こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)と言うことで自由に書いていきたいと思います。
とりあえず、、、暑いですね(゜-゜)
わたし、極度の汗っかきで、、、大げさでなく体重倍の人と同じくらいかそれ以上汗をかく自信があります。初めて会った人だとドン引きするレベル。体型に合わないと言われる苦笑
それなので、夏はもう終わってくれて良いのすが、まだまだ先は長そうです。
と、そんな入りですが、表題の通り先日急逝したディープインパクトについて。
初めて生でみたのは…弥生賞でした。菊花賞でも早めぬけだしで、本当に一瞬ですが「お?」っと思わせたお馬さん。弥生賞は力の差はありましたが、着差も少なくあわ?もあったレースでしたね。
…と言った思い出含め、MYベストレース3を勝手に書いておきます。
あなたの好きなレースと同じものはありますでしょうか?
以下、読みはじめる前に、「自分ならこのレース」と言うのを1,2個思い浮かべてみてくださいね^^
それではお気楽によろしくお願い致します。
スポンサーリンク
ディープインパクトの好きなレース・3位
◆2005年神戸新聞杯
……地味(笑)でしょうか。あまり選ぶ人はいないと思いますが。
このレースを選んだ理由としては…私が初めて買った「ビデオテープ」がナリタブライアンのもので、そのナリタブライアンが日本ダービー後の秋初戦で「負けて」いた。
これもあって「大丈夫かな?」と言った思いの中レースをみていました。
3コーナーから4コーナーにかけて、
スーーーーっと
外をまくって上がっていった時に「来た、来た、来た、来たーーーーー!!!!」っと心の中で叫んでいました。
ホクホクですよ。ホント。
スターマン(ナリタブライアンが負けた馬)もおらず、直線後ろを突き放して完勝。
初めて通してみる「三冠馬」へ心躍ったレースでした。
///番外編///
アンカツさんのこのツイートでエピソードを知りました。素敵。
ディープインパクト。その名に相応しい衝撃レースの数々、種牡馬入りしてからもあれだけの金字塔を打ち立てるとは思わなかった。そんなディープで最も印象に残っとるのが、実はデビュー戦。レース終わってユタカちゃんがG1制した時でも見せない表情で興奮してたの。伝説を残すってその時点で確信した。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) July 30, 2019
ディープインパクトの好きなレース・2位
◆2006年有馬記念/引退レース
凱旋門賞のアレ、帰国後初戦ジャパンカップ勝利を受けても、前年の有馬記念の残像=先行した馬に届かないが残っており…
何かがあってもおかしくない、、、有馬記念は先行した馬が波乱を……と勝手に不安を覚えていたのですが、杞憂に終わったレース。
コーナーを回り早々と前を捕えるとそこからは脚力の違いで突き放す。正直東京競馬場のジャパンカップは不安なく見ていましたが、中山でこんなレースをするのか、と。
まだまだ走れるじゃん!
と言う思いと、
いや、怪我でもされたら敵わん!
…と言った思いのハザマでウネウネしていた記憶があります。
オルフェ―ヴルの引退有馬記念は「呆けた」レース、ディープインパクトの引退有馬記念は「惚れた」レースといったところです。
///余談///
だいたいのサラブレッドって成長と共に体重増えていくじゃないですか。
成長して、筋肉ついて。人間だってそう。背丈・体重・筋肉。大きくなっていくもの。ディープインパクトは小さい馬だった、と言われますが最高体重知っていますか??
452kg
そうか、集大成の有馬記念、引退レースでようやくそれくらいまでの体重になったんですね!
………違う、違う。
これ、デビュー戦での体重でこれがMAX。引退の有馬記念が438kg(最少はJCの436kg)。当時不思議で不思議で。でもこういうお馬さんだったのですね~
スポンサーリンク
ディープインパクトの好きなレース・1位
◆2006年天皇賞・春
負けるとは思っていませんでしたが、どういうレースをするのか。後方からだと厳しい(天皇賞春だし)しなぁと思っていたところ…
3コーナー過ぎから進出、4コーナー手前で早くも先頭!
え?最後まで持つの??????とさすがに不安を覚えたのですがそれは杞憂に終わり、リンカーン以下が追いかけようと食い下がる中、寄せ付けずの勝利。
これは、何度もブログ上で書いている大好きなコメント&ディープインパクトの強さを表すコメントなんですが…騎乗していた武豊騎手のモノではなく、
2着になったリンカーン/横山典騎手のコメントです。
「時代が悪い」
名手・ノリさんから出た言葉ですよ。
リンカーン自身はG1をとるには至りませんでしたが、この天皇賞・春ではそれに匹敵するレースで3着以下を完封しているんです。
ノリさんはそういった出来得る最高の騎乗が出来たと言う自負があって、その上でのこのコメントです。
意訳すると「アイツがいなければ」ですが、そういったレベルの話ではなかったからこその、「時代」という言葉を使った最大の賛辞だったと思います。
いかがでしょうか?
あなたの好きなディープインパクトのレースは入っていましたでしょうか。
正直、後継種牡馬としてちゃんとしたお馬さん、自身に並ぶようなお馬さんが現時点で出てきていないことが残念でなりません。
牝馬ではジェンティルドンナという活躍した「核」がいますが、何気に牡馬は手薄。
G1を複数勝った馬も…
サトノダイヤモンド、ミッキーアイル、アルアイン(現役)、フィエールマン(現役)。
実はこれだけなんですよね。
競争能力=繁殖の力にそのまま直結しないことは分かっていますが、どうも今のところはぱっとしない。まだデビューしていない&現役のお馬さんに期待です。
お父さんであるサンデーサイレンスの血が広まり過ぎで良いお相手が揃いにくいなどの状況もあると思いますが、偉大過ぎる父の超えられるのか??
何気にフィエールマンに期待をしています。
と、いったディープインパクトのmyベストレースたちでした!
さ、今週も競馬事故なく、全頭無事完走を祈りつつ、、、、暑さ対策をしっかりして競馬楽しんでいきましょう!!
スポンサーリンク