京都牝馬ステークス2019予想オッズみてアレコレ

こんばんは！

京都牝馬ステークス2019予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思いこみと偏見を書いていこうと思います。

昨年の京都牝馬ステークスは気持ちよーく当ったレース、最近重賞もポコポコ当たっている（やる気のない３歳戦除く）のでここも当てていきたいところです。

昨日書いた、フェブラリーステークス2019に関する記事はコチラ→フェブラリーステークス2019予想オッズ・データみてアレコレ考察
合わせてご覧いただけますと幸いです。

G1は前編・後編に分けて書くことが多いですが昨日７頭書いてしまったので他のレースを^^

それでは京都牝馬ステークス2019予想オッズみてアレコレ考察、
お気楽にお付き合いください。

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京都牝馬ステークス2019予想オッズを観る前に…

京都牝馬ステークス2019予想オッズを観ていく前に、過去の傾向観ていこうと思いますが…

３年前から開催条件が変わり（1600m→1400m）、この200mは適正そのものが違うものになるのであくまでその範囲でとしてご覧いただきたく。

・タフさ問われ差し届く

あくまでここ３年の事なので差し届くと言いつつも、強い逃げ馬がいなけりゃそれはそうだよね…となりますが、ポイントの比重としては「タフさ」でしょうか。

例年この時期は京都のお天気も良くなく、また年明けから続く京都開催も痛みが進み単純なる先行力だけでは推し切れず、タフさが問われるレースになる傾向に。

ここ３年、重→やや重→良（発表は良ですが雨の影響残っている「例の発表上は」の形）。

加えて2019年は年初から京都の馬場は力のいる馬場となっており、例年以上に手先の軽い馬よりどっしりと馬力のある馬の方を選択したいところ。

スローのぬるま湯レース得意とする馬は適正に合わなく、タフな展開でこその馬を選びたい。

地力がある馬は当然ですが、格下でもパワー系でスピードが足りる馬などがねらい目かと。

…と、このようなことを考えつつ京都牝馬ステークス2019予想オッズをみてみると…

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京都牝馬ステークス2019予想オッズ

１番人気　ミスパンテール　 3.1
２番人気　ワントゥワン　　　　3.8
３番人気　アルーシャ　　　　4.4
４番人気　リバティハイツ　　　5.7
５番人気　ベルーガ　　　　 14.6
６番人気　エイシンティンクル 15.6
７番人気　カイザーバル　　 19.3

netkeibaさんの京都牝馬ステークス2019予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。

◆ミスパンテール
前走ターコイズステークス、阪神牝馬Ｓと渾身の◎で昨年の黒字馬の一頭、昨年の京都牝馬ステークスを買っており舞台設定に不安はなく、京都牝馬ステークス2019予想オッズ１番人気は頷けます。56キロもターコイズステークスで問題なく走っており馬群を縫う競馬もできる。嫌いどころは大きくありませんが、狙い時は明らかに前走なので、流れとしてわざわざ１番人気で本命にすることもないかな、と思います。現状の京都の馬場を考えると最内枠は避けたいですが、無条件で２列目に入れる予想で良いと思います。

◆ワントゥワン
強烈な末脚の持ち主でいつも終わった頃にものすごい脚で突っ込んでくるお馬さん。デビューから全て上がり３位以内は本当に立派。でも勝ちきれないのは競馬が「そういうもの」だから。出遅れて当然、直線どこまで追い込むかがポイントになる。現状の前に行けば何とかなる馬場ではないと言う部分は後押しも、やはり信頼をするのもどうか、京都牝馬ステークス2019予想オッズ２番人気でワザワザ本命にする必要もないと思います。

◆アルーシャ
デビューから７戦、全て３着以上でここ３戦３連勝。実績面を字面でみると1600万下を勝ったばかり。京都牝馬ステークス2019予想オッズ人気上位馬の中でもっとも扱いに困る＆結果がどうなるかを左右する馬と言えます。ある程度の位置で競馬をしていますが、決してスタートは上手くないので今後相手が強くなった時にどういった競馬ができるか。正直この人気で推したいとは思えず、私は良くて２列目、基本は△でお茶濁しの扱いにする予定です。ここが試金石。

◆リバティハイツ
前走ターコイズステークスで馬連万馬券に貢献してくれたお馬さんで、上記「パワー系」の称号が似合うお馬さん。普段の京都だとキレ負け、今の京都の馬場でちょうどよいかもっとタフな馬場になって欲しいくらい。１着と言うより２，３着として買いたいお馬さんで、後ろ過ぎても届かないので前をぎりぎり捉えられる位置からのバテ合い、なだれ込みのレースにしたいところ。

◆ベルーガ
２歳時に同じ京都1400mでファンタジーＳを勝っているが長期休養もあり「現状」はつかみづらい。京都牝馬ステークス2019予想オッズ５番人気ですので狙ってみても良いかなとは思いますが、当然ギャンブルとなる。安定感は求め辛いタイミングでダメならダメでスパッと諦められるなら。スタートも決して上手いとは言えず、相手として買う位のスタンスがちょうどよいかも知れないですね。

◆エイシンティンクル
エイシンヒカリの妹…の通り前々で競馬してレースをまとめることができるお馬さん。も、以前から何度か書いていますが距離短縮は差し馬にとっては脚が溜まれば爆発的な脚を使う可能性を考えるべきですが、逃げ先行馬に関しては自分のペースで走ることが出来ない＝短距離志向の逃げ馬のペースで自分のリズムで走れないとモロイ…を考えるべき。前々走1400mで４番手からレースをして結果を出していますが1600万下とはまたスピードが違うので…魅力はありますが本命にはしづらいタイミングかなと思います。

◆カイザーバル
距離を短く1400mにしたら２連勝、距離を伸ばしたら（相手関係もありますが）…と気性や馬の適正を考えると1400mがベストとようやくわかったお馬さん。持っている能力は高いので連勝を決めた京都1400mに戻ることでハマれば一発は十分ある。京都牝馬ステークス2018予想オッズ通り人気薄ならちゃんと印を回しておきたいお馬さんですね。

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と、京都牝馬ステークス2019予想オッズをみてアレコレと書いてみました。

不確定要素と言うか読みにくいのが２頭。アルーシャとベルーガ。

締まった流れになるようならリバティハイツやカイザーバルが面白そうですし、ゆるーいレースならエイシンティンクルあたりにもチャンスはありそう。

枠順みて展開を妄想した上で結論をだしていきたいところですね！

→フェブラリーステークス2019予想オッズ・データみてアレコレ考察

フェブラリーステークス今年は現地に行けずですが、面白いレースになりそうですね！

それでは、京都牝馬ステークス2019予想オッズみてアレコレ考察でした！！

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