こんばんは!

 

2021年、今日から早くも3月に突入しました。

なんとなく、競馬をする人間は弥生賞の声を聞くと春っぽく感じるのではないでしょうか??(地域によるか…)

 

今週末はその弥生賞。

昔は「ほぼ」現地で観戦していたレースだったのですが(過去、朝から中山競馬場に行き、指定席に座り、弱いお酒飲みながらメインまでずーっと本を読みながら寝るというイケスカナイ楽しみ方をしました)、

今年はそれも叶わず。まあ、競馬が出来るというありがたみをしっかりと感じていきましょう!

 

という事で(?)昨日はスコーンと良い的中がでました^^

果たしてブログ予想なのかnote予想なのか…以下、振り返りです。
怒らずにお付き合いください。

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阪急杯2021結果

先ずはブログで予想を公開した阪急杯。

1着〇レシステンシア(1番人気)
2着△ミッキーブリランテ(10番人気)
3着◎ジャンダルム(4番人気)


スコーンと綺麗な的中!
最後ひやひやでしたが、◎ジャンダルムがインディチャンプをしのいで3着となり良いリターンを得られました(*’▽’)

 

阪急杯2021予想*note予想~中山記念含む~

馬券も予想で書いていたマンマ買いました。3連複でも充分な回収できましたがボーナス3連単も良い感じですね^^

 

レースは動画を観て頂くとして(手抜き!)、スタートして◎ジャンダルムが積極的に3番手を取りにいってくれて「おいけるかも?」感が出て直線、一度は厳しいかな…と思いましたが粘りと押してくれました。

ジャンダルムは1600m時代disることが多いお馬さんでしたが、特性をつかんでていたので狙い通りのレースをしてくれて結果になってよかったです。

 

勝ったレシステンシアは行くのか譲るのか、ありましたが自然と先頭に立って、そのまま。強いレースでした。今回がベスト条件だったとは思いますが気分よくいければ条件はやや合わなくなりますがヴィクトリアマイルでも当然有力。

今回お世話になったジャンダルムはまた適性外のレースで嫌いたいと思います。

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note予想結果

ブログ予想でスコーンと当たったのは良かったのですがnote予想は本命1/3でしたが参考馬券で当てられず…

昨年夏はnote予想で良い的中が続き、昨年秋は逆にブログ予想の方がよく…で、今回のコレですが当たり前ながら、全て私の予想なのでお許しいただければ…ブログでもnoteでも何かしら参考になっていれば幸いです。

 

◆ブラッドストーンステークス
1着…スマートアルタイル(9番人気)
2着◎ヒルノサルバドール(5番人気)
3着△ナイトブリーズ(4番人気)

◎は中山も1200mもお初ですが「向く」として正解。これは先々でも使える良い予想の流れをお伝えできたのですが、馬連推奨も勝ち馬拾えず。万馬券逃す。

正直道中の流れ、隊列で◎の馬券圏内はある程度想定できたので相手に誰が来るか、極力人気薄が来るよう祈っていました(苦笑)

勝ったスマートアルタイルは、蛯名騎手引退日、そして最後の勝利となりました。蛯名人気が加わり、能力も足りないとして切りましたがキレイな差し切り勝ち。改めて蛯名騎手については思い出を書こうと思いますが、騎手生活お疲れ様でした。

 

◆下関ステークス
1着△ウォーターエデン(4番人気)
2着〇ニシノドレッシー(5番人気)
3着△クリノアリエル(2番人気)

決め打ち=後ろ狙いは良かったのですが、直線想定はしつつも「ぐちゃぐちゃに」外に広がり、まともな進路を通れた馬が上位に。◎クーファウェヌスは中途半端に外に膨らんだことが失敗。後ろ狙いをする以上これは想定していたのである種納得はしています。

人気ではありますが、クリノアリエル・藤岡兄騎手はこういった決め打ち騎乗上手いですね。

 

◆中山記念
1着▲ヒシイグアス(1番人気)
2着△ケイデンスコール(5番人気)
3着△ウインイクシード(7番人気)

決め打ち=前は正解でしたが、「引き」はウインイクシードでした。外枠から「ゴリゴリ」と横山武騎手が押していった次点でウインイクシード可能性高いと思ったところ…逃げたバビットをつぶし自分は残ると言う良い結果。

 

週中の私のウインイクシードへの見解

「キレる脚なんてまーったくないのだからハイペースだって2,3番手で競馬しないと結果は出ません。今回で言えばバビットの後ろで競馬するつもり位でいれば面白いのですが…」

もともと、なぜか中途半端な位置で競馬して結果がでない時もありましたが、前走戸崎騎手が積極的に行き、今回横山武騎手も「分かって」レースをして結果に。

 

正直上記レース前提だと外枠良くないと思い本命候補から△にして、枠順の◎トーセンスーリヤ(5着)を引きましたが…意識が違いました。

といっても。ウインイクシードが出来たレースをトーセンスーリヤが出来たとはいえず、ウインイクシードの適性をよく理解してそれを活かした横山武騎手が素晴らしかったというところです。

 

勝ったヒシイグアスはあの流れを4番手で追走で来たことで勝ち切ることができました。本当に馬が成長した&松山騎手がデアリングタクトとの出会いで覚醒したことが分かります。

獲りたいレースでした。力及ばず申し訳ありません。

といった、結果でした。

 

正直言うと、阪急杯より中山記念の方が自信ありました。だからnote予想に入れた…のですが人間の自信なんてアテにならんものです。。

だからアレですよ、私のブログをお読み頂いている方は大丈夫だと思いますが、ネット広告などの「自信あります!」的なあおりに乗ったらダメですよ(笑)予想する人間の自信なんてお馬さんには関係ないですから。

 

もちろん、展開・枠順・コースなどから当たる可能性が高いレースはあります。これは事実です。ただ「そうであっても」逃げ馬が出遅れたら展開は崩れます。ドン詰まるかも知れません。不利受けるかも知れません。ゲートが開かないとどうなるかは分からない。

だから、当たりまえの事を当たり前にする。

特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。

イチローの名言です。

当たり前のことを当たり前のようにして「結果として」良績が付いてくる。自信がないと思っていてもそんなものは感覚の問題で、当たり前のことが出来ていれば結果はついてきます。

 

その当たり前のことのヒントとして私を使い倒して頂ければ…良いなと思っています。

……といった、良いことを言った風を装って、note予想ではなくブログ予想がスコーンと当たったことをごまかしてみました。

note予想をご覧頂いている方はブログ予想も当然ご覧頂いていると思うので何かしらご参考になっていれば幸いです。

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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