京都大賞典2023予想をしていきます。

サウジアラビアRC、毎日王冠と堅いレースを堅く予想して……

◎〇ワイド110円
◎〇ワイド170円

(毎日王冠は買っていないけど)「見立て通り」堅く収まってまあ良かったな、と。

 

京都大賞典も穴馬狙いというよりは堅めの予想ですが、少なくても上記2レースよりは配当望めるので…

今週はここを楽しみたいと思います。

 

それでは京都大賞典2023予想、
お気楽にお付き合いください。

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京都大賞典2023予想

京都大賞典2023予想として週中にアレコレ書きましたがまとめがてら書いていくと…

京都大賞典を使う馬はどんな馬なのか。

 

スピード不足の鈍足ランナー……は言い過ぎですが、長距離よりの中距離馬が多いです。

・アリストテレス…菊花賞2着
・キセキ…菊花賞1着
・サトノダイヤモンド…菊花賞1着
・アルバート…ステイヤーズSおじさん
・トーセンバジル…阪神大賞典3着
・シュヴァルグラン…天皇賞春2着、2着、3着
・キタサンブラック…天皇賞春2勝、菊花賞1着
・サウンズオブアース…菊花賞2着
・カレンミロティック…天皇賞春2着、3着
・トーセンラー…天皇賞春2着、菊花賞3着

過去10年でパッとみただけでもこれだけの3000m越え重賞(ほぼG1)の好走馬が京都大賞典で馬券になっています。

京都大賞典はスピード(近い意味でキレ味)に秀でた馬は出てこない、でも開幕週京都なのでスピードもないと困る。

この矛盾した状況&メンバーで行われるのが京都大賞典です。

ですが…昨日から振っている雨の影響が出る馬場(として予想)。

こうなってくると「鈍足の極み」のようなディープボンドは軽視できなくなるし、同じく重い馬場で体力勝負してきたブローザホーンも軽視はできない。

この2頭にぶるける馬としては…

 

◎ボッケリーニ

コースは違いますが昨年の京都大賞典2着。

G1を除くと…重賞で6連続馬券になっている安定株で、スッと好位につけてそこからひと伸びするスタイルだからこその安定感でしょう。

正直G1云々となると厳しい面もあるのでここで買う、が正解。

キレる脚がないので雨は相対的にプラスに働きます。

 

〇ディープボンド

天皇賞春で本命・2,3着付けでお世話になったお馬さんですが、「キレずバテず」の極地にいる馬。キレ味だけなら3勝クラスの馬の方が上。だからこそ、良馬場だったら軽視…のつもりでしたが、完全なる恵みの雨。

脚がないので京都の下り坂で加速できるのは大きなプラスでもあります。

▲ブローザホーン

正直、このタイミングで岩田父騎手を変える理由が分かりませんが(大敗したら騎手ではなく陣営のせいにしましょう)、距離・雨を考えてのスタミナ戦なら充分やれます。

菅原騎手…とは正直相性悪いですが…

☆プラダリア

この馬も重賞善戦級の馬でキレある脚がない。つまり雨が相対的にプラスになる。

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京都大賞典2023予想・印まとめ

◎ボッケリーニ
〇ディープボンド
▲ブローザホーン
☆プラダリア
△ヴェラアズール
△ヒートオンビート
△ビッグリボン
・ウインマイティー
・マイネルウィルトス

馬券は…基本的に◎〇2頭軸の3連複で、押さえとして◎▲で考えています。

 

配当控えめですが、サウジアラビアRCや毎日王冠よりは臨めるし、雨の状況を加味すれば印上位馬にとってはプラスとして先の2戦より勝負度をあげました。

以上、京都大賞典2023予想でした!

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