過激なタイトルの記事ですが、前々から思っていたことを記事にします。

いろいろあって公開が遅くなったのですが先日予想noteで公開しますと宣言したので約束は守らないとですね!

 

今回ある一頭のお馬さんをターゲットにしてしまって、関係者の方やファンの方は、

( *`ω´)

↑こんな感じになると思いますが、私はそういう文章を忖度なしで書くタイプなのでご了承ください。イヤな方はここでそっと閉じてください。

 

以下、「ちゃんと」競馬に向き合っている方に届けば幸いです。

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買う意味がない馬

まずはこの成績表をみてください。

これだけでどの馬か分かりますか?

 

これで個別の馬の名前が出る人はすごいです!別に言えるから馬券当たっているということではないと思いますが←

表を見ただけで私が何を言いたいかがわかる方の方が凄いです。

この馬は……

 

 

「ダノンチェイサー」

です。

 

この記事を公開するのは2022年1月、つい先日カーバンクルS3番人気13着だったお馬さんです。

注目して頂いきたいのは…

一昨年2020年の8月からずーーーーーーーーーーっと人気以下の成績しか残せておらず(最初2回は馬券になっていたけれど)、でもいつもクサい人気のお馬さん。

これだけ毎回毎回人気以下の結果になっても、「何となく買われる人気なって」それでまた凡走する。でも……の繰り返しです。

 

なんで買うのでしょう?(毎回毎回今回が適性条件で変わると考えているのでしょうか?)

 

もちろん本命にせず紐として買うのは、3連系をメインとして穴馬本命だったら分かります。穴馬本命にして抜けたら絶望しますからね。

でも、私は紐にすることすら少ない馬でした。
(私3番人気4着だったNHKマイルカップも無印にするくらい昔から懐疑的にみてきたお馬さんなんです)

 

……という話をすると2走前ラピスラズリSで好走しているじゃん!

という、ちょーっと考えが浅い方もいると思いますが、

「これだけ凡走をしている馬」を「長い間無視できるメリット」をたまたま走った1戦で馬券になってしまったことが上回ると思いますか?

そもそも競馬で全レース当たるつもりでいることが間違いです。

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当てるつもりで予想しても当たらないのが競馬です。

で、その好走した自走カーバンクルSで3番人気になりましたが、レースを見てみてください。「見せ場なく」敗退です。

 

これだけの人気になったということは、各紙、各予想家が本命や重用していたことでしょう。

前走初めての1200mでたまたま好走したから、適性はココだ!って人がいたのですかね?

確かに、初めて使った条件が実は適性ある舞台だったということは良くあることです。

 

「同じ中山1200m」だから連続好走すると考えたのでしょうか。前走1枠1番がが活きた(1~3番の馬のワンツースリーだった!)だけとは思いませんでした?

これが人気ないなら適性あったと考えて買うのはありですが、大衆に押し上げられた3番人気で本命にするのはちょいと……違くないですか?

と、いう事で、新聞の印やネット記事など人の意見に流されずに、アナログですが自分の目で能力・適性判定することが大事だよ!ってお話でした。

ちなみにダノンチェイサーは私が考える適条件に出てきたら、紐か2列目で買おうかと考えいます。そうでないから基本無視。

以上、久しぶりの毒吐きでした!

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