こんばんは!

まったりフライデー(言いたいだけ)と言うことで自由に書いていこうと思います。

 

「普通、凱旋門賞の話題を書くなら先週だろう??」

…まったくもってその通りです(苦笑)ただ、先週は先週でその時書きたいことがあったので、、、自由に書く!がモットーと言うかもともと旧ブログを書くときに掲げたテーマだったので…

有難いことにご覧いただける方が多くなりましたが、
そこは自由に書いていこうと思います。(といっても土日だけしかご覧にならない方がいるのはいろいろな意味で寂しいですが)

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さてさて、凱旋門賞エネイブルの強さとデットーリ騎手の魅力満載のレースとなりました。

クリンチャーは惨敗。力的には妥当なラインかと。

私は競馬始めた直後の名馬エルコンドルパサーの勝ちにに等しい2着(最後ギリギリ交わされ3着とは大きな差が)が凱旋門賞とのファーストコンタクトでした。

現地でも「今年は勝ち馬が2頭いた」と言われたと聞いて妙に誇らしくなった記憶があります。

 

その後、関係者・ファンも取りつかれた様に凱旋門賞の壁…と妙なハードルを作ってしまいましたし、私も
ピュアな心をまだ有していた頃、ディープインパクトが負けるなんて想像もしていませんでした。

 

ただ、宝塚記念を勝ったとは言え、
ナカヤマフェスタの2着に「超一流馬」でなくてもやれるのか~、と考えさせられました。

結果的にキズナなんかも日本では超一流になり切れずでしたよね。
(遠征による尻すぼみ云々は別として)

 

それはもちろん、その年の相手関係にもよりますが、
どちらかと言うとパワータイプの方が「向く」、適正が合うと改めて考えるキッカケにもなりました。

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そして、ドキドキしたエルコンドルパサーの凱旋門賞、勝つ・勝てるだろうと信じて疑わず憔悴(?)したディープインパクトから、、、「いや、暴力的な勝ち方するでしょう!」と期待を込めた…

オフフェーヴル。

その1年目の2012年凱旋門賞。

 

「どう勝つのか」そんな期待を持たせる狂気を持ち合わせてお化け級の名馬でした。
前哨戦フォア賞も順当に勝ち、現地の評価も上々(といっても出走頭数少なすぎですが)

直線、一頭だけまーーーったく違う手ごたえでギュンと加速しズキューーーーンと抜け出した瞬間、家で一人両手を上げガッツポーズ。

 

ついに、凱旋門賞を勝ったヽ(^o^)丿……

……ん?、、、、え?、、、ちょっ、、、うぇヴォガグゴ!?!?!?

失速ソレミアに差され2着。3着とは大きく離れた頂けに力を示したと言えばそうですが、、、

茫然自失。

 

ディープインパクトが負けた時より、喜んで高いところから落とされた感じでしばらく声もでませんでした。。。持ち上げて落とされる。

まあ、あとから感がるとオルフェ―ヴルらしさと言えばそうなのかも知れませんが。

負担斤量の関係で3歳馬の方が有利と言われつつ、
実際のところは分かりませんが3歳で遠征(ドバイなども)すると知りすぼみするとも言われています。

 

たしかに、斤量は有利でも/ダービー馬であってもその時点で良いところ古馬1600万下とかのレベル。そこから夏を越してどれだけ成長できているか。

そう考えるとキズナの3歳でのチャレンジ、結果は素直に良かったのかな、と。

早熟だったのか、成長がその遠征によって疎外されたのかは私には分かりません。

 

果たして今年の凱旋門賞、超一流でも、一流でも、二流の中位のクリンチャーがどこまで何ができるのか注目です。。。→と、先週書こうと思っていました(笑)

 

ちなみに私は純粋に日本の馬を応援したいので海外馬券は買わないようにしています。
競馬好きなら馬券を買うべきなのかも知れませんが…

どうしても普段斜めに構えて競馬をみているので正面から純粋に楽しみたいな、と。

 

凱旋門賞も終わり、本格的に秋のG1シーズンに突入です。

夏、なんだかんだ調子良かった後、秋は…ボチボチ。中山/阪神開催。東京/京都開催ともに初週は良い結果だっただけにここから調子に乗らず、ドカンドカンではなく、冷静にサラッと鼻につく感じて当てていきたいですね!

それでは今週一週間お疲れ様でした!!

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