こんにちは！

阪神大賞典2018予想をサクッとしていきたいと思います。

昨日は本命馬の出遅れ率１００％で自分のセンスに驚いてしまいましたが、３月が壊滅的な外れ方をしており（本命変えて失敗はさすがに悶絶）、ちょっとしたズレが来ているようですね。。。

 

※スプリングステークス2018予想は何事も無ければお昼前までには更新する予定です。

それはそれとして、阪神大賞典2018予想です。
お気楽にお付き合いください。

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【阪神大賞典2018予想】

週中に書いた阪神大賞典2018予想オッズみてアレコレで書いた通り、特殊な条件なので向くお馬さんにはとことん向きますし、向かないお馬さんには全く向かないレースです。

それは「稀代の気分屋」ゴールドシップの活躍を見れば分かる通り、またステイヤー気質のシュヴァルグランやサトノダイヤモンドら強い馬が強いレースをする、そういったレースでもあります。

 

阪神大賞典2018の出走馬をみてみると…阪神大賞典2018予想オッズの時からクリンチャーが１番人気。

いや、「皐月賞４着、菊花賞２着、京都記念１着」の字面だけみれば１番人気は分かるのですが、その活躍が重馬場やタフなレースに限られているのもまた事実。

そして阪神大賞典自体がタフなレースになるのも事実ですが、良馬場で何ができるのか…が見ものです。「成長した」情報の結果、ある程度のキレも増しているならよいですが。

 

そう、つまり阪神大賞典2018予想においてクリンチャーを１番人気で本命にするのはリスクだよーといったお話です。

積極的に買いたいお馬さんではありません。百歩譲って３連複の軸ならまだしも、「頭」の馬券はリスクがリターンをめちゃくちゃ上回っています。

で、それでは誰を馬券の中心にしていくか…ですが、

ここは競馬の基本、ある程度前で競馬ができてしぶとく脚が使えるお馬さんを本命にしたいと思います。

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◎サトノクロニクル

これまでの予想で何度も書いてきたことですが、反応が遅く加速に時間がかかる。代わりに「グイグイ」伸びてくるタイプのお馬さんです。

こうしたタイプはデムーロ＆川田騎手の手は合うし相対的に労無くポジションもとれそう、ヤマカツライデンが逃げてカレンミロティックが追いかけた３、４番手から…

グイグイと伸びてくるレースに期待です。



◯アルバート

これまで外国人騎手での良績しか見られないお馬さんですが、「長距離・タフなレース」で戦ってきた相手を考えると、さすがにここでは（福永騎手でも）大きく否定はできない。

わかりやすい先行馬に乗った時は良いのですが、「溜める系」に乗ると後ろのままをやりそうな気もしますが、、、それでもクリンチャーを目標に競馬をするなら直線の脚はこちらが上。

▲クリンチャー

３着内なら有力も１番人気で本命にするお馬さんではありませんし、なぜここまで前日単勝ベースで売れているのかが分からず…

土曜日のメインレースは１番人気が全て飛ぶ楽しい結果（馬券獲ってないけれど）で、１番人気を本命にしていた方々は痛い目みているはずで…

「後追い系」の方が嫌ってくると思うので少しは人気落ち着くのかな？？

これまでずーーーーーーーーーーーっと１番人気を極力本命にしちゃダメだよー！といってきたことが身にしみて変わったいただけたと思うのです。

 

☆カレンミロティック

アルゼンチン共和国杯を見る限り「しぶとい脚」はまだある。さすがにキタサンブラックに迫った当時の能力までは望めませんが単純比較で穴として面白いのでは？

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阪神大賞典2018予想・印まとめ

◎サトノクロニクル
◯アルバート
▲クリンチャー
☆カレンミロティック
△ムイトオブリガード
△レインボーライン
△ヤマカツライデン

馬券は、「クリンチャーは勝たない」前提で考えたレースなので勝たれたら（どうせ配当妙味ないし）ま、いいやですよね。

 

と、いうことで、「勝つのは◎か◯で、２頭とも馬券になる」を馬券に落とし込み…

◎◯→◎◯→印／◎◯→印→◎◯の３連単をメインで買いたいと思います。

クリンチャーが勝たないだけでそれなり妙味は出るし、昨日の流れから飛んでくれるなら、、、

といった阪神大賞典2018予想でしたー