こんばんは!
ここ2日、ボリューム多めに日本ダービー2020の事について書いてきました。
→日本ダービー2020予想オッズ×データ×各馬考察
→日本ダービー2020予想オッズ【穴馬】考察!
今日枠順が発表されていると思いますが、基本的に平日は予約投稿をしている為それを見てから書くことができず…自由に毎年恒例の「思い出の日本ダービー」を書いておこうと思います。
ただ、毎年のように1997年(サニーブライアン)の事を書いているので、今年こそは違うレースを!!という事でゆるーく書こうと思いまます。
あなたの思い出の日本ダービーと重なるものはあるでしょうか?
お気楽にお付き合いください。
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思い出の日本ダービー①
今年書く(?)思い出の日本ダービー、その①は2009年ロジユニヴァースが勝った日本ダービーです。
この年は東京競馬場でレースを観戦、、、、
いや、、、モニター越しで、、
覚えていらっしゃる方もいると思いますがこの年の日本ダービーは大げさでなく「大雨」。いや、スコールと言ってよい(スコールの定義よう分からん)雨で、「前が見えない」状況。
日本ダービーを観に行っていながら、外でなんて観戦できなくてお馬さんを生で見ることなくモニター越しで観た…と言うか何が行われているかよう分からんレースでした(苦笑)
勝ったロジユニヴァースのタイムが2.33.7。2400mのタイムだなんて思えませんし、上り最速の馬で3ハロン39.0と言う2歳未勝利ダートでももっと速いのでは?と思われるタイム。
思い出と言っても感動した!…とかではなく、冷静に「危なくない?」と思った中のレースでした。
この時後方から追い込んで4着だったナカヤマフェスタが翌年宝塚記念を制して、凱旋門賞2着になるなんて想像もしませんでしたが、それくらい体力があれば凱旋門賞で好走できるのね、と後年納得したりしました。
まあ、ノリさんのダービー制覇が嬉しかった…と言う事が一番ですね!
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思い出のダービー②
今年書く思い出のダービー②は…2012年ディープブリランテが勝った日本ダービー。
後からなら誰でも言えるって話なのですが、東スポ2歳Sのレースをみて「この馬が来年のダービー馬だ!」と思ったのですが、他人の意見=距離が~とか「雑音」を取り入れてしまって、、、
…の後悔が強く残った思い出と、「他人の意見なんか知らん、誰も信じない!自分が正だ!」と魔王誕生のキッカケじゃないですが、人の意見に耳を貸さなくなったキッカケのレースでもあります。
この年はホント豊作ですね、ゴールドシップ先生がいて、フェノーメノがいてジャスタウェイがいて…G1・2勝以上の馬だけ上げましたが、他にもグランデッツァ、ワールドエース、スピルバーグ…すごい年だ。
岩田先生の絶頂期でもありました。
思い出のダービー③
今年書く思い出の日本ダービー③は…2008年ディープスカイが勝った日本ダービー。
前年、ウォッカで初めてダービーを制した四位騎手が「連覇」したレースですね。後方のまま焦らずレースが出来たのは前年の優勝経験から焦らず競馬ができたからだとか(だったような?)。
四位騎手は自分のスタイルを確立している方で狙いどころも分かりやすく馬券的にも大変お世話になった方でした。
今年残念ながら無観客の中引退レースを迎えましたが、「職人」と言う言葉がぴったりの騎手だったと思います。
若いころ関西ではだいぶ「恐い先輩」だったみたいですが(笑)
ディープスカイで勝った日本ダービーはベテランでも一つ壁を越えると見える世界が変わるんだな…と思ったレースだったと記憶しています。
どんなベテランだって、その年の最初の一勝、そのシーズン最初のヒット、最初のホームラン、最初のゴールが出るまでフワフワした感じがあると思うんです。
ただ、それを越えると通常運転が可能、そして「大きな壁」を超えると、通常運転のレベルも上がってくる、そう思います。
だから、今年松山騎手の活躍は本当に喜ばしいものですね^^
と言った、思い出のダービーたちでした。
さーて!どんな!予想を!していきましょうかね!楽しんでいきましょう(*’▽’)
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