こんばんは！

日経賞2018予想オッズみてアレコレ各馬に対して思い込みと偏見を書いていく考察めいた記事になります。

明日、高松宮記念の【後編】を書く予定です。
→【前編】高松宮記念2018予想オッズみてアレコレ考察

 

超どうでも良いことですが、大阪出張中まーったく休みないと諦めていたのですが今日ポッカリと１日空くことになっています（これ書いたの昨晩です）。

ただ困ったことにホテルを変える日と重なってしまった為、with「ガラガラ」。朝一で移動先のホテルに預けてぶらつくかどうするかですが、、祝日に休みってどこいっても混んでるワケで。。。

おそらくどこかのカフェでパソコンいじって終わり、、、か映画でも観ているか…。園田競馬場にいくか…お天気次第かなーと思っています。

ということで、日経賞2018予想オッズみてアレコレ考察です。
お気楽にお付き合いください。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ


日経賞2018予想の前提

・人気馬の差し損ね

まあ日経賞に限ったことではありませんが人気馬＝実績馬＝天皇賞春へのたたき台である馬が多く、仕上がりもそこそこ、差して届かずがアルアル。

当然強い勝ち方をする馬もいますが、「それはそれ」。ギャンブルとしては人気馬が１着以外、できれば馬券圏外に飛んでくれる馬券を持ってレースを楽しみたいところです。

 

その意味で狙うべきは先行立ち回りのお馬さん。ただ６回コーナーがある中山2500mで有馬記念とおなじコースではありますが（強い馬なら）まくって馬券内はあるレースと言えます（それでも勝ち切るかは置かれた状況次第）

と、このようなことを念頭に入れつつ、
日経賞2018予想オッズをみてみると…

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ


日経賞2018予想オッズ

１番人気　キセキ　　　 2.7
２番人気　トーセンバジル 3.8
３番人気　ゼーヴィント 5.3
４番人気　ガンコ　　　 6.6
５番人気　ロードヴァンドール 6.9

netkeibaさんの日経そう2018予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆キセキ
出遅れが標準装備でスピードよりパワー特化型。お父さんであるルーラーシップのイメージそのままで（外回りコースですが）本質的な中山が向くお馬さんではないので日経賞2018予想オッズ１番人気で本命、頭狙いをすべきタイミング、お馬さんではありません。グダグダとキセキの取捨を考える時間が勿体無いので自動的に「相手の一頭」で良いのではないでしょうか。私としては飛んでラッキーを期待したいです。

◆トーセンバジル
京都大賞典亜は位置取り勝負の面もありアレですが長距離であれば重賞で勝負になるお馬さん、もスピードや立ち回りに秀でたタイプではなく大味なイメージ。週中お天気の影響がどこまであるかですが、上がりがかかる展開で。日経賞2018予想オッズ２番人気で本命にするようなお馬さんではないですのでキセキどうよう飛んでくれないかなーの対象です。

◆ゼーヴィント
故障明け、初距離と課題が多い一線でもともとの４コーナー好位の競馬は好みですが本命にするにはリスクとリターンのバランスが悪いお馬さんです。トーセンバジルよりは買いたいかな…なイメージです。ここ使って先々に期待をしたいところですね。

◆ガンコ
もともとダートを走っていた＆父ナカヤマフェスタのイメージ通り、キレすバテずがセールスポイントで中山はお初ですがダート2500m経験もあり、阪神芝2400mの走りからも「向く」お馬さんだと思います。日経賞2018予想オッズ人気上位の中では１番買いたいお馬さんですね。展開次第では頭もあって良いと思います。何で人気３頭が休み明けですしね。

◆ロードヴァンドール
馬キャラ的にも単勝ベースで日経賞2018予想オッズこれくらいになるかは？ですが、日経新春杯で２、３着付けで大変お世話になったお馬さん。前走同様、横山典騎手がどのようにレースを支配するか、またそれを人気の馬たちが強気に動いて潰すのか、「たたき台」で無理はしないか。そうした攻防を楽しむ上で注目の一頭です。私としてはガンコとロードヴァンドールの行った行ったを期待したいところです。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ


と、日経賞2018予想オッズをみてアレコレと思い込みと偏見を考察っぽく書いてみました。

キセキがルメール騎手？トーセンバジルがデムーロ騎手？のようで、トーセンバジルのデムーロ騎手は「先」なんて考えずまくって動きそうな気がしています（結果どうなるかは無視をして）。

ゼーヴィントは「とりあえず」自分の競馬をして手応え怪しくなったら無理に負わず、キセキはルメール騎手の性格から大外ブン回しはしないでしょうし差し遅れ期待。

（ステルヴィオみたいなレースをしたら…ですが）

 

日経賞2018予想オッズ人気上位馬たちだけで考えれば、トーセンバジルの動きで前にいるロードヴァンドールとガンコが活きるかどうか、でしょうか。

と、いった日経賞2018予想オッズみてアレコレでしたー。
明日は、高松宮記念の考察っぽい記事【後編】を書く予定です。