秋華賞2023予想をしていきます。

 

先週（というか月曜日か）は京都大賞典で…

安いながらも本線で重ねて、重ねて重ねて…と良い感じで出来中でしました～

 

先週は…

サウジアラビアRC：◎〇ワイド110円
毎日王冠：◎〇ワイド170円
京都大賞典：◎〇ワイド330円

決して配当は大きくないですが、一番期待値がとれる所＝やる気だしたレースの本線的中は嬉しいものです。

今週も！と行きたいですね！

 

（昨日、府中牝馬Sで大穴◎フィアスプライド4着／11番人気で悶絶しましたが…）

 

ちなみに……何でもかんでも無理に穴狙いする人間に思われているかも知れませんが……あくまで時と場合です。

引き続き穴馬を狙いつつ「どうしようもねーわ」と思ったら人気馬を軸にしつつもそれなりの回収が獲れるよう相手を工夫していきます。

 

まあ今日は穴狙いなので目の前のレースが当たらないと気が済まない人には向かないですが…

ご自身の予想に穴馬を組み込んだり、当たったらラッキーと楽しんだり…

・穴馬の見つけ方
・人気馬の嫌い方
・予想の入り方

など、あなたの使い方で使い倒して頂けると幸いです！

 

今日は…

1,新潟11R：信越ステークス（テーマ：人気の盲点穴馬から万馬券狙い！）
2,東京11R：オクトーバーS（テーマ：3連単2,3着付け＋馬連）
3,京都11R：秋華賞（テーマ：大穴馬本命で存分に楽しむ）

の3レースです。

※秋華賞はこの記事のしたでさわりまで読むことができます。

→2023年10月15日競馬予想～秋華賞含む～
（noteサイト内で閲覧頂くサービスです。）

 

秋華賞男（！）として今年も良い感じで当たってかつ花火となると良いですね^^

 

それでは秋華賞2023予想です。
あなたの予想のスパイスになれば幸いです！

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秋華賞2023予想

秋華賞といえば…

2020年

2021年

とドカンといったドル箱レース（2022年は1,2,3番人気決着だったの…知らん、のスタイルです(｀・ω・´)）。

 

2020年は「無敗の3冠」がかかったデアリングタクトがいるなか…ドカンと行けたので、メチャクチャ嬉しかったですね～

で、も！

秋華賞は穴馬がゴリッゴリに好走するレースではありません。

 

その意味では2020年の秋華賞で大穴◎マジックキャッスルとしたのはある種の冒険でしたが良かったですね(｀・ω・´)

ちなみに…以下、過去10年秋華賞で6番人気以下で馬券になった馬たちです。

 

※人気／枠ー馬番／通過順／上り3ハロン（1～3位は①②③）
※2021年、2022年は阪神競馬場開催

■2020年・18頭立て・稍重馬場・2:00.6
2着マジックキャッスル／10番人気／6-12／11-11-11-13／35.8②
3着ソフトフルート／9番人気／4-8／18-18-18-12／35.7①

■2019年・17頭立て・稍重馬場・1:59.9
3着シゲルピンクダイヤ／10番人気／7-14／14-14-14-11／35.6①

■2016年・18頭立て・良馬場・1:58.6
3着カイザーバル／8番人気／7-15／7-5-5-5／34.1

■2015年・18頭立て・良馬場・1:56.9
3着マキシマムドパリ／8番人気／3-6／5-6-5-3／35.0

■2013年・18頭立て・良馬場・1:58.6
3着リラコサージュ／15番人気／7-13／10-10-11-11／34.1③

 

わずか6頭だけ。

その6頭の中身を観てみると…

 

・マジックキャッスル
…オークス5着、紫苑S4着（G3クイーンS2着もあった）

・ソフトフルート
…前走2勝クラス勝利。
未勝利2000ｍ、1勝クラス2200ｍ、2勝クラス2000ｍ一芸は十分あった。

・シゲルピンクダイヤ
…チューリップ賞2着、桜花賞2着、ローズS4着

・カイザーバル
…ローズS3着

・マキシマムドパリ
…フローラS3着
未勝利勝ちが阪神2000ｍ重馬場のパワー・スタミナ型。

・リラコサージュ
…OPスイートピーS1着

 

ようは一芸含めて走るだけの「ネタ」はあったのですが……「地味」（笑）地味ゆえに人気がなく穴馬として好走してるわけです。

 

／
　じゃあなぜこれらの
　地味な6頭が好走できたのか。
＼

 

お気づきの方がいるか…ですが穴馬6頭好走となると「普通のレース」なら、逃げ先行馬が4,5頭入るものなんです。

競馬において恵まれるのは逃げ先行ですから。

 

でも、秋華賞は「逆」で二桁の位置取りから好走した馬は4頭。つまり差して馬券になった穴馬ということ。

 

ここで、京都2000ｍというコースに目を移すと…（イキナリだな！）

京都2000ｍは「内回り」コースで直線に上り坂もなく一気に走り抜けるスピードが問われます。しかも開幕2週目で馬場が綺麗。

 

ん？

だったら逃げ先行馬が走りそうなもんですよね。

 

でも、先の穴馬4／6頭が差し馬で逃げ馬はおらず、一応先行の括りの残り2頭もざっくり5番手の好位。

なんでだろう？

 

年によって子細な部分は違いますが…ザックリ言うと

 

最後の1冠＆直線短い内回り＆綺麗な馬場
↓
「前」への意識が高まる。
↓
ペースがあがる＆後ろの馬が動くポイントが早くなる（じゃないと直線が短く届かない）
↓
結果、前の馬たちには厳しいレースとなり
↓
差しが届いている…

 

こんな感じかしら。

 

その上で…先行して粘り込んだマキシマムドパリはキレずバテずの脚＝スタミナ型（後に愛知杯とマーメイドS＝スタミナ牝馬の祭典を制している）だから粘り込めたし

ある程度前で競馬したカイザーバルも前走は「重馬場」のローズS3着と体力面の下支えは十分ありました。

 

また、差して好走ですが…15番人気の大穴リラコサージュも未勝利2着、未勝利1着は「ダート」だったパワー型。

最低限のスピードがあることは大前提ですが「体力」なしではある程度前で競馬する馬には厳しい。

 

これらが秋華賞好走の大前提のヒントです。

この上で、馬場・枠順から展開を想定して秋華賞2023予想をくみ上げていきます。

 

……
…

 

以降は→2023年10月15日競馬予想～秋華賞含む～

m(__)m

来週はnote予想お休みの予定です。

最近休みがちで申し訳ありません。ブログの方で予想をいたします。

それでは…以上秋華賞2023予想でした！

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