こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)ということで自由に書いていきたいと思います。
巷では天皇賞春の予想やら、展望やら一色かも知れませんが私は私で自由に。
GW前半はお天気も良く暑くなりそうですので、
体調には気を付けて休める人は休みを楽しむ、お仕事の方はお仕事を頑張る、健康第一ですからそこだけはしっかり管理していきましょう!
と、言うことで天皇賞春は天皇賞春でも、「思い出の天皇賞春」として3つほど書いてみたいと思います。(たぶん旧ブログで書いたレースたちですね苦笑)
お気楽にお付き合い頂けますと幸いです。
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思い出の天皇賞春・ベスト3
◆思い出の天皇賞春・第3位
2015年/ゴールドシップ
愛すべき暴君。
適性がモロバレになり、また歳を重ねるごとに「イヤイヤ」が強くなるこまったさんで愛くるしいお馬さんですよね。
前年宝塚記念、一発で回答を出したノリさんが1週目スタンド前で外々へだし、向こう正面でゴリゴリおさず前に、そして「初めて」天皇賞春の4コーナーで勝負になる位置で直線へ。
堂々、悲願の天皇賞春優勝か!?と思ったところにスタミナおばけのフェイムゲームが突っ込んでくるも…優勝!
個人的には馬券も大爆発したレースということもあり思い出深いです。
◆思い出の天皇賞春・第2位
2006年/ディープインパクト
「時代が悪い」
空飛ぶ馬ディープインパクト/武豊が天皇賞春で取った作戦は…
4コーナー先頭。
これまで末脚で人を魅了してきた馬&騎手が選択したのはあっと驚くものでした。
天皇賞春はご存知、大外一気が効きにくく、普段の競馬をしていては有馬記念の二の舞…も可能性としてあるためか…
「天皇賞春ポジション」をとり、でもさすがに先頭に立つの早すぎでは?最後まで持つの?とハラハラしていましたが…
追いすがる馬たちの脚も鈍く、そのまま3・1/2馬身の圧勝。
レース後2着リンカーンの鞍上、横山典騎手のコメントが上記のものです。
「時代が悪い」
◆思い出の天皇賞春・第1位
1997年/マヤノトップガン
サクラローレルとマヤノトップガン、マーベラスサンデーの「3強」レース。
事前より、3強・3強・3強と言われていて当時私はマーベラスサンデーが好きで密かに応援をしていました。
直線、「やはり」サクラローレルとマーベラスサンデーのたたき合い。サクラローレルが抜けるも内からマーベラスサンデーが食らいつく、それをさらに制しサクラローレルが抜けだしたところに…
外からマヤノトップガンの一気の末脚!!
見ごたえあるレースでした。当時まだ中学生の私は身震いをした記憶が鮮明に残っています。
いかがでしょうか?
あなたにも印象深い天皇賞春ありましたでしょうか。
天皇賞春と言う舞台は距離が長いからこそ、騎手の駆け引きが明暗を分かる舞台です。だからこその長距離は騎手。
今年は、確たる主役不在のレースです。そしてペースを作る武豊騎手が不在。誰がどこで動くか次第で結果は大きく変わってくると思います。
楽しみですね!
それでは一週間お仕事お疲れ様でした!!
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