりある程度タフなレースが向く。

積極性で一皮向けた藤岡お兄ちゃんがどういったガンコの特性を活かす競馬ができれば。

▲クリンチャー

まーったく切れる脚はない代わりにバテないお馬さん。天皇賞春においては武豊騎手→三浦騎手は言うまでもなくマイナスですが「やることがはっきりしている」だけにここはくだり坂を利用して加速、ダラダラなだれ込み!…と期待。

一応…京都を得意にしているといった論調もありますが、直近2戦は「アノ」どろどろ京都の菊花賞と、同じく重馬場の京都記念ですからね。パンパンの良馬場とは全く別物。それでも、京都2400なら不要ですが3200と言う舞台は合うと思います。

☆カレンミロティック

天皇賞春2018予想オッズみてアレコレを週中に書いた段階では買う気薄かったのですがまさかの絶好枠。常識的にには厳しいこと承知ですが、キタサンブラックを追い詰め大金星まで後一歩とまでいった条件ですし、スピードが要求されないならやれてよいかと。

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天皇賞春2018予想・印まとめ

◎チェスナットコート
◯ガンコ
▲クリンチャー
☆カレンミロティック
△アルバート
△サトノクロニクル
△シュヴァルグラン
△トーセンバジル
△レインボーライン
△ミッキーロケット

買うつもりがなかったミッキーロケットは絶好の枠を手にしたので一応。
レインボーラインも全く買うつもりはなかったですがワイドを買わないレースなので、、、

内枠ひいたらトーセンバジル本命も考えていたレースですが、
ちょっと強気には推せないですよね。

 

馬券はオーソドックスに◎〜◯▲☆〜印3連複を買おうと考えています。アルバート、サトノクロニクル、シュヴァルグランまでが本線。

桜花賞のトリガミしかまだ今年のG1当たっていないので、ここらでビシッと…

普段はG1だからって購入金額を上げたりは(勝負度に従ってします)しないのですが、初・京都、GWと言うこともあり普段の馬券とは別に「レジャー」として1万円馬券を購入したいと思います。

ホラあれです、夢の国に行ったと思って(笑)

といった、天皇賞春2018予想でした!それでは今日も競馬楽しんでいきましょう!

PR )まだ間に合います。

今週末は天皇賞・春です。
昨年、一昨年と「キタサンブラック」は2連覇という素晴らしい結果を残しました!
3コーナー付近から大逃げしていたヤマカツライデンに迫っていき、直線コーナー前で一気に抜かし先頭を奪いました!
とても見応えのあるレースでしたね。
今年の天皇賞・春は、どんなドラマが繰り広げられるのでしょうか・・・!

出走馬は17頭。

シュヴァルグラン」の指数、気になりますね~。
的中率が高いと言われている指数サイトがあって最近かなりチェックしています!
今すぐ指数を見る

昨年の天皇賞・春の指数順位はコチラです。

結果はどうでしょう・・・?

表にして見ると、とてもわかりやすいですね。
コラボ指数の上位馬4頭を狙っていれば的中率アップの可能性大!!
定番で、単勝・複勝を買うのも良し!
物足りない方は、枠連・ワイドを買うのも良し!

もっと欲がある方は、3連単のフォーメーションに組み込むのも良し!
買い方は自由自在。
あなたなら指数をどう使いますか?
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今年の阪神大賞典も指数上位馬4頭で決まったんです!
ちゃんと指数通りに買っていたら・・・と後悔。

3連単ボックスで4頭買って24点。各1,000円賭けて24,000円。
配当金が6,530円なので獲得金が65,300円。プラス収支41,300円。

どうですか?悪い話しではないですよね?

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