こんばんは!
……ちょっと聞いてよ奥さん。
配当見て気付きませんでした?なかなか、面白い結果でしたよね~
あらまあ!気付かなかったの?気付かない方が幸せってこともあるわよねー(´▽`*)
……
…
あ、札幌2歳Sの配当の話です。
枠連6,330円
馬連4,640円
私、データ派でもないし、わざわざ調べるツールも持っていないのですが、ここまで逆転するケース珍しくないですか?
(主に)単枠の馬連を買おうとしている時は、気を付けようと考えたレースでしたー。
それでは…サクッと紫苑Sとnote予想2戦の結果です。
ごゆるりとお付き合いください。
紫苑S2025結果
1着 ケリフレッドアスク(7番人気)
2着◎ジョスラン(2番人気)
3着△ダノンフェアレディ(4番人気)
・人気馬の中で信頼できるのはジョスラン→正解
・前残り→正解(勝ち馬チョイスできずですが)
見立ては良かったですが、「前」にいくと想定した2列目の3頭がことごとく後ろで(苦笑)結果、スローで前残りなので、上記2点の正解を引いた以上、的中の結果が欲しかったなーと。
じゃあなんで、ケリフレッドアスクを選ばなかったのか…ですが、これは反省として、、、
・前に行きそうな馬に若手騎手→そりゃ行くじゃろ
まず、この発想が乏しかったこと。
まあそれ以前に、1勝クラスすら勝っていない馬が7番人気(人気あり過ぎ)で、嫌った感じです。
結局、「展開は全てを凌駕する」…これが全てでしたね。
先々という点では、秋華賞がぬるま湯レースにならない限り、紫苑Sの組の評価は上げ辛いです。
改めてですが、前哨戦とホンバンの違いを感じるレースでした。
負けた馬たちでいうと…
・リンクスティップ→不器用な馬の最内枠を嫌って正解:弱い馬相手に勝つ馬ではなく、G1の厳しいレースで。ただし、京都内回り自体があうかは?
・エストゥペンダ→脚質リスクを指摘したように嫌って正解:ハマるかハマらないか、多頭数では常にリスクある難しい馬。
この2頭は、モノはありますが、条件を選びます。秋華賞に出られたときにどう扱うかは……人気と相談かと。
紫苑Sでいうと秋華賞と言う意味では、ジョスランンに△を打つ程度かなー。
note予想結果
まずは、いつも通りお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
前回が3の2で良い結果だっただけに、2の0で申し訳ないですが、、、多少、お役に立てた部分もあったと思うので、上手く活用頂けていれば幸いです。
◆丹頂S
1着 ミステリーウェイ(9番人気)
2着〇ゴールデンスナップ(1番人気)
3着 エンドウノハナ(7番人気)
5着◎マイネルカンパーナ(4番人気)
ここは、唯一信頼に足る馬&騎手が〇ゴールデンスナップとしていて(だったら本命にしろよ、ですが)、◎ぶつけたら面白いかな、と考えましたが、
勝ち馬ミステリーウェイの大逃げが最後まで持ち逃げ切り勝ち。
観ていて面白いレースでした。
後ろの馬が動くに動けないやつですね。
単騎逃げが想定できただけに、本命の目もあったのですが、ストレートに言うと松本騎手を信頼仕切れなかった結果です。
先の、紫苑Sではないですが、「逃げ」なら若手騎手にも可能性はある(まあ、ダメな騎手もいますが)という、昨日2度のお勉強となった結果でした。
◆セントウルS
1着△カンチェンジュンガ(8番人気)
2着〇ママコチャ(2番人気)
3着▲トウシンマカオ(1番人気)
10着◎ウイングレイテスト(11番人気)
大枠をみれば前残りのレースですが、カンチェンジュンガが川田騎手の叱咤に応えての勝利!
ずっと乗っていたママコチャを抜く瞬間は(私は)なんとも言えない物がありましたが、あのルメール騎手でさえ神通力が通じない条件があるように、川田騎手にも合う条件、合わない条件があり、今回はバチっとハマった結果かと。
全体で言えばカルチャーデイが何が何でもの脚でテイエムスパーダを制して逃げたことで、前の馬は決して楽な展開には成りませんでしたが、それでも後ろの馬よりは…という全容かと(テイエムスパーダ4着だし)。
今回、4番人気だったエコロジークを無印にしたのは、ここまでではないにしても相手あっての競馬で、古馬相手に楽は出来ないと考えて(人気だったし)軽視しました。
大穴で狙ったウイングレイテストは2,3番手に付けるには速すぎて、控えるにはそこまでの脚がない…難しい競馬でした。
カルチャーデイの出方次第では、面白いかなーと考えましたが、、、
G1という点では、着順通り1,2,3着馬に可能性ありと言う結果と考えてよいのかな、と。
さて、さて…
好走率高そうと考えた
◎ジョスラン2番人気2着(1番人気は凡走)
〇ゴールデンスナップ1番人気2着
〇ママコチャ2番人気2着
(ジョスランは普段なら安定の〇扱いも、断って書いた通り、2列目に穴を入れたため◎にしました)
紫苑Sは1,3番人気が凡走しているなか見極められたのは良かったものの、相手の精度悪く、他は狙いどころを外した感じでした。
スワンステークスは仮にカンチェンジュンガを本命にした場合、ワイド2点、馬連、3連単がオイシイ馬券で、3連複は労多くして益なし、の馬券だったと思います。
逆に…ママコチャを本命にしての馬連だったらカンチェンジュンガの印の厚さにもよりますが、それなりのリターン得られたのかなと。
先の通り、逃げ馬の考え方、扱いに関しては反省の余地があるものの、美味しくドカンには(結果を見ると)難しいレースたちでした。
さてさて…(2度目)
今週末は…3日間開催ですか(私は、いらない派)。
ローズSにセントライト記念と最後の一冠を目指す馬たちのレース、楽しみですねー
まだまだ暑いですが、週末を楽しみに、頑張っていきましょう!