
菊花賞2025予想をしていきます。
その前に、note予想のご案内です!
……年イチのアレ、お願いしてもいいですか???
はい、、、
明日、私誕生日なので、
今日だけは、、、普段買わないよーってスタンスの方も、ぜひ、オメデトウってことで買っていただけると飛んで喜びます(#^.^#)
いやー、旧ブログ始めたのが2013年の秋ですかー。
12年前、アラサーって名乗っていたな~(遠い目)。
最初に予想をしたのが、菊花賞だったか、富士ステークスだったか…よくもまあ続いたものです。
2018年からこのブログに移行して今にいたるのですが、、、って思い出はどうでもいいか。
とりあえず、体形は変わっていないですが、血圧がしっかりと上がってきており、運動しないと…え?減塩!?!?!って感じですがなんとかやっています。
ということで…
オメデトウはこちら→2025年10月19日競馬予想~秋華賞含む~
あ、
1,京都10R:カノープスS(テーマ:複勝1点、ワイド1点)
2,東京11R:神無月S(テーマ:展開決め打ち穴馬!)
3,京都11R:菊花賞(テーマ:穴馬からフルスイング!)
です。
※11月はどこかのG1でブログでフル予想、おそらく天皇賞秋は少なくても本命馬は書く予定ですm(__)m
※以下で菊花賞予想のさわりはご覧いただけます。
それでは…
菊花賞2025予想、
あなたの予想のスパイスになれば幸いです。
菊花賞2025予想
菊花賞予想の根幹は、週中にちらっと書いているので、コピペ…復習しておきましょうか。
まず、大前提としてですが、菊花賞は天皇賞春ほど明確に距離適性が問われるとは言いづらいんです。
菊花賞3000m、天皇賞春3200mの200mの差がそうさせているワケではなくて…
・菊花賞
→3歳クラシック最終戦、一生に一度、出られるなら出たい・天皇賞春
→一定以上の適性が見込まれるから出るこれにつきます。
私は、よく使う例ですが…エアスピネルという晩年マイルで活躍した馬がいます。G1マイルCS2着、G1フェブラリーステークス2着がある強いお馬さんですが…
この馬、菊花賞3着なんです(皐月賞、ダービー4着)。
まあ、最強世代と呼ばれるハイレベルな世代だったのでアレですが、晩年1600m主戦場にするような適性を持っている馬も、好走できる。
こういえば、ポテンシャルがあれば、同世代の距離手探りの3000mならなんとかなる(ただし、騎手は重要/エアスピネルは武豊騎手)ということです。
だから、
距離適性ガー
ってのは、間違ってはいないですが、それだけで予想をするのはちょいと違うかもよ、という話ですので、予想をする際はご注意ください。
ポテンシャルの方が大事。
この上で、菊花賞で過去好走した「穴馬」を見てみると…
(人気馬は見ても意味ないです。だってそもそも能力があるはずの馬たちですから)
■2024年
3着アドマイヤテラ(7番人気)/武豊騎手
位置取り:15-12-2-1
臨戦:2勝クラス2着(2600m)→2勝クラス(2200m)1着
メモ:G2京都新聞杯4着(2200m)
※
■2022年(阪神開催)
2着ボルドグフーシュ(7番人気)
■2021年(阪神開催)
3着ディヴァインラヴ(6番人気)
※
■2019年
2着サトノルークス(8番人気)/福永騎手
位置取り:10-11-12-7(上がり1位)
臨戦:G1ダービー17着(2400m)→G2セントライト記念2着(2200m)
メモ:LSすみれS1着(2200m)
■2018年
1着フィエールマン(7番人気)/ルメール騎手
位置取り:7-7-5-6(上がり1位)
臨戦:500万下1着(1800m)→G3ラジオNIKKEI勝2着(1800m)
メモ:1800mまでしか経験なし
3着ユーキャンスマイル(10番人気)/武豊騎手
位置取り:9-9-10-10(上がり1位)
…G2京都新聞杯6着(2200m)→1000万下1着(2200m)
■2017年(極悪馬場)
2着クリンチャー(10番人気)/藤岡佑騎手
位置取り:11-11-7-2
臨戦:ダービー13着(2400m)→セントライト記念9着(2200m)
メモ:OPすみれS1着(220m)
3着ポポカテペトル(13番人気)/和田竜騎手
位置取り:9-7-7-3(上がり3位)
臨戦:2勝クラス6着(2000m)→2勝クラス1着(2200m)
メモ:1勝クラス1着(2400m)
※超ドロドロ馬場
■2016年
2着レインボーライン(9番人気)/福永騎手
位置取り:14-14-16-12(上がり2位)
臨戦:G1ダービー8着(2400m)→G2札幌記念2着(2000m)
メモ:G1NHKマイルC3着(1600m)
3着エアスピネル(6番人気)/武豊騎手
位置取り:3-3-5-5
臨戦:G1ダービー4着(2400m)→G2神戸新聞杯5着(2400m)
メモ:G1皐月賞4着(2000m)
この中ではエアスピネル
(G1朝日杯2着、皐月賞4着、ダービー4着)
レインボーライン
(G3アーリントンC1着、G1NHKマイルC3着)
以外は上がり馬=春のG1勢力外、でしょうか。
面白いのは、ドロドロ極悪馬場以外で好走した(京都競馬場)穴馬6頭は…
武豊騎手3頭
福永騎手2頭
ルメール騎手1頭
(ドロドロ馬場は藤岡佑騎手1、和田竜騎手1)
「まとも」なら、結局上手い騎手が、穴馬をうまーく導いていることがわかります。
また、上記をみると「2勝クラス」勝利がひとつの条件で、加えて重賞(トライアル)で好走が重なると面白さも増します。
そしてもちろんのこと、天皇賞春ほどのスタミナは問われないとはいえ、最後まで走る体力、持続力は必要です。
キレ味はあるに越したことはありませんが、バタッと止まっては意味がなく、むしろキレずバテず、3~4コーナーの下り坂を利用して自力では足りない加速を補いつつ最後まで脚を使えるか…
これがポイントに。
さらに、今年は「雨の影響」もあり、2017年ほどではありませんが、体力が問われるレースになると想定できます。
これを大前提に、今年のメンバーに目を落としていくと…
逃げ馬候補としては暴走の可能性もあるマイユニバースとジーティーアマダン。マイユニバースがいかなければ、ジーティーアマダンは行く意思を見せてきます。
マイユニバースがどうする、どうなるかは…ゲートがあかないと誰にもわかりません(そういう馬ですから)。
ただ、武豊騎手が「前」にいる以上、変なレースにはならず、スタミナに不安がある馬たちのレースなので2023年のような出入りの激しいレースにはならないと考えます。
(馬場もあるし、動いた馬は自滅の道をたどる可能性が高い)
レースは淡々と進み、でもドスローはない→キレる脚がないショウヘイ、ゲルチュタールあたりは前々から早めに押し上げるとなると……
……
…
以降はたんじょう…noteでm(__)m
上記展開を考えると、一発の魅力がある馬は、アノ馬だと思うんですよね。
クラシック最後の一冠、花火を上げて終えたいです!
以上、菊花賞2025予想でした!

