あ、競馬の話です。
私がまだ、学生のころ…
広島→巨人に移籍したホームランバッターで「江藤智」選手がいました。
その江藤選手が……
チラホラ盗塁をキメるんですよね。
体形に似合わず(失礼)。
その時、父が言った言葉が…
警戒された足が速い選手と、無警戒の〇〇、確率は似たもんじゃないか?
まあ、なかなか失礼なお話ですし、プロ野球選手ですから、一般人よりもちろん足は速いですよね。
でも確かに
・盗塁を警戒されている選手
・無警戒の選手
ピッチャーもキャッチャーも、ショートもセカンドも反応・準備が大きく違います。
ピッチャーが無警戒だから自由に走れて、結果スライディングする必要もなく、キャッチャーも投げるのをあきらめる…そんなこともあったようななかったような。
で、
これを競馬に落とし込むと…をXに投げておきました。
逃げ馬の結果は「派手」なもの。それは「勝っても負けても」。
だから二桁凡走が続いてもハマった時突然1,2着になる。その馬の得意条件やペース展開に恵まれるかどうかは常に警戒が必要です。
馬柱が汚ければ人気もないということ。
その時にあなたが馬券を買っていれば…万馬券チャーーンス!です
— 190→IKU (@ikuo1983) January 23, 2025
逃げ馬の結果は「派手」なもの。それは「勝っても負けても」。だから二桁凡走が続いてもハマった時突然1,2着になる。その馬の得意条件やペース展開に恵まれるかどうかは常に警戒が必要。馬柱が汚ければ人気もないということ。その時にあなたが馬券を買っていれば…万馬券チャンス!です。
競馬も一緒。
馬柱が汚れれば汚れるほど、周りは無警戒になり、単騎で気分よく逃げた逃げ馬が穴を開ける……
競馬の歴史においてこれはいったいどれだけ発生してきたことか。
みんな分かっているんですよね。それでも、そうはいっても……笑
ってことで、せめてこれを読んだあなた、今週くらいは気を付けていきましょう!
なかなかよいことを言ったのではなかろうか。
(江藤さん、好きですよー)