こんばんは!

 

表題のとおり、久しぶりに音無しの週末でした、、、

振り返ってみるとこうすればよかった、などもありますが、当然まあしゃーないわ、ってのもあります。

潰せるものを潰してまた今週から修正していかないとですね。

 

そのためのチェックとして
軽めですがまとめておきます。




プロキオンステークス2024結果

1着△ヤマニンウルス(1番人気)
2着▲スレイマン(3番人気)
3着 マリオロード(12番人気)
8着◎ブラックアーメット(4番人気)

注目の無敗馬ヤマニンウルスの押し切りがち!

3から4コーナーでの押し上げ、一気に先頭にたちレースを決めた武豊騎手の騎乗、綺麗でしたね!こういうレース、本当に惚れ惚れします。

今回、私は人気をと状況(超大型馬の小回り、これまでと同じレースできるかは?)から、ギャンブルとして考えるなら本命にはできないとしましたが、乗っていた武豊騎手のコメントをみると…

(抜粋)
まだ揉まれたり、砂を被ったりという経験がないので、あまりそうならない方が良いかなとは思っていました。良いポジションは取れました。いつもそうなのですが、手応えがあるのかないのか分からないのですが、とにかく最後まで一生懸命に走る馬なので、相手に合わせるのではなく、この馬のペースで行きました。

よかった。武豊騎手も不安点として考えていたポイントと一致していた。

ただ、結果として外から被されることなくノープレッシャーで終始レースができたので、あの完勝となりました。

 

それにしても…「手応えがあるのかないのかわからない」って(笑)

引き続き「どこかで自分のレースができないとき」に大きく当てたいところですね( ・∇・)←

 

このレースの失敗というか反省点は予想内で私自身が書いたことで…

ーー
本来タブーであるダートでの差し決着に期待を持ちたくなります。
ーー

これですね。

もちろん上手くいくときもありますが、タブーをやって外すと「うっ」ってなります。

反省が大きくなるというか。

とくに縦長になるとどうやっても届かない位置からの競馬になることは当然想定されたので、差し馬というより、ダートの追い込み馬は本命にしない、と「やってはいけないことリスト」に加えておきます。

……

もうとっくに書いてありました。。

反省、です。




note予想結果

まずはいつも通りですがたくさんの方にお付き合いいただきました。ありがとうございますm(_ _)m

ここ最近の連勝もあってか「どら、つきあってやるか」という方もいたと思いますが、久しぶりに音無し良いところなしの結果で、、オハズカシ、申し訳ありませんでした。

 

穴馬本命にしているとはいえ、ですね。

3レースで結果が毎回でれば私自身精神安定するのですが、ヤマニンウルスを本命にしないスタイルなのでコンスタントに、とはどうしても離れてしまうので、、

 

それでもなんとかなるよう、引き続き頑張ります。

 

◆耶馬渓特別
1着△レッドヒルシューズ(6番人気)
2着▲ワンダーキサラ(4番人気)
3着△ミッキーチャレンジ(5番人気)
5着◎トルーキン(8番人気)

いったいったのワンツー。それを想定して▲を抜粋したのでこれ自体はよかったです。

その上で◎も前々で競馬をしてくれましたが、そこからのひと押しがなく5着まで。

正直、このレースは狙いはよかったし、2番人気プロトポロス、3番人気のモズトキキは軽視する(△はつけました)理由まで書いて実際凡走したので、本命にしようとした人を救えていたら…よいのですが。

それにしても酒井学騎手は行くとなったらゴリゴリ行く。それがハマりそうな条件では積極的に買うべきだと改めて感じました(メモメモ)。

 

◆五稜郭ステークス
1着△キミノナハマリア(1番人気)
2着△マイネルエンペラー(3番人気)
3着△ニューノーマル(10番人気)
7着◎ミスフィガロ(11番人気)

このレースは差し届く、として予想をしました。

結果、後ろから5頭は綺麗に前々で競馬していた馬たちなので「入り」はよかったといえます。

ただ、最後は「結局はどこからどれだけの脚が使えるか」の位置取り勝負で…

1着△キミノナハマリア→4角7番手→35.7
2着△マイネルエンペラー→4角10番手→35.8
3着△ニューノーマル→4角7番手→36.5
7着◎ミスフィガロ→4角12番手→35.9

最後は上がり3ハロンの数字となりますが、結局は逃げ先行馬ではなくても「結局はどこからどれだけの脚が使えるか」なんですよね。

ミスフィガロ自身も使った脚は上がり3位タイですが、1,2着は自分より前にいて自分より良い脚を使った差し、3着はやや先行気味からダラダラした上がりを使うも粘りきりました。

このレースも予想のスタート地点はよかったですが、結果が伴わず、でした。

 

◆七夕賞
1着△レッドラディエンス(2番人気)
2着▲キングズパレス(1番人気)
3着 ノッキングポイント(8番人気)
7着◎アラタ(6番人気)

ハイペースで逃げ馬が飛ばし縦長、中段やや後方(でも前が速いだけの適位置)で競馬した人気の馬たちのワンツーでした。

これ、先ほどの五稜郭Sとやや趣は違いますが結果をみると…

 

「結局はどこからどれだけの脚が使えるか」

 

ハイペースだから後方にいればよいという単純な話ではなくて、「届く位置」である必要があるということです。

そこら辺は、さすが戸崎騎手、といったところでしょうか。

 

隊列はやや違いますが、皐月賞もそうでしたよね?ハイペースで逃げる馬たちの少し後ろで競馬してしっかりと脚を使う。

 

これは結果的にかもしれませんが、前走2400mのゆるいレースを使ったことでハイペースの2000mで無理に前を追いかけないという形を取りやすかったこともよかったのかもしれません。

 

◎アラタはその意味では後方過ぎた&使える脚も限られていたので今できることはやった形でしょうか。2200m〜2400mの上がりがかかる条件で無理なく先行できたら…最後の一発があるかも…しれませんが。

 

先々という点では…

レッドラディエンスはキレ味が問われる舞台では上にいくとどうか?引き続きキレ味問われない舞台が理想。

キングズパレスは安定の2,3着で(苦笑)

週中に買うなら2,3着付でと買いた通りでした。まあやりませんでしたが、、、

 

3着ノッキングポイントは無理なく先行して惰性でしっかり脚を使えたのがよかったですね。それにしてもこの兄・妹(チェルヴィニア)はつかめませんd( ̄  ̄)……

 

さて、うんやっぱり日曜日の競馬で月曜日からのテンションが変わってきますね(笑)

ここ最近ニコニコしていたので落差が( ・∇・)

また、来週ニコニコできるよう頑張っていきましょう!

それでは、くっそ暑い(語彙…)ですがなんとか乗り切っていきましょう!