こんばんは!

 

2024年最初のG1、フェブラリーS…

荒れましたねーーーーー

 

レース前に戻れたとしてどう考えたら獲れたか

↑これ、私よくやるんですが…難解っすね今回は(解決策は後述していますが…)。

 

そんなフェブラリーS振り返りです。
お気楽にお付き合いください。

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フェブラリーステークス2024結果

1着 ペプチドナイル(11番人気)
2着△ガイアフォース(5番人気)
3着△セキフウ(13番人気)

5着◎キングズソード(4番人気)

レースは前半3ハロンが33.9秒といういくら芝スタートとはいえ「そりゃ速いわー」って思うペース。

中段・後方にいた◎にこりゃチャンス増えたかな…と思いつつこのペースでいったら脚がたまらないかも?の考えも。

 

結果、真ん中の枠からストレスなく4番手につけたペプチドナイルが力強く抜け出し、後ろを凌いで勝利!

2着は芝→ダートのガイアフォース、3着は武豊騎手の「決め打ち」がハマったセキフウでした。

◎キングズソードも良い脚を使って、一瞬可能性を見せましたが5着まで。

 

速いペース=逃げの手で耐性があった(&逃げなくても競馬できるようになっていた)&外からのプレッシャーなく走れたペプチドナイル。

昨年の「あの」ハイペース天皇賞秋で前付けして粘ったガイアフォースと「ハイペース耐性」ありつつ、体力もある馬のワンツー。

3着セキフウは先のとおり「決め打ち」の上がり最速。

 

上位に来た馬は「あのレース」が向いた=適性があった馬たち。

 

いっぽう人気を裏切った形の…

1番人気オメガギネスは、緩いレースしか経験なく、何もできずの14着。

レース後のコメントでは「レース間隔?」も挙げられていたので……やはり「経験値」というのは大きいものだな、と(今回でいうと、タフなレース、レース間隔など)。

 

2番人気のウィルソンテソーロは1600mのハイペースを追いかけてしまったことが全て。乗り替わりの松山騎手の判断が裏目に。

3番人気のドゥラエレーデも前々につけてしまい1600mのハイペースで何もできず。

予想時点でそれぞれの不安点をあげてはいましたが、あそこまでのハイペースになるとは想定できず。

 

今回私は「後ろ」に張ったので、◎キングズガードだし、大穴3着のセキフウも買っていたし、4着のタガノビューティーも買っていました。

そのレースでペプチドナイルは評価できなかった(と言いつつ、単騎逃げで軽視されればとして☆ドンフランキーだけは買っていましたが)。

 

逆に「前」と予想していたらペプチドナイルはある程度高評価をしたと思いますが、逆にセキフウは買っていなかったと思います(ガイアフォースはどっちにしても買っていた)。

 

そう考えると、冒頭の…

レース前に戻れたとしてどう考えたら獲れたか

↑これ。

3連系は極めて難しいかな、と。

 

まあだから大荒れとなったのですが。

諦め…というと聞こえは悪いですし、成長に繋がらないといえますが…

 

体裁を考えなければ

「2列目までは決め打ち」+「3列目は総流し」

これなら、引っ掛けることはできたのかなーと。

 

私は究極的には総流し→絞って本線重ねるが馬券戦略では一番だと思っています。

それが嫌ならワイドを抑えて絞って本線とかね。

 

ただ、後者の方がスマートでクールで……見栄え良いですがこういう大きい配当は拾えないんですね。

 

「どっちがよいか」です。

……まあ2列目まで当ててから言えって話ですが( ・∇・)

 

レース予算にもよるところですが「戦略」として「考え方」として、多少なりとも参考になれば幸いです。

 

さてさて…

気づけは……「春の」中山開催、阪神開催となりますね!

2週目には弥生賞・チューリップ賞の声も。

 

体調不良や多忙で最近ごりっごりに競馬を楽しめていませんが、早く落ち着いてゴリゴリいきたいものです。

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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