競馬の楽しみ方は本当に人ぞれぞれです。
・好きな馬を応援する
・競馬場の雰囲気が好き
・みんなでワイワイが好き
・予想する時間がすき
・馬券が当たるか当たらないかワクワクが好き
どれも否定する要素がないし、私自身、そもそも競馬が好きなのでどの側面も持っています。
が。
高配当を当てたい!
でも、1番人気ばかり本命にしている
↑こういう矛盾をまとった(なんかカッコイイ表現ですね!中2病みたいだけど)人って結構います。
そういった方への処方箋は…
万馬券を当てたいなら穴馬を探すことも大事だけど「人気馬を嫌うこと」も大事。
1番人気を本命にしている限り高配当の条件の1つを放棄していることになる。
人気馬を嫌う練習をしてみましょうか。
まずは…1番人気は2回に1回馬連の馬券にならないから1/2=◯×の練習を繰り返してみましょうか😀
— 190→IKU (@ikuo1983) November 14, 2024
競馬の配当が高配当になる要素は…
・穴馬の好走
だけではありません。
・(1番)人気馬の凡走
も、です。
人気馬って一般大衆の表をごっそり集めています。そこに偏りが生まれているわけです。
そんな馬がコケれば……自ずとオイシイ配当になるわけです。
記憶に新しいところで言えば
ローズS・秋華賞のレガレイラ。
後ろでしか競馬ができないダントツ人気馬なんてカモでしかないです。
で。
投稿内容の補足をすると…
1番人気馬の連対率(2着内率)って均すと50%位なんです。
ちょう1/2。
言いかえると2回に一回馬連の馬券になる=2回に一回馬連の馬券にならない。
なるほど、2回に一回「も」馬券になるなら軸馬にしてもよいですが、高配当の要素の内ひとつを手放していることになります。
いっぽうで、2回に一回は馬連の馬券にならないのだから、その時はオイシイ配当になる可能性が上がるワケです。
「だから」
この見分け、使い分けができるように上記投稿の練習をしましょうよーってお話です。
……まあこれだけ言っても、この記事をみても実際にやる人は5%もないでしょうけれど(笑)
少なくても
ローズS・秋華賞の両方……いや、片方でもレガレイラを本命にした人はやるべきだと思いますよ。
なんてね。
私自身まだ、満足できるレベルの取捨ができていないので日々精進しております。