こんばんは!

 

今週から週5勤務の方も多いでしょうか?

何年働いていても連休明け、週5勤務の月曜は身体と心が重いですね。。

 

でも馬券がビシッと当たっていれば
「心は軽やか」なのが競馬をやる人間……なのですが、、

土曜日のプラスを食い尽くし、食い破る外れで余計にずしーんと沈んでしまいました。。

 

以下、まーったくやる気がなかった北九州記念の結果とnote予想の結果です。

札幌記念はいいものが観られたなー(表題の件)

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北九州記念2023結果

1着△ジャスパークローネ(5番人気)
2着△ママコチャ(1番人気)
3着総ストーンリッジ(9番人気)

2歳重賞でもないのハッキリとやる気ないと書いた重賞は久しぶりでした(苦笑)

 

結果、逃げ馬1着+中段前にいた馬が2,3着とシンプルに前残りのレース。

11.6 – 10.4 – 10.9 – 11.2 – 11.3 – 11.9

1:07.3

 

ちなみに前日のメインレース(3勝クラスが)

11.5 – 10.2 – 11.1 – 11.2 – 11.3 – 11.8

1:07.1(逃げ切り)

そりゃ前の馬(もちろん能力あれば)残りますよね。

 

正直あまり深く記憶に残しておくレースでもありませんが、勝ち馬ジャスパークローネのように「一芸」を磨くことは重要だな、と。

それだけで他の馬へのけん制になりますからね。

結果をみると…「前」に張った方が正解。上手く正解を引けたかたおめでとうございます!

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note予想結果

今回は特典もあり、多くの方にご購入頂きましたが、、、良いところなし。

もちろん嫌った人気馬などは良い感じで凡走してくれていますが、直接的な良さ=的中に繋がる方が大事で。

 

正直、札幌記念は馬場があんな感じになるなんて予想できておらず。でも予想を公開している以上変更も難しい(人によって見る時間が違う)ので。

今でも上手くアレンジ・上手く活かして頂いている方いらっしゃいますが、今後はもう少しそのアレンジのケアも考えないとな…と思った次第です。

 

以下、結果です。

 

◆薩摩ステークス
1着▲フルヴォート(1番人気)
2着 ロコポルティ(6番人気)
3着 リキサントライ(9番人気)

◎イチネンエーグミは6着(7番人気)

「前」想定で予想をした結果、差し届くレースとなり2,3着無印。唯一差し馬として評価した▲フルヴォートが勝利…というある種分かりやすい結果に。

展開の想定が外れると…な結果でした。

それにしても幸騎手(フルヴォート)はダートでのまくりお上手ですね!

 

◆NST賞
1着△アルファマム(1番人気)
2着▲チェイスザドリーム(3番人気)
3着 デンコウリジエール(9番人気)

◎デュアリストは5着(5番人気)。

2番手で競馬して勝利が見えていたチェイスザドリームを、「おかしな位置から」馬群を通って物凄い脚で突っ込んできたアルファマムが差し切り勝ち。

上り3ハロンはダントツの1位で、次点とは0.9秒差。

 

前走も同じような追い込みで勝利していたものの「そうそうダートの追い込みはハマらない」もの。でしたが、、、お見事でした。

ただ、レース前にもどったとしても1番人気のダートの追い込み馬は危なっかしくて本命にはできない(1着ではなく、2,3着の差し損ね狙いはする)な、と。

丸田騎手の落ち着いた騎乗=良いものを観られたレースでした。

 

◆札幌記念
1着▲プログノーシス(2番人気)
2着 トップナイフ(9番人気)
3着☆ソーヴァリアント(4番人気)

◎ヒシイグアスは5着(7番人気)

ここはダノンベルーガ(4着)、シャフリヤール(11着)は人気を考えたら重用するに値しないと考えそれは良かったです。

ただヒシイグアスは後ろ過ぎ、馬場も合わずでよく頑張った5着でした。

 

いっぽう…

追い込み一辺倒のプログノーシスを「気分を損ねないように」かつ「徐々に進出させ」突き抜けた川田騎手。

穴馬のトップナイフをスタート後「手綱を引いて押さえて」「内に切れこんでインベタ」を選択、みんなが外々を膨れるなか1、2コーナーで「ワープ」して徐々に進出、早め先頭で2着に粘ったトップナイフの横山和生騎手。

 

この2人の騎乗し痺れました。

 

プログノーシスに関してはこれまで溜めて溜めてズドンで良さがでて結果を残してきた馬で…

・先行させると折り合い/スタミナロスで良さが消えるリスク
・大外コーナーでまくると脚を失うリスク

などがあり、これまでと違った競馬をとるのが難しい中

上記の、「無理のない範囲で」前にだしてコーナーでも加速(コーナーがゆるい札幌だらから出来たこと)、突き抜けに繋がりました。

 

いっぽうトップナイフは純粋なガチンコでは厳しいと考えましたが、馬場の影響を考えそれを最大限に生かした横山和生騎手の超ファインプレー。

考えることもそうだし、それを実行して結果を出すことが素晴らしい。

(といっても、馬あってのこと。年末年始のディナースタのまくりは酷かった…)

それぞれ馬の能力を活かし切った騎乗でした。良い騎乗!

 

また、1番人気のジャックドール(6着)は行きっぷり悪かったですね~

タフさはありますが=馬場が悪い方がよいというわけではなく、良馬場のスピード持続力勝負が理想なのかな、と。

他の馬の逃げ・本気度にもよりますが基本は逃げ・番手でしょう。

 

先々という点では…

プログノーシスは改めて持っているモノを示しましたね!

ただ今回の着差=能力差ではないことは重々覚えておきましょう。馬場が特殊だと適性の差がでて着差が広がりやすいので。

末脚を存分に活かせる天皇賞秋の舞台は良いですが、馬場だったら回りも良い脚を使うので仮に後方からの競馬だったら届かない、というシーンは競馬でゴマンと観てきています。

 

トップナイフはキレ味が活きる舞台では厳しいので立ち回りや小細工が効きやすい菊花賞の舞台は悪くない。

とはいえ、これで人気もある程度するでしょうし、状況次第で印の出し引きをしたいところです。

 

ソーヴァリアントは内の馬場が悪い中、ルメール騎手が上手く乗りました。ただ戦績からも東京のキレ味勝負は未知で、阪神などの急坂コースの方が良さがでそう。今後の動向に注目です。

 

ダノンベルーガは天皇賞秋の瞬発力勝負であれば今年も好勝負可能。ただ「どうせ」人気するので……どう扱うかですね。

ヒシイグアスは上記の通り、今回はいろいろ不運も重なりました。東京の瞬発力勝負という馬ではないので香港か…有馬記念でしょうか。

 

他、負けた馬たちも見直せる馬もいるので、次走以降人気の盲点になる馬を上手く拾っていきたいところです。

 

はい…冒頭のとおり土曜日のプラスを食い尽くして食い破る(?)負けでした。

チラホラ的中しているものの花火が上がらずの夏競馬……カチっとハマって欲しいところです。

そのためにはブレず・地道にやることやって行くしかないですね!

 

あ、そうそう、昨日お付けしたメルマガの登録お忘れの方お早めに~

たぶん明日か明後日に一発目メールします(`・ω・´)

 

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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