こんばんは!

無観客での競馬開催、あたりまえですが新鮮でしたね。

 

四位サンの最終日でこれは寂しい気持ちもありますが…

四位サンの思い出としては、レッドディザイアの秋華賞。
ブエナビスタを倒すならここ!!として、単勝を(当時の私としては)かなり買って、「ゴルフ場で」狂喜乱舞した思い出が残っています。

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他には、馬券的にはアレでしたが、やっぱりウォッカの日本ダービーも思い出深いですね。私無印にしていて、直線半ばで「アカン」とあきらめたレースでした。

 

騎手ので強烈にインパクトが残っているのは、2006年阪急杯/ブルーショットガンの松永幹夫騎手。

なんと11番人気での勝利でした。その後21戦して馬券に絡んだのは一走(3着)のみ。一世一代の大掛けで、松永幹夫の引退に花を添えました。

 

…話を四位サンに戻しますが、

横山典騎手が引退式で送ったコメント

「残念だね。“本物のジョッキー”がやめていくんだからね。いつかはやめないといけないんだろうけど、寂しいよ。思い出が多過ぎて、本当に実感が湧かないね。(調教師として)同じ職場にはいるんだけど、ジョッキー四位がいなくなるのはとても寂しい。その一言です」

「本物のジョッキー」と、現役屈指のジョッキーが言うわけですから…今後関西での統括役がいなくなると、K田騎手の一党独裁が…いや、ユタカさんがいる…キャラは違うけど。

 

騎手にはいろいろ特徴があって、オールマイティにどんな馬でも乗れる騎手、ゴリゴリ動かせる騎手はそういう馬とマッチすれば走る、ふわっと乗る騎手はごり押しされるとダメな馬と合う、溜めて溜めてズドンが上手い騎手、逃げ先行に特化した騎手…

 

理想は、どんな馬にもフィットする騎乗なのでしょうけれど、体格・力・性格などでやはり「合う馬」「合わない馬」がいます。

 

四位サンは合う馬に乗れば「しっかり仕事」するタイプでしたら、結果を残すことができました。多分自分をまげてまで馬に合わせに言っていたらここまでの成績は残せていないのではないかな、と。

寂しくなりますが、これからまた競馬会を違う立場で盛り上げてくれると信しています!

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note予想結果

今回は、3の1。前回みたいに大きく勝つことは出来ませんでした。まあそれでも買い方次第で馬連万馬券になったりと、形は残せたので、、、すが!

私自身が大きく当てたい!願望が沸いており。寂しい結果、としています。

 

◆阪神9R:伊丹ステークス
1着△アッシェンプッテル(6番人気)
2着◎ウインユイファイド(4番人気)
3着▲ブラックスビーチ(1番人気)

ここはほぼ予想通り決着、◎の2、3着想定も正解。ただ、アッシェンプッテルが頭の馬券は推奨しきれず。それでもワイド、馬連や、3連複など的中につながってよかったな、なレースでした。

 

◆中山10R:ブラッッドストーンステークス
1着…ノーフィアー(7番人気)
2着…イッツクール(10番人気)
3着△キタノオドリコ(6番人気)

ここは、前が早いとして差し想定◎アルーアキャロル…の流れまでは良かったのですが、中途半端に出していってファイトしてしまい、何もできず。

代わりに無欲…と言うか自然体騎乗の江田照男騎手、ヨシトミ先生が抜け出し、内で結果的に脚が溜まったキタノオドリコ…と言う、「頑張り過ぎなかった馬」が上位を占める形。

後ろ狙いは良かったですが、騎手の性格まで考えが及ばなかった…ここは完敗ですね。

 

◆阪神11R:阪急杯(テーマ:3連単2、3着狙い)
1着△ベストアクター(6番人気)
2着〇フィアーノロマーノ(2番人気)
3着▲ダイアトニック(1番人気)

内+前か、外をノーストレスで差せる馬、の予想の根本は良かったと思いました。が、内+前でピックアップしたマイスタイルは行きたがるそぶりも見せた威力消耗、何もできず。

外差しとしてピックアップは…引く馬=ベストアクターを間違て☆ハッピーアワーとしていました。

うーん。まあ人気2頭とも馬券になってしまっていますし、ここは反省しつつも諦め、ですかね。

 

といった、note3戦でした。外れた2戦も予想の根本は外していなかったので、「引き」の問題ですね(それが重要か…)。2020年はこの引きが良いことが多かったので寂しく映りますが、引き続き頑張っていこうと思います。

さてさて、弥生賞・チューリップ賞の声を聞くと「春」の感じがしてきますね!

 

クラシックが始まるころには通常競馬に戻っているのでしょうか?

とりあえず私たちは日々、自衛をして競馬が通常開催されることを祈っていましょう!

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