宝塚記念2023予想をしていきます！

 

6月はお出かけしていたり
土曜日仕事で時間をとれなかったりで…

いつも以上にnote予想お休みしてしまいましたm(__)m

 

とは言え、ブログ・noteで…

■安田記念〇▲～的中の話だったり
■函館SS◎キミワクイーン絡みだったり
■函館海峡特別☆▲馬連2920円だったり

大きな花火とはいきませんでしたが、堅実な的のご報告や参考になった考え方の長文ラブレターなどありがとうございました！

励みになります。

 

また、上半期の総決算（？）という事で改めてですが

この春はブログ・noteの予想を活用いただき「どでかく」的中された方からの報告が多くて嬉しい限りです(｀・ω・´)！

 

が！

金額の過多ではなく「気持ち良い的中」など回収率に拘らずご報告頂けるととても嬉しいです！

 

やっぱりね、ブレない方と自覚していますがやっぱりご報告は嬉しいものですから（たとえ私が踏み台だったとしても）。

ということで今回もいつも通り…

・穴馬の見つけ方
・人気馬の嫌い方
・予想の入り方

など、あなたの使い方で使い倒してい頂けると嬉しいです！

 

今日は…

1,函館11R：大沼ステークス（テーマ：前走恵まれなかった馬の巻き返しに期待！）
2,東京11R：パラダイスS（テーマ：舐められ過ぎな大穴狙い！）
3,阪神11R：宝塚記念（テーマ：「宝塚記念適性」ある馬を2,3着付けで！）

の3レースです。
→2023年6月25日競馬予想～宝塚記念含む～

（noteサイト内で閲覧頂くサービスです）

宝塚記念に関しては下記で途中までは観る事ができるので、あなたの予想のスパイスになれば幸いです( ｀ー´)ノ

 

宝塚記念day今日も一緒に楽しんでいきましょう！

それでは…宝塚記念2023予想です。
お気楽にお付き合いください。

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宝塚記念2023予想

宝塚記念2023予想のポイントは…というより「宝塚記念予想」のポイントは……

 

■阪神内回り2200ｍのG1であること

↑この一文で全てを悟った方、さすがです。

このままそっとブログを閉じてOK！笑

 

…とはいえこれじゃあ味気ないので解説をしていくと…

日本の競馬における王道、もっというと強い馬が集うG1の王道は「大箱コース＆東京競馬場」です。

 

阪神「外回り」：阪神JF、朝日杯FS

東京競馬場：NHKマイルC、オークス、日本ダービー、天皇賞・秋、ジャパンカップ、安田記念

京都「外回り」：天皇賞春、エリザベス女王杯、菊花賞、マイルCS

 

これらを「主」とするなら直線の短い阪神内回りで行われる宝塚記念は主流からそれた条件で行われていると言えます。

そしてその主流で求められるのは「キレ味」であることが多く（あくまで均すと、です競馬は展開・隊列次第ですから）、分かりやすくいうとディープインパクト産駒のようなキレ味を持った馬、末脚しっかりした馬が上位に来やすいです。

 

いっぽうで、宝塚記念は「主流からそれた」条件。

・直線が短い
・雨が降らないと高速馬場にも
・雨が降るとかなりタフな馬場に

これらは昔から宝塚記念はG1ではなくG1.5と呼ばれたり、隙間G1と呼ばれたり、「東京競馬場のキレ味勝負で太刀打ちできない馬」が初G1制覇を成し遂げるレースだった…

 

このような過去からも「主流じゃない」ことがわかります。

 

異論・反論はいっさい認めません（だって事実だから）。

追い打ちをかけるように言うなら…

サートゥルナーリアがモズベッロに負けるのが宝塚記念。

サトノダイヤモンドがノーブルマーズに「差される」のが宝塚記念。

ジェンティルドンナがダノンバラードに負けるのが宝塚記念。

 

これらが東京2000ｍ、2400ｍで行われていたら同じ結果になったとは…競馬巧者の方ならNOだとハッキリいえますよね。

 

さらに、さらに言うと…

ミッキーロケットが、サトノクラウンが、アーネストリー、ナカヤマフェスタが初（国内）G1かつ唯一の制覇が宝塚記念なのも同じ理由です。

長々と書きましたが能力も大切ですが「適性」が色濃く結果に繋がるのが宝塚記念です。

 

そしてこれらの馬たちは東京競馬場でキレ負けするタイプという事から分かるようにキレ味＜持続力・タフさのタイプです。

宝塚記念で大事なのはキレ味ではなく、最後まで脚を使える持続力です。

 

ここまでをまとめると宝塚記念の舞台＝阪神内回り2200ｍは…

・直線の上り坂を2度上る、内回り（直線短い）
・だからロングスパード合戦になる
・梅雨の時期で湿った馬場になりやすい
・雨降らず高速馬場だったとしても前を楽させたくないため前掛かりになってペースが流れやすい

 

…どこをどう切り取っても「タフ」な条件です。

 

だから普段キレ味不足で負ける馬たちがキレずバテずの鈍足特性を活かし好走してきているか過去がある。

これらを脳みそに叩き込んで、宝塚記念2023に落とし込んでいくと…

以下はnote予想でm(__)m

 

→2023年6月25日競馬予想～宝塚記念含む～

上手く穴馬を馬券に活かして頂けると嬉しいです！

 

以上、宝塚記念2023予想でした！

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