こんばんは！
禁止薬物やら雨の影響も考えて（あと土曜日仕事）今年一番控えめな馬券購入となったこの土日。
でも面白いものでそういうタイミングだから大きく勝った人もいるし、…いつも通りの人もいるし競馬の楽しみ方はいろいろですね^^
なんだかんだプラスで終えることが出来て、、、と言うか５月に入ってから土日トータル負けていないと言うことに気づいたり。何が変わった訳ではないのですが流れってあるものですね。
と、言うことで簡単にユニコーンSの振り返りをしつつ、心は宝塚記念へ向けていきましょう（メンバーちょっとアレですが）！
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ユニコーンステークス2019結果
１着…ワイドファラオ（３番人気）
２着▲デュープロセス（２番人気）
３着☆ダンツキャッスル（６番人気）
馬券…これだけみたら外れているのですが、→ユニコーンステークス2019予想☆オマケ函館ＳＳ
で書いた通り、（印は４頭）◎☆〜◯▲の馬連ワイドを買っていてちょっとだけプラス。
この買い方、馬連が当たればワイドも自動的に当たるし、ワイドが２点当たることも当然あるので「自分の見立てがどういうレースなのか」しっかりと割り切って使いどころ悪くなければ結構使えますよ^^
（結果的には１番人気も飛んで３連複でも良かったかな～ではありますが。まあそこはリスクあると判断しての馬券選択でした。）
レースは動画をみていただくとして（手抜き！）、結果としてある程度前で競馬をしていないと上位に来れないレースの質となっていました。
それにしてもワイドファラオの福永騎手は落ち着いた騎乗をしてくれましたね！
私の目には一度追い出してある程度後ろを突き放したあと、デュープロセスが迫って来るのを少し待って馬体が接近してからもう一度ゴリっと追い出したように見えました。
レース後のコメントでは、
「最内枠でしたから、逃げるか、控えるか考えましたが、他に強力な逃げ馬もなく、良いスタートを切れたので、それで控えるとリズムが崩れるので逃げていきました。正直、最後の直線では脚が上がりましたが、よくしのいでくれました。この馬の勝負根性、気持ちの強さが出たと思います。初めてのダートで重賞を勝つのは簡単にはできないものです。これからGIの舞台で活躍できるような馬になってほしいと思います」
（上記が勝負根性の表現にマッチしますね！）と話して言いましたが、フジテレビの勝利騎手インタビューでは、
「デビューからずっとオーナーにはダートだと言ってきた」
と言う旨、しかも演技が下手な（失礼！）福永騎手のでまかせではなく、間違いなくそう言ってきたであろうコメントも流れており… 競争馬のオーナーたるものチャンスがあるなら芝で…の思いがあることを改めて実感しました。
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それにしても芝とダート。この時期の３歳で両方重賞を勝つとは…（まあユニコーンSが中央最初のダート重賞ですが。
２着デュープロセスも強いレースをしたと思いますし、３着ダンツキャッスルは正直馬券外れた…と思ったところにジワジワと伸びて来てくれて３着。
レース後、幸騎手が、
「前回は上手くゲートを出ましたが、今日は上手くスタートを切れず、ようやくという感じで3、4番手につけました。楽に先手を取れれば違ったのでしょうが、それでも粘ってくれています。距離はもう少しあった方が良さそうです」
と話していたように切れる脚はないがジワジワと良い脚を使っています。「距離適性」に対するレース後の騎手コメントはとても重要ですから覚えて起きましょうね。
あ、上記ワイドファラオの福永騎手はマイルより短い方が良いと言っていたので距離が伸びる時は人気で飛びつくのはやめて一度考えた方が良いですよ^^
馬券は当たるには当たったので良いのですが◎ニューモニュメント（10着／７番人気）、◯デアフルーグ（１番人気／え？最終的に１番人気だったの？？）は上述の通り前でないとお話にならないレースでしたので…
違うレースの質になる時に馬券をしっかり買いたいですね！
と、上記おおきなプラスでないユニコーンステークスと土曜日のジューンSのおかげて今週もプラスで終えられました。
ちなみに、ジューンSは意図的に１番人気をすんごい久しぶりに本命にしたのですが、その前はnoteの予想で取り上げた３／１０館山特別。この時は馬連２点（ワイド２点）でしっかりプラスにしていたり…
案外小頭数の競馬も買えるレースは買えるものなんですよ^^
と、言うことで６月に入ってからもプラスはプラスですが代表作となるような的中とまでは行かず「平常運転」レベルなので、今週宝塚記念もありますしビシッと格好良い的中がでるとよいですね！
ま、だからって力まないのが私の良いところであり悪く…はないか、良いところです（笑）
それでは今週も一週間頑張っていきましょう！！
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