武豊騎手…好きなんですよね〜

 

(馬券は馬券なので応援馬券は買わないけど)

 

武豊騎手の日本ダービー制覇は…

・1998年スペシャルウィーク
・1999年アドマイヤベガ
・2002年タニノギムレット
・2005年ディープインパクト
・2013年キズナ
・2022年ドウデュース

私が競馬を始めた当初からのスターで、まだ20代だった武豊騎手。

 

当時「武豊はダービーを勝てない」と言われていたんですよね。まあこれは「G1勝ちまくっているのに勝てていないから」なんですけど。

1996年のダンスインザダークでフサイチコンコルドの激走にやられて、一層(?)そう言われるようになったのかな。

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スペシャルウィークで初めてダービーを買った時のガッツポーズは印象的でしたね〜(先のダンスインザダークで菊花賞を買った時のガッツポーズもよかったです、わかります?)。

 

あ、この時ムチを落としていたらしいんですよ、冷静な騎乗をするイメージですが5馬身差の圧勝となるレースでも、ムチを落とすほど平常心ではいられなかったのでしょうか。

それほどダービーは特別なんだ、と。

 

で、まあ1998年まではダービーを勝てないと言われていたと思ったら、よく年アドマイヤベガで連覇するのですが( ・∇・)

あんまり…アドマイヤベガでの思い出はないんですよね(白目)、次のタニノギムレットも(白目)。

 

むしろ、さらによく年「ダービー3連覇」がかかったレースで…

エアシャカールと共に挑んだ日本ダービー。

師と慕う河内騎手=アグネスフライトとの一騎打ち。

 

「河内の夢か、豊の意地か!!」

 

この実況好きでした。

結果、武豊騎手は2着。勝っていないけど印象に深く残っているレース(実況)でしたねー。

 

 

で、

 

 

ディープインパクトの日本ダービーは、朝新聞を買いに行く(当時は、当日朝発売の日刊スポーツメインでした)時のウキウキというか、ワクワクというか。

晴れていて、華やかで…テンションが上がっていく(私が)。

 

レースは圧勝で無敗の2冠、そして3冠がハッキリと見えた瞬間でした。

まあその後の活躍、種牡馬としての活躍はご存知の通りです。

 

その後、落馬負傷あり、もろもろありで。懇意にしていた馬主さんとか。

で、武豊騎手の絶対的な時代が……となっていたタイミングで。

 

2013年キズナ。

 

ウイニングランの「ユカタ」コールがめちゃくちゃ大きかったように感じたのは……競馬ファンが「待っていた」んじゃないかな、と。

やっぱりね、かっこいいんですよ。コメントもスマートでクレバーで。追随する人がいない。

 

いや、別にいいんですよ。武士みないなコメントでも。「どっちが好きか」という好みの話で、楽しませようというエンターティナー性を持っているかどうかの話ですから。

 

んで、2022年のドウデュース。

 

私は「マイラー」と考えていて(適性だけでなく、気象面も含めて)軽視したのですが、直線抜け出したじゃないですか。で、後ろからイクイノックスが迫ってくる。

そうなるともはや、馬券はおいておいてドウデュース…というか武豊騎手の応援に回るわけです。残せ、残せって。

 

で、やっぱり自分は武豊が好きだって気づくわけです。

 

日本ダービー2024の相棒はシュガークン。

キタサンブラックの弟(父はブラックタイド→ドゥラメンテ)ですね〜。

 

もちろん武豊騎手は応援していますが、兄どうよう、本当によくなるのは(といってもG2勝っている時点ですごいですけどね)先だと思うので…

とはいえ、逃げ先行馬不足(※追記:メイショウタバル取り消し)なので、変に控えるくらいなら逃げのてをとってくると、昨年のようなお散歩レースとなれば、、、

 

うーん、悩ましい。

 

日曜日まで脳みそに汗かいて、うんうん唸って予想を楽しもうと思います。

それでは、今週も一週間お疲れ様でした!

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