こんばんは!

まったりフライデー(言いたいだけ)という事で自由に書いていきたいと思います。

 

年度末でドッタバッタしているのでアッサリと伝説の〇〇←レース名チロッと思いで含めて書いてみたいと思います。2歳戦2つ。

(パッと思いつく方多いと思います)

毎年多くの馬がデビューし、引退をしていきますが、
奇しくもデビュー戦や2歳の有るレースで後のG1馬、名馬が激突することがあります。

 

そんなレースを独断でサクッと思い出にふけって書いてみます。

かなり短いのでお気楽にお付き合いください^^

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伝説の新馬戦

(私はあまり好きなタイプではありませんが)牡馬をやっつける強さを見せたブエナビスタ。

いくつものG1を勝つ馬って新馬戦から勝ち上がってトントン拍子…が多いのですが、2008年10月26日の新馬戦でブエナビスタは3着でした。

 

1着アンライバルト
2着リーチザクラウン
3着ブエナビスタ
4着スリーロールス

アンライバルトは翌年皐月賞を制し、リーチザクラウンはダービー2着、その翌年マイラーズカップを制して気性さえパリっとしていればもっと良い成績を残せたのでは?というお馬さん、4着スリーロールスは菊花賞馬。

 

一つの新馬戦から後のG1馬が3頭生まれているという。なかなかないですよね~

もちろん、この新馬戦が終わった段階ではこのような結果になるなんて誰にも分かりませんし(余談ですが、なんかすごいタイムで勝ったとしてもその新馬戦が生涯のベストパフォーマンスなんて馬もいますし、、)、

伝説のG3

今週あるホープフルステークスの前身、阪神で行われていた2000年12月23日のラジオたんぱ杯3歳S(年齢は当時の表記で今でいう2歳です)。ここも痺れますね~

1着アグネスタキオン
2着ジャングルポケット
3着クロフネ

2着ジャングルポケットは翌年日本ダービーとジャパンカップを制し、クロフネはNHKマイルカップとジャパンカップダートを勝利。特にJCDは「ヤバ」かったですね。

 

その2頭を直線すすスーッと突き放して勝利したアグネスタキオン。残念ながら故障の為皐月賞を4戦4勝の無敗で制したのち引退をしてしまいましたが…

巡り合わせでこういう年、こういうレースが生まれることがあります。

 

毎年多くの馬がデビューし、引退をしていきますが(2回目!)、こうした3年後、10年後、ずーっと伝説として残るようなレースがまたみられることを期待して…

ホープ=期待、希望

をもって、ホープフルステークス2019を楽しんでいきましょう!

↑これが言いたかっただけだったりヽ(^o^)丿

それでは、良いお正月休みを!!
(ブログは何かしら更新していくと思います)

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