こんばんは！
まったりフライデー（言いたいだけ）と言うことで自由に書いていきたいと思います。
表題の通り＆昨日の記事でも少し触れたレースも交じっていますが天皇賞秋は「レースとして」思い出深いレースが多くワクワクすることが多いです。
やっぱり2008年の天皇賞秋は思い出深いですね～
大好きな馬ダイワスカーレットが休み明けで天皇賞秋へ。世間（ミーハー）では牝馬でダービーを制したウォッカの方が人気がありましたが条件をえらばない強さ、安定感はコチラが上。
ダイワスカーレットは逃げて突かれて余計な体力を使いながら最後差し返す力を見せた様にやはり…ウォッカよりダイワスカーレットの方が強かったのかな…と、レースはレースとして思いました。
まあこのレースは付き合うか付き合わないかと言ったタイミングの女性と観に行っていてそっちのけでレース後一人感動をしていたという思いでも笑
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古いところでは、1997年。
まだ競馬始めた当初で牝馬が天皇賞を勝つということが世間的にもどうなのよ？って思われていた時期です。フジテレビの実況、
「バブルかエアー、かバブルかエアーか、エアグルーヴーーーー！」
が印象的でした。
また、リアルアイムでは観ていませんが1996年の天皇賞秋も、後から見たら…というか今考えるとなかなか凄いレースだよな、と思います。
古馬３強の、天皇賞春を制したサクラローレル、年度代表馬マヤノトップガン、Ｇ１無冠ながら能力はＧ１級のマーベラスサンデー。
それを蹴散らすバブルガムフェロー。この時のエビちゃんのガッツポーズ素敵でした。
2001年当時の覇王（？）テイエムオペラオー、得意の重い馬場で正面から破ったのは稀代の長期分屋アグネスデジタル。
芝もダートも、マイルも、中距離も…やる気さえあれば勝つやる気なければ…なんとも素敵。振り回してくる感じが。
2009年カンパニー。
天皇賞秋の一つ前、毎日王冠に続き「ウォッカが人気を吸ってくれるなら勝負しかない！！」と行きごんで連続単勝勝負！この年のプラスは毎日王冠の単勝で達成（と言うか、今では絶対買わない金額を単勝にぶちこみました苦笑）していたので、「もう一丁」を狙い…
この後３連系の気楽さが楽しくなり単複メインから離れましたが、一頭の馬を追いかける馬券ってレース観ている時のワクワク感半端ないのでオススメです！
2013年ジャスタウェイ。
旧ブログ（ライブドア）を初めて１，２週間で迎えたレースでした。☆ジャスタウェイの「あの」突き抜け方には痺れました。
ちなみに予想の中では…
ジャスタウェイも有力。トウケイが引っ張り、ジェンティルが早目に捕まえにいったときに最後突っ込むシーンがあるとしたらこの馬。
スコーーーンと気持ち良かったですね～
この頃から一部では本命馬より☆の方が走るのでは疑惑が…
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最後に2017年キタサンブラック。
ドロドロ馬場のなかで出遅れて終わった（馬券的によっしゃー！！！←嫌なやつ）と思われた所、ユタカさんが馬場のギリギリよい内と言うか真ん中を使って外を回るロスを消し、先頭へ…
最後フラフラになりながら重馬場巧者サトノクラウンをしのいでの優勝。
初めて（？）キタサンブラックに拍手を送ったレースだったかも知れません。
…と、私の思い出深いレースを列挙しましたが、あなたの思い出と同じレースもありましたでしょうか？
競馬レースの思い出は人それぞれです。初めてみたレース、馬券獲ったレース、好きな馬が勝ったレース、笑ったレース…などなど。
先ずは前無事に…ですね。ホント。
→サイレンススズカ×武豊×涙 天皇賞の悲劇と教えてくれたこと
おそらく同年代の方が書いた記事ですが、こういう悲しいレースの思い出と言えば思い出ですが避けたいものです。
レース後、今年の天皇賞秋は良かったね！と多くの方に言われるレースになれば良いですね^^
それでは一週間お疲れ様でした！
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