有馬記念2022予想をしていきます。

その前に今年最後のnote予想のご案内です!

 

今年も1年たいへんお世話になりましたm(_ _)m

12月頭にチャンピオンズカップで良い的中は出たとはいえ…

ツーベースヒットまでが多くなかなかホームランが出ない年で私自身ヤキモキしました。

 

やはり競馬あ当たってこそ、ですから。

……といってもカチッとほんのちょっとのボタンの掛け違いだらけだったのでまったく悲観はしておらず、っこでブレることなくやっていきます^^

 

今日は…有馬記念勝負。
他の2戦はゆるく楽しもうと買い方もパキッと分けてみました。

 

note予想の中で有馬記念フル予想。

ブログでは本命馬を導く流れまでですが十分お楽しみいただけると思いますm(_ _)mというか本命馬は推測できる…はず。

 

今日は…

1,中山9R:グッドラックH(テーマ:馬連ワイド各2点勝負!)
2,阪神11R:りんくうS(テーマ:展開利ある中穴馬狙い!)
3,中山11R:有馬記念(テーマ:条件ぴったりの穴馬本命!)

2022年12月25日競馬予想〜有馬記念含む〜
(noteサイト内で閲覧いただくサービスです。)

それでは今年最後(一応ホープフルS予想しますが)の競馬、一緒にブチかましていきましょう!

スポンサーリンク



有馬記念2022予想

有馬記念2022予想の根本から。

 

有馬記念が行われる中山2500mは「超タフ」なコースです。

軽い芝の東京2400mと100mしか違いませんが「問われるスタミナ・タフさは」ハッキリ言って別モノです。

 

これはあの歴史的名馬アーモンドアイをみても分かります。

東京2400mでは歴代でも上位のパフォーマンスを出せるお馬さんでしたが、中山2500mでは並の馬でした。要は適性がまったく合わなかった。

問われる適性はスピードではなくスタミナです。

 

これが大前提でいつも通り展開を考えていくと…

有馬記念2022逃げる可能性がある馬は…

 

タイトルホルダー

外目の枠を引いたことで出してでも前にいくことが確定しました。

 

もちろん他にも先行脚質の馬は複数いますが…

どうしても逃げたい馬たちではありません。

ひょっとしたら奇襲的に逃げる馬がいるかもしれませんがタイトルホルダー自身は逃げるか2番手のノーストレス競馬であればOKなタイプ。

 

そうなると…

前半から速いペースになるとは考えづらいです。

 

だからって前残り競馬になるか…ですがこれは…

・タイトルホルダーがスローペースのまま逃げる
→前残りの可能性が高くなる

 

です。

 

この場合スタミナは「それほど」問われず立ち回りが活きるレースになります。

クイーンズリングが2着にきた有馬記念のイメージですね。

 

しかし。

私はそうならない方を考えます。

 

逃げるであろうタイトルホルダーは「キレる脚がない」。

だから逃げ・先行なんです。

 

後ろを引きつけてスローペースのまま直線を迎えても「G2日経賞でアップアップしていた程度」の馬なんですよ。

強い競馬をしている時は早めにスパートして後ろと距離を保ち&後ろに脚を使わせてバテさせる時。

 

実際今年のタイトルホルダーは…

 

G2日経賞:辛勝
G1天皇賞春:圧勝
G1宝塚記念:圧勝

相手が強いG1=天皇賞春・宝塚記念では圧勝しているものの…

「相手が弱い日経賞はギリッギリの勝利」でした。G2好勝負レベルのボッケリーニ、ヒートオンビートとギリギリの勝負をしていました。

 

G2=たたき台だから試した部分、疲れが残らないレースをしただけかもしれませんし、G1の2勝が阪神競馬場だからなのかもしれません。

ただ今お話ししている「後ろとの距離」という点においては日経賞が一番団子状態のまま直線を迎えたレースでした。

 

シンプルにキレる脚がないのに後ろを引きつけすぎた結果の辛勝でしょう。

 

タイトルホルダーは豊富なスタミナを活かした先行し早めにアクセルを踏んで体力勝負に「自ら持ち込む」のが得意な形です。

そしてこのスタミナ勝負はイクイノックスガ嫌う形。やならい理由がないです。

 

こう考えると有馬記念2022の展開は…

前半=スローペース
後半=残り1000mあたりから加速が始まるロングスパート合戦

これが私が考えるストーリーです。

 

タイトルホルダー自身が途中からスピードを上げることは想定できるし、タイトルホルダーに好き勝手させると逃げ切られてしまうことは他の陣営はわかっています。

するとどうなるか?

 

特に1着が欲しい馬たちは早めにタイトルホルダーを追いかけることになります。

また、大外枠を引いた「鈍足の極み」のディープボンドなんかは超・超・超ズブい馬なので…

残り1000mくらいからなんならタイトルホルダーより先にスパートしないとダメなんじゃないかと動いてきます。ためたって何もできませんから。

 

川田騎手ならタイトルホルダーをずーっとマーク=ほぼ逃げの手までやるかもしれません。

このような有馬記念2022展開を想定すると

 

「好走ができる馬」は…

・スタミナ豊富な馬
・無欲の差し/漁夫の利

この2パターンです。

 

前者は、タイトルホルダーを追いかけたとしても最後まで走り切るスタミナがある馬と言い換えられます。

また後者は……

勝とうとしない馬。

 

ようはタイトルホルダーのロングスパートについていかず自分の競馬をした結果、結果的に追いかけた馬が止まった頃に最後末脚を伸ばしてくるパターン。

この2パターンの中で本命を探します。

 

ただし後者はあまりにも消極的理由。本命馬というより紐で引っ掛けるくらいでちょうど良いです。

狙うはスタミナ豊富な馬でタイトルホルダーの近くで競馬ができる…

 

……

以下、note予想でm(_ _)m

2022年12月25日競馬予想〜有馬記念含む〜

 

本命馬に関しては上記文章で推測ができるかもしれませんね!

今回◎が来るならってことで他の印上位馬たちも評価をしています。一頭大穴馬を△に入れているので…それがきたら私は…

しばらくウザい投稿をするかもしれません(苦笑)

 

※例年実馬券で5万円勝負(もともと500円玉貯金でそれくらい毎年溜まっていたため)して、外れたら完全公開、当たり過ぎたら非公開…としていました。

しかし、、、本当はコロ助の濃厚接触になってしまい(今日から明けると思っていたのですがどうやら明日からのようで、、、)実馬券叶わず。

今年はPATで買います。

 

以上、有馬記念2022予想でした!

それでは興味も競馬楽しんでいきましょう!

スポンサーリンク