菊花賞2023予想をしていきます。

 

何度かお話をしておりますとおり、今日はnote予想お休みです(/・ω・)/

で、菊花賞2023予想ですが「週中」の予想そのままでいこうと思います。

枠順見て、昨日の馬場観ていろいろ考えたのですが……そのままGOとなりました！

 

以下、サラーっとですがご覧ください。

それでは、菊花賞2023予想
お気楽にお付き合いください。

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菊花賞2023予想

菊花賞2023予想は先の通り…

→菊花賞2023予想オッズ×上がり馬の取り扱い×穴馬考察

こちら週中に書いたお馬さんをそのまま本命に活用します。

 

ざーっくりまとめると…

・京都3000ｍの菊花賞

は、「全馬」にとって初めての条件である。

ですが、天皇賞春と違って一生に一回＝適性がなくても（まだ分かって居なくても）でてくる。

 

結果、持っているポテンシャル・能力で凌げることもある。

 

近い例でいうと3冠馬コントレイルに3000ｍ適性が合ったとは思わないし（実際その後泣かず飛ばすのアリストテレスに迫られた）、3着に入線したエアスピネルは晩年「1600ｍ」で活躍した馬です。

能力で凌ぐとはこういう例。

 

いっぽうで…春はまだG1に出られる状況じゃなかった馬が、適性を活かして上位に組み込み…というケースもあるわけです。

以下は週中に書いた内容の引用ですが…

過去10年で6番人気以下で好走した穴馬は10頭います。

■2022年（阪神開催）
2着ボルドグフーシュ（7番人気）
…2勝クラス1着→G3神戸新聞杯3着

■2021年（阪神開催）
3着ディヴァインラヴ（6番人気）
…1勝クラス1着→2勝クラス1着

■2019年
2着サトノルークス（8番人気）
…G1ダービー17着→G2セントライト記念2着

■2018年
1着フィエールマン（7番人気）
…500万下（現1勝クラス）1着→G3ラジオNIKKEI勝2着

3着ユーキャンスマイル（10番人気）
…G2京都新聞杯6着→1000万下（現2勝クラス）1着

■2017年（極悪馬場）
2着クリンチャー（10番人気）
3着ポポカテペトル（13番人気）

…泥遊びレースなので検討外とします。

■2016年
2着レインボーライン（9番人気）
…G1ダービー8着→G2札幌記念2着

3着エアスピネル（6番人気）
…G1ダービー4着→G2神戸新聞杯5着

■2014年
3着ゴールドアクター（7番人気）
…500万下（現1勝クラス）1着→1000万下（現2勝クラス）1着

この中ではエアスピネル
（G1朝日杯2着、皐月賞4着、ダービー4着）

レインボーライン
（G3アーリントンC1着、G1NHKマイルC3着）

は上がり馬とは言えないですね。

これをみると「2勝クラス」勝利がひとつの条件で、加えて重賞（トライアル）で好走が重なると面白さも増します。

 

菊花賞2023でこれに当てはまる面白い馬は…

 

◎サヴォーナ

週中に穴馬として面白いと書いた一頭ですね。

戦績を観ての通り安定した成績、ある程度のいちからそれなりの上がりを使える。3走前青葉賞は「ただの瞬発力戦」となり6着となりましたが、今回はスタミナも問われるのでその心配はへる。

2走前は福島2600ｍという地味な舞台ですが、出遅れ→逃げて上がり2位の圧勝、やはり体力は十分。

 

前走神戸新聞杯は前半スローペースなのにレコードがでるという馬場・展開ともに特殊な条件で前々で競馬して2着。

勝ったサトノグランツとは最後推進力の違いが出ましたが、逃げたファントムシーフを捉えたところの不運もあったので…人気を考えると面白いのはコチラかと。

池添騎手は技術が抜けている…ことはありませんが勝負勘という点では非常に高く一発の期待ができます。

 

〇ソールオリエンス

タフな皐月賞を勝ったようにタフな条件の方がパフォーマンス上げられる。もう少し内枠が良かったことは間違いないですが、先の通りポテンシャルが活きるレースでもあるので、ここは軽視せず。

▲サトノグランツ

押して押して押して、ようやく加速が出来るタイプなので京都の勝負所の下り坂はこの馬にとってプラス。

この手のタイプは4コーナーで加速できず最後周りが止まったところでバテずに突っ込むので…本命にすると不安しかないですが…

☆トップナイフ

前走、札幌記念2着の字面評価が難しい…相手は言うまでもなく古馬トップレベルの馬たち。だだ馬場が特殊で「タフさ」「スタミナ」の証明はできても……ここでの再現性は？

とはいえ、過剰に売れてしまう事覚悟ですが1枠1番というなんでも出来るに何するか分からないノリさんが入った以上一発狙うことは間違いなく、期待したいです。

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菊花賞2023予想・印まとめ

◎サヴォーナ
〇ソールオリエンス
▲サトノグランツ
☆トップナイフ
△ドゥレツッァ
△タスティエーラ
△リビアングラス
△ショウナンバシット
△マイネルラウレア
・ハーツコンチェルト

馬券は…複勝替わりの◎～ワイドか、抜けリスクはあるが3連複一頭軸を買い、2列目を〇▲、〇と絞って重ねていく予定でいます。

以上、菊花賞2023予想でした！

今日も競馬楽しんでいきましょう！

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