こんばんは!

さあ!!有馬記念一色の一週間です!

 

競馬関係者はダービーに始まりダービーに終わる…という競馬における指標(?)的なものがありますが、馬券を買う人間としては金杯に始まり、有馬記念に終わる…ん?単に1月~12月じゃないか!

という謎の入りですが、有馬記念ってそれだけ特別感あります。

 

今年は「有馬記念の後にホープフルステークス」という風情の無い番組編成ではないので、有馬記念で1年が終われそうです。

いや、東京大賞典はやりますか^^

 

ということで(?)朝日杯FSの振り返りです。
お気楽にお付き合いください。

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朝日杯FS2020結果

1着…グレナディアガーズ(7番人気)
2着☆ステラヴェローチェ(2番人気)
3着▲レッドベルオーブ(1番人気)

レースは動画を見て頂くとして(手抜き!)モントライゼ/ルメール騎手が飛ばしたことでピシッとしまったレースになりました。

 

そんななか前々で競馬し脚を伸ばしたグレナディアガーズが未勝利戦から挑んだ朝日杯で見事勝利!レコードのおまけつき。内枠を利してうまい競馬をした川田騎手はさすが。

 

2着ステラヴェローチェも前走重馬場の特殊なレースで能力の推し量りが難しい状況でしたが、しっかりと脚を伸ばし元値の高さと、特殊な馬場のみの馬ではないことを示しました。

 

1番人気で3着のレッドベルオーブはナントカ3着に入った形、乗っていた福永騎手は…

「馬は落ち着いて、雰囲気は良かったです。3コーナーで勝ち馬の後ろを取れるチャンスはありましたが、そこで選択ミスをしたことが響きました。勝ち馬の後ろを取るべきでした。最後まで伸びてくれましたが、判断がまずかったです」

と話していましたが、それでも勝ち切ることはなかったでしょう。

 

期待したスーパーホープは11着(9番人気と振るわず)。何度か伸びかけましたがそのたびにフラフラするロードマックスに阻まれ終わり。まあ邪魔がなくても、昨日のレース・馬場で外を通っていた以上厳しかったですね。

 

先々に向けては、勝ったグレナディアガーズが昨年のレシステンシアではありませんがスローペースでは当レースの様な強さは出せず、タフなレースでこそ地力が活きる馬と思われます。

トライアルでコロッと負けて…のタイプ。ですが気性面でも川田騎手は若さを指摘しており距離が伸びて云々は?

2着ステラヴェローチェも気性面は難しいタイプでトライアル向きではなく、本番向きとして活躍しそう。

 

ここら辺上手く馬券に活かしていきたいですね!

 

いや~しかし、2歳戦は勝負レースにしない私ですが、、、未勝利勝ち上がったばかりの馬が勝ち切るとは…

確かにフランケル産駒ですし、タフなレースになったほうがパフォーマンスが上がることは想定できるとは言え、、、単勝を買っていた人が一番の勝ち組だったように思います。

 

人によっては前向きに「よーし!2歳戦も頑張っていくぞ!!」…とお勉強を進めるのかも知れませんが、私はそこを突き詰める時間があるなら他のレースに時間を使いたいタイプなので「そういうもの」として、フランケルの血統面のメモのみ残すようにしました。

 

突き詰めるところはとことん突き詰める、手を抜くとろは手を抜く(テキトウと言う意味ではないことは読み取ってください、、)。

という事です。まあ本当に個人のスタンス、ですね!

 

で!とことん突き詰めていきたい有馬記念です。

ガチンコの東京2400mでないからこそ面白い中山2500mの有馬記念。

一週間、脳みそにあせかいて予想を楽しんでいきましょう!!

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