競馬予想をしていると、

「この馬、能力はあるはずなのに…」
「なぜかこの騎手だと走らないよね?」

なんて思ったこと、ありませんか。

(主に、上位騎手への乗り替わりなのに成績を落とすパターン)

 

それ、たぶん騎手との相性です。

血統や、展開ばかり見ていると見落としがちですが、実はこの相性、地味に馬券に効いてきます。

騎手との相性って、そもそも何?

簡単に言うと、

同じ馬なのに!
騎手が変わると!!
パフォーマンスが明らかに違う!!!( ゚Д゚)

この現象のことです。

 

数字で見ると分かりやすくて、

・「〇〇騎手騎乗時【2-3-1-2】」
・「別の騎手だと【0-0-0-5】」

みたいな馬、けっこういます。

能力が急に変わったわけじゃない。でも、結果ははっきり違う。

これが「相性」です。

 

※一応、注意点として…

「〇〇騎手騎乗時【2-3-1-2】」→デビュー直後の成績で、その後「別の騎手だと【0-0-0-5】」この場合は、相性の可能性もあいますが、その馬の限界の可能性もあります。




なぜ相性が生まれるのか?ですが、理由はひとつじゃあないです。

たとえば…

 

◆騎手の乗り方が合っている

・早めに動くタイプ
・じっと我慢するタイプ

◆馬のクセを理解している

・行きたがる
・ハミを噛む

◆反応が遅い

・タイミングの取り方がうまい
・仕掛けどころ

◆直線での追い方

・ゴリッゴリに力で
・馬のリズムに合わせて

馬って、人間が思っている以上に繊細です。

「この人、分かってくれてるな」

みたいな空気感が合うと、走りがガラッと変わることも普通にあります。

(…と思っています。馬語しぇべれないし、、、)




成績表に出ない良い相性もある

ここ、結構大事です。

相性って、必ずしも「勝っている」だけじゃありません。

・人気より着順を上げている
・普段二桁着順なのに、A騎手が乗ると掲示板に来る

=明らかに内容が良くなっている

こういうケースも、
実は相性がいいサインだったりします。

 

「この騎手に替わってから、毎回ちょっとだけ良くなってるな…」

こういう馬、次の一発があることも多いです。

 

んじゃ、その相性をどうみるかって話ですよね?

 

難しい分析はいらないです。

・同じ騎手で何回乗っているか
・その時の着順と人気
・明らかに走りが変わったタイミング

 

ポイントは、
「この騎手じゃないとダメそうか?」をぼんやり感じ取ること。

完璧に言語化できなくていいです。
競馬って、そういう「違和感」が大事。

 

よくある極端な話で、

「騎手が良いから買う」
「騎手が嫌いだから切る」

これは、さすがにやりすぎです。

私は後者をやって、よく悶絶しています。

 

嫌いだから…ではなく、来ないよね?ね?そんなに上手く乗らないよね?という願望( ゚Д゚)

 

ただ、

・馬の評価が拮抗している時
・最後に背中を押す材料

として、

「騎手との相性」はかなり使えます。

人気馬を疑う理由にもなるし、穴馬を拾う根拠にもなります。

騎手との相性って、競馬予想において「派手なファクター」じゃあないです。

でも、

・何度も同じ結果になる
・説明しづらいけど違いが出る

こういう時、だいたい相性が絡んでいます。

 

予想に迷ったとき、

「この馬、誰が乗ってたっけ?」

と一度だけ立ち止まってみる。

 

それだけで、馬券の景色が少し変わるかもしれませんよー。

 

…なーんて真面目な話をたまには!と書いてみました。

実際問題、いくらレジェンドであっても、ずぶずぶのダート馬は合わない。

騎手の特徴としてシンプルに言えば、ルメール騎手に合う馬は川田騎手に合わない。逆もまた然り。

 

騎手には特徴があるって話です。

騎手に特徴があるってことは、馬との相性もあるわけです。

 

ザ・ロイヤルファミリーを観てそんなことを思ったのでしたー

さてさて、、、

一週間後の今頃は、いたるところで有馬記念の論争?討論?角のつつき合い?が行われていると思います。

競馬がもっとも盛り上がる一日へ向けて、、タギラセテ(?)いきましょう!