こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)という事で自由に書いていきます。
表題の件、私が「現地で」観た天皇賞秋の思い出について自己満足で書きます。
天皇賞秋は自分の誕生日当日になることもあり、また季節柄過ごしやすい日も多く「きもちーーーーー府中で」感染することが多いレースです。
そこでふと、自分が生でみた天皇賞秋ベスト3を書いてみようかと思いました。
あくまで「東京競馬場で観戦したレース」なので本当に自己満足でしかないです(*’▽’)
それでは、ゆるーくお付き合いください。
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思い出の天皇賞秋・3位
2019年の天皇賞秋です。
アーモンドアイの1回目と言えば伝わる方もいるでしょうか。
アエロリットが作ったタフなレース。それを力でねじ伏せた……アーモンドアイのレースの中で1,2を争う好きなレースです。
まあ、このレース本命馬はユーキャンスマイルでスタンドで観戦した友人の多くが軽視・無印にしているなか、最後「差せーーーー」と小声で悶えていたのが私です。
無念の4着。
でも、清々しいレースでした。
思い出の天皇賞秋・2位
2017年の天皇賞秋です。
重馬場、キタサンブラックの出遅れ、馬場の悪い最内を通り距離ロスを防ぎ、ふらふらになりながら粘りきる…
なかなか観られないレースですよね。
このレースは競馬仲間とスタンドから観ていて、出遅れ・最内押し上げ、サトノフラッグが一完歩一完歩近づいてくる……スタンドのどよめきは現地で観ていたからこそ感じられたレースでした。
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思い出の天皇賞秋・1位
2008年の天皇賞秋、です。
逃げるダイワスカーレットに追いすがるウォッカ。
ウォッカの脚が鈍ったと思ったところでダイワスカーレットが差し返す!そこにダービー馬ディープスカイ!さらにはカンパニーが極上の末脚で突っ込んでくる!!
……といったレースでした。
これ逃げたダイワスカーレットが楽なレースではなかったことも私が好きなレースになった理由の一つかも知れないですね。
ちゃんと(?)突っつかれながらタフなレースを作り上げて粘り通したレースでした。
そりゃこんなタフなレースで粘るくらいだもん。有馬記念前々で楽勝しますよね。
1階スタンドの最後方で当時お付き合いしていた方と観ていて、レース後私は「めちぇくちゃ良いレース」だったことを力説……したい所を我慢した思い出があります。
しばらく放心状態になるようなレースでした。もう13年も前なんですね、、
最近では、天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念の3冠狙いの馬がほぼいなくなり寂しい部分もありますが(そう考えるとキタサンブラックはエライ!)、好メンバーが集まることも多く好きなレースの1つです。
今年も良いレースが観られることを(現地には行けませんが)期待しましょう!
……あ、冒頭の写真は2018年の天皇賞秋で放馬したダンビュライトです(笑)
それでは一週間お疲れ様でした!
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