こんばんは!
まーったりフライデー(言いたいだけ)ということで自由に書いていきます。
思い出シリーズのジャパンカップ編。
3つ書こうかなと。きっと同じレースを上げる方もいると思うんですよね!
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ひとつめは2004年のジャパンカップ。
というか……
ジャパンカップ×ジャパンカップダート
↑この同日開催(`・ω・´)
良かったー盛り上がったよー。ほんとに。
さらに思い出に残るネタとしてこの日は大学のゼミ合宿を早引けして(!)
東京競馬場に行ったのでした。
奥多摩→府中なので行かないてはないなと。
観客も多く盛りあがりがすさまじかったですね。空いている方が好みですがお祭りとしての楽しさありました!
こういうお祭りを企画して欲しいものです。
二つ目は…
2018年アーモンドアイの一回目制覇のレースです。
このレースはなんといっても「キセキ&川田騎手の肉を切らせて骨を断つ逃げ」でしょう。
キセキに乗ってアーモンドアイを倒すにはどうしたらよいかを考えると…
・末脚勝負/キレ味では分が悪い→持久力に関してはアーモンドアイは未知(古馬との体力差)→キセキのストロングポイントは体力耐久性
結果、ハイペースの逃げでアーモンドアイに体力勝負を挑み「逃げながら潰す」作戦に出たんですね。
………でも、前々で付いてきてしっかり差し切り。
ゴールした瞬間の川田騎手を観て欲しいんですが「んーーーー」って感じ。「これでもダメなのかー」という悔しさもありつつやり切った感がある顔が好きです。
こういう考えた騎乗ができるかどうかは騎手として大きいですよね。
ただ回ってきてはい、人気馬に負けましたーでは私でもできる(できない)。
三つめは…
2014年エピファネイアのレースですね。
ポテンシャルはあってもレースでそれを活かし切れないお馬さんを。
初乗りのスミヨン騎手が一発回答するという。しかも圧勝で。
素行はともかくとして騎手としての腕、嗅覚は超一流です。
まあ当時まだフワフワしていた福永騎手の「してやられた」的なコメントには笑わせてもらいましたが。
以上3つ。
比較的新しいものが多いですね~。他にもオルフェーブルVSジェンティルドンナも面白かったですね(`・ω・´)
今年はちょっとメンバー的にアレなので「レースとして」面白いものになって欲しいですね!
それでは今週も一週間お疲れ様でしたー!
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