こんばんは!
G1小休止の土日競馬お疲れ様でした!
重賞4つとはいえ2歳重賞2つなので…
私と同じスタンスの「抜くところは抜く」方はそこまで負担なかったのかなーと思います。
が!
アルゼンチン共和国杯はやらかしましたね、、こりゃ「糧」案件です。
いっぽうのみやこSは何度も本命にしたサンライズホープがここで…とは言えコチラはあまり気にしていません。理由は後述!
それではお気楽に宜しくお願いいたします!
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アルゼンチン共和国杯2022結果
1着 ブレークアップ(6番人気)
2着△ハーツイストワール(5番人気)
3着▲ヒートオンビート(3番人気)
◎ユーキャンスマイルは7着(8番人気)
いやーーーー。反省です。。
普段「前」を狙う私ですが、天皇賞秋でパンサラッサから本命を変えて失敗したことで、初志貫徹の意識が強くなる→意固地になり「後ろでも」ユーキャンスマイルに向くようなストーリーを妄想してしまう
結果:(逃げはともかく)先行した馬が1,3着でシンプルに東京走る&武豊騎手のハーツイストワールの末脚決着でした。
もちろんキングオブドラゴンの激突の影響が大きい馬・少ない馬がいましたが、展開妄想も都合が良いように作っちゃダメ。超反面教師案件ですね。。
noteに入れた予想じゃなくて(今回書いていないですが)良かった。
結局終わってみたら「冷静に」行ければナントカナル形でした。前狙いならブレークアップに印は当然向くわけですし。
乗っていた田辺騎手
「前走を見て成長が感じられたので、楽しみにしていました。それでも相手が強く、どこまでやれるのかと思っていたので、勝ててビックリしています。先手を取りそうな馬も何頭かいましたが、自分から逃げてもと思っていました。道中はロスなく回ってこられましたし、アクシデントでヒヤッとするところはありましたが、上手く回避できました。その後も反応が良く、成長しているなと思いました。」
「勝ててビックリ」素直(笑)
1番人気で6着と敗れたテーオーロイヤルは馬の特性を考えるとキングオブドラゴンの影響が大きかったかなーと。
瞬時の加速が持ち味ではなく、ジワジワ加速してスタミナを活かす形がベストなので踏み込みに影響があれば……他と同じ脚になっちゃいますよね。
キラーアビリティは週中の記事で書いた通り危険な人気馬でした。
ちなみにその記事にはこんなことを書いていました
「「2番人気で本命にする理由」はどこにも見つかりません。父親は違いますが兄弟はダート短距離馬。距離延長がプラスになるとポジティブに考えるなら7,8番人気位でいないと買えない。」
ちょいとキツめの言い方ですがホープフルSでは本命にした大事なお馬さんに言うってことでそれだけ無いわーだったのです。
まあ一番無いわーは私の予想です。
カテトナル結果ですから、しっかりと受け止めて予想に活かしていかないといけないですね。反省。
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みやこS2022結果
1着 サンライズホープ(11番人気)
2着☆ハギノアレグリアス(2番人気)
3着▲オメガパフューム(1番人気)
◎ハピは4着(3番人気)
このレースは「オメガパフュームは勝たないとしてオメガパフュームに勝つ馬を探す」としました。
オメガパフュームが勝たないという初手は良かったですがハピよりも遅れてきた大物ハギノアレグリアスの方が上で。
さらに……え?サンライズホープが後方から追い込むの(;・∀・)はーーー!
でした。
サンライズホープ自体は良く本命にしている強い馬ではありますが、今回「前」争いが楽ではない→もまれるとダメなので消しとしたところ……で遅れて外々を通って勝ち切る……
想定が出来ませんでした。いや、買う事とはできた人もこの形を想定は出来ていないでしょう(苦笑)
こういうレースは上記のアルゼンチン共和国杯と違って諦めがつくレース。というかうじうじ考えるのは時間のムダで。
敢えて先々につなげるなら……逃げてもまれてダメな馬は外々・大外分回しならなんとかなる可能性あり(もちろん能力ありき)。
それにしてもハギノアレグリアスかサンライズホープから馬券を買っていた人は……オメガパフュームの馬券圏外を祈ったことでしょう。
妄想通り勝ちはしませんでしたが最後方からツッコんできました。
東京大賞典の偉業へ向けて良い結果と言えますね!
ちなみに勝ったサンライズホープ/幸騎手
「もともと力のある馬だったので、何とかいいところを見せられたらと思っていました。(後ろになった位置取りは)予定通り、と言いたいところですが、今日はゲートを出てからトモを滑らせて、予定外に後ろからになってしまいました。最近前に行ってもう一つのレースが続いていたので、どこかで今日のような競馬をしたいと思っていました。今日はたまたま行き脚がつかなくて、結果的にいい方に出ました。」
予定外でしたがプランBとして持っていたいたからゴリゴリ前に行かずできたこと。さすがベテラン!
ただこうなってくると…今後展開予想が難しくなるんですよね、、、苦笑
また、2着ハギノアレグリアス/福永騎手
「3コーナーの進路取りの判断を間違えました。外のままで良かったです。間を割るのを躊躇していましたし、結果的に仕掛け遅れてしまいました。勝てるレースでした。仕上がっていましたし、申し訳ないです」
なかなかここまで自分の責を言うことないです。大先輩の四位騎手への重賞ブレゼントしたかったからこそでしょうか。
15着アイオライト/鮫島克騎手
「ベストは1700mぐらいだと思います。1800mでも長く感じました。外枠の方がいいと思います」
これは覚えておいて損はないですね!
さてさて、ちょっと最近目立った的中がなくオハズカシイ限りですが。
菊花賞、天皇賞秋と引く最後の判断だったのでそこまで悲壮感(?)はなく、落ち着いて淡々といきます。
5月の暗黒期は堪えましたが、、苦笑
ここからG1連戦、気合入れつつ冷静に楽しんでいきましょう!
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