フェブラリーステークス2023予想をしていきます。
その前にnote予想のご案内です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
先週は重賞(京都記念)のみの予想で…◎ユニコーンライオンでハズレ。
ブログ含めてですが
AJCC:◎ユーバーレーベン3着(3番人気)
シルクロードS:◎ファストフォース2着(10番人気)
東京新聞杯:◎ウインカーネリアン1着(4番人気)
と良い流れで来ていただけに残念。
で、今日はもともと根岸Sの段階で
◎ギルデッドミラーやーーーーーーーーー!
って思っていたフェブラリーステークスですが残念ながら故障により回避・引退。
そんなフェブラリーステークスなのでこちらはゆるーく楽しもうと思います。
気合を入れるのは
荒れる気配むんむんで、小倉大賞典が楽しみです!
今日も
・穴馬の見つけ方
・人気馬の嫌い方
・予想の流れ軸として
あなたの使い方でお楽しみいただければ幸いです。
今日は…
1,阪神10R:武庫川ステークス(テーマ:絶好条件で馬連勝負!)
2,東京10R:アメジストS(テーマ:穴馬の一撃に期待!)
3,小倉11R:小倉大賞典(テーマ:状況がビタハマりの馬狙い!)
の3レースです。
→2023年2月19日競馬予想~小倉大賞典含む~
(noteサイト内で閲覧頂くサービスです)
小倉大賞典と言えば…
2016年に大悶絶した思い出があります。
私は内目を通っての先行狙いで
大穴◎ケイティープライド(14番人気)でした。
3コーナーを回って良い位置&手ごたえ
4コーナーを回ってジワジワ前をうかがう…
この時点で心臓バクバクでした。大穴きたーーーー!って。
でも、、、
アルバートドックとダコールが突っ込んで来て、、、クビ差4着。
こんな悶絶を払しょくするような的中になれば!いいなー
……はい。
それでは(?)フェブラリーステークス2023予想です。
こちらはお気楽にお付き合いください。
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フェブラリーステークス2023予想
フェブラリーステークス2023予想…一気にいきますよー。
まず、大前提ですが、、、
今年はメンバーレベルが低い、手薄です。
だから例年よりもハードルを下げて考えないといけません。週中に各馬に手厳しい事を書いていますが「今年のメンバーだったら」なんとかなってしまう馬だっています。
その上でフェブラリーステークスがどういうレースか見ていくと…
「東京ダート1600m」
は非常に特殊な条件。
JRAで唯一の1600mという距離でかつ「スピードが出やすいダートコース」です。
2022年
3着ソダシ(G1阪神JF、G1桜花賞他)
2021年
2着エアスピネル(G1朝日杯2着、G3富士S1着、京都金杯1着他)
2020年
1着モズアスコット(G1安田記念他)
3年連続元芝馬が好走している時点でダート的パワーゴリゴリのレースではないことが想像できますね。
あ、ソダシは芝に戻っていますね。
これを裏付ける意味で上記3頭の「チャンピオンズカップでの成績」もみてみましょう。
ではスピードよりもスタミナが問われやすい
中京1800m=チャンピオンズカップの上記3頭の結果をみてみると…
2021年
ソダシ12着
エアスピネル9着
2020年
エアスピネル7着
2020年
モズアスコット5着
3/3頭で東京競馬場よりもスタミナが問われる中京1800mのチャンピオンズカップで成績を落としています。
これがフェブラリーステークスを予想する上で大事な「問われる適性」の話。
例年だったら地方の重いダートで成績を残しているメイショウハリオやスピーディーキックはビシッと切る!!……のですが、メンバーレベルが低いので「例年より」チャンスがあるので悩ましいところです。
この東京1600mのフェブラリーステークスで好走する馬のタイプは…
・絶対的な能力がある
→チャンピオンズカップ好走&スピードも有している
このタイプの馬は「スタミナも有している」ので、仮にペースが速くなって体力が問われても問題なく走れるタイプ。
……なのですがゴールドドリームやインティなどのような「両刀」の強い馬は不在。
そうなると…
・東京1600m向きのスピードがある馬
が当然ながら候補に挙がってきます。
ですが、この場合1400mベストで1600mは何とかなる……だと、ちょっとでもタフな、スタミナが問われるレースになると不安もあるわけです。
ちなみに過去…
2022年/重馬場
1着カフェファラオ/2番人気/3番手
2着テイエムサウスダン/5番人気/1番手
3着ソダシ/4番人気/2番手
→シンプルな前残り、重馬場もあってスピード問われた。
2021年
1着カフェファラオ/1番人気/3番手
2着エアスピネル/9番人気/9番手
3着ワンダーリーデル/8番人気/4番手
→好位で競馬した1,3着馬に上がり35.2という速い脚を使ってエアスピネルが割って入った。
2020年
1着モズアスコット/1番人気/8番手
2着ケイティブレイヴ/16番人気/9番手
3着サンライズノヴァ/3番人気/13番手
→人気の逃げ馬インティを目標に前掛かりになり差し決着。
2019年
1着インティ/1番人気
2着ゴールドドリーム/2番人気
3着ユラノト/8番人気
→人気のインティの逃げ切り。逃げ馬の好走で内枠の2頭を連れてきた。
2018年
1着ノンコノユメ/4番人気
2着ゴールドドリーム/1番人気
3着インカンテーション/6番人気
→逃げ先行全滅、後ろから競馬した馬が上位に。
例えば2019年で逃げ勝ったインティの上り3ハロンは35.4秒。普通逃げ馬は差し馬より上りがかかるものですが「逃げた馬で」です。これは速いタイムです。
ちなみに過去10年まで遡っても上りが36秒台の決着になったのはたった2回。中山や阪神だったら37秒台だって普通。スピード勝負というのがここに関わってきて…
経験したことがないのが「走れるかもしれない」というポジティブな未知の魅力に賭けるか、リスクととるか。そこはビシッと判断が必要です。
私の判断は……
経験に勝るものはない!
◎ソリストサンダー
週中にも推す可能性がある馬の一頭として挙げましたが…(もう一頭が今回の☆馬)
東京1600mは武蔵野Sで1着、2着があり、フェブラリーSでも昨年4着と出走メンバーで一番合う舞台と言えます。
昨年とは比べられないくらいメンバーレベルが低く、適正が怪しい馬も多いとなれば可能性は十分あると言えます。
鞍上菅原騎手は初めて乗りますが、癖が強い馬でもないし、昨日京都牝馬Sを優勝した勢いで持ってきて欲しいところです。
〇レモンポップ
1600mはべストではない……でもこれは「高いレベル」の話であって、ギルデッドミラーのいない東京1600mだったら大きな内ますにはならない。
ただ逃げ先行馬が前々に行くと初めて乗る坂井騎手としては無理してついていかない→普段と違う競馬となりコロッと負ける絵面があっても驚かないのでワザワザ人気で本命にするのは違うかな、と。
▲ドライスタウト
正直もう少し外の枠がよかった…とは思いますがレモンポップにとって厳しいレースとなるなら突っ込んでくる可能性は高い。
戸崎騎手はレモンポップには負けられないでしょう。
☆ケンシンコウ
最大の惑星。前走は上位馬達に完敗の6着…とはいえどう考えても絶望的な最後方から気付けば6着まで追い込みました。
東京1600mは3歳のユニコーンS3着以来ですが、根岸Sの1400mから200mでも距離延長はプラス。58キロは背負いなれているし、条件は全く違いうますがマーチS1着のメイショウハリオが前日4番人気でコンマ差2着のケンシンコウが12番人気。
バシュロ騎手の一撃に期待です。
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フェブラリーS2023予想・印まとめ
◎ソリストサンダー
〇レモンポップ
▲ドライスタウト
☆ケンシンコウ
△セキフウ
△メイショウハリオ
△ヘリオス
△テイエムサウスダン
△レッドルゼル
馬券はワイド◎~を勝った上で3連複◎~〇▲☆~印、2列目〇▲~を重ねる形で考えています。
セキフウまでを本線にして買いたいですね!
フェブラリーSdayのお供にどうぞ^^
以上フェブラリーステークス2023予想でした!
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