こんばんは!
短めに、でもちょっとダケ真面目に書いておこうと思います。
競馬って「そもそも」が運の要素が強く、そこに馬券を買う側のメンタルも合わされば、当たらない時は闇(病み?)期間に突入していきます。
運の要素が強く…と書いたのは、だからテキトーに予想をしろって話ではなく、いつもお話をしていることですが…
スポンサーリンク
競馬における運
競馬における運とは、いつも書いている通り、
出遅れ、不利、どん詰まり、落馬、大外ブン回し、下手乗り、逸走、やる気ない…
など、ゲートが開かないと分からないという事。だから1番人気を極力本命にはしない、ギャンブルである以上、リスクとリターンのバランスを考える。と強くお伝えしています。
ただ、だからって、
出遅れグセある馬を本命にして、やっぱり出遅れた。運が無かった。
↑これは、、、アホです。運がないのではなく、自分が悪いダケ。本命ではなく相手の一頭にしたり、ヒモにすべき。もしくは外してグダグダ言わない。
基本的な当たり前の事はちゃんとやる。やった上でどうなるか。人事を尽くして…ですね。
それでも当たらない!
ですが、あなたが何をどうしようと、外れる時は外れます。
容赦なく、普段出遅れない馬が出遅れて、前をカットされて、大外ブンまわして…
「そういうもの」なんです。
だから、「あ、今は闇(病み)期間なのかも?」
と思ったら、予想はしても馬券を買わない(ことが出来るかどうか苦笑)。
で、流れが来るのを待つ。買わないときに限って当たる?イヤイヤ、流れが悪いときってそんなもんです。多分買っていたら当たっていませんから。
…なんか怪しいお話になってきましたが、コレちゃんとやっていますかね??
→【競馬】1番人気との付き合い方を改めて考えてみる・オススメ馬券
前回、真面目に書いた記事の中で紹介した、1番人気の仕分け。おそらく99%の人がやっていないと思うんです。
人がやらないメンドクサイことにこそ、新しい何かが生まれるヒントがある
古代ギリシャの賢人ドストエフ・アンドロスキーが言って……ってこんな人いませんが、人がメンドクサがってやらないからこそ、自分だけのスキルとして身につくものです。
是非是非、闇(病み)期間にこそコツコツとやってみて欲しいです。
1,2週間では効果は表れませんが、競馬は長く続けられる趣味ですから、3か月後、半年後に成果となった表れてくるはずです。
がんばりましょう!
スポンサーリンク