セントライト記念2021予想をしていきます。

3日間開催、最終日楽しんでいきましょう^^

 

それでは短めですがセントライト記念2021予想、お気楽にお付き合いください。

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セントライト記念2021予想

セントライト記念2021予想をしていくにあたって中山2200mの特徴を見ていくと…

セントライト記念が行われる中山2200mは……

「中山なんだから小回りなんだろ！」と勘違いしている方もいるかも？しれませんが、中山2200mは「外回り」コースです。

中山競馬場で行われる皐月賞は2000mは「内回り」で坂はあるものの単純なトラックコースで、基本的には先行力・立ち回り力をベースに予想を組み立てていくことになります。

しかし「外回り」は、ざっくりと三角形のコース（本当にざっくりですよ）。

俗に言う3〜4コーナーという半回転ではなく、3コーナーなしで4コーナーを迎えるようなイメージです。

そのため、コーナーより加速しやすく4コーナーを迎えるため、早め早めのスパートとなるレースが多いです。結果、前の馬が潰され、体力系の馬がなだれ込んだり、普段差し遅れる鈍足系の差し馬が着を拾う…

↑週中の記事で書いたことですね( ´ ▽ ` )ﾉ競馬開催日に楽するスタイルです。

 

で！

 

なんども馬券でお世話になったいるタイトルホルダー。

勝たないキャラですし、立ち回りを活かしたい馬ですし、先行馬多いし、上記コース条件を考えると……わざわざ1番人気で買うのは違うかな、ですよ。

春実績があるから（春は買っていないけれど）本命だ！はダメな発想。人と同じことをしてはダメ。

 

評価はしますが、「今回の条件で1番人気で」本命にするなら（2,3着ならありですが）ギャンブルはしないほうがよいです。リスクとリターンのバランスが悪すぎる。

来たら来た、です。

 

と言うことで、そんな春の実績馬を倒すとしたら…

 

◎ソーヴァリアント

着順を落としたのは弥生賞のみ。その弥生賞は前にいないと話にならない競馬で後方から。まともに競馬をしているレースではしっかり好位で競馬をしている。…出遅れなければ。

札幌で2戦連続圧勝して菊花賞路線へ。期待している一頭、ここは、1,2着以上前提で馬券を組みたいです。

 

◯タイトルホルダー

印は敬意を表してつけていますが、「来なくていいよ」です（笑）この馬一頭を厚めに買うつもりはありません。

▲ルペルカーリア

春、京都新聞杯は暴走気味に逃げる競馬になりましたが、京都ではなく中京2200mで粘ったことは体力の証明としてよいものだったのではないでしょうか。

ここは先行馬も多く、競馬しづらい部分はありますが、モーリス×シーザリオの良血、グンとよくなるタイミングがあってよい。

☆グラティアス

正直京成杯は「ただ前にいただけ」として、皐月賞・ダービーも軽視しましたが、着差は少なめん6着、8着と「悪くない」ものでした。

キレる脚がない点も、今回の条件合うと言えます。

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セントライト記念予想・印まとめ

◎ソーヴァリアント
◯タイトルホルダー
▲ルペルカーリア
☆グラティアス
△ヴィクティファルス
△オーソクレース
△ノースブリッジ
△レッドヴェロシティ
△アサマノイタズラ

人気の一頭を本命にしておいてアレですが、馬券は馬連◎〜でとりあえず手広く買って、上位に重ねる。普段なら◎◯は厚めに書いますが、▲☆までは同列で考えています。

 

その上で◎の1着ボーナスを買おうと考えています。儲けと言う点では、◎▲、◎☆の馬連が当たるか、3連単が当たるか狙いです。

以上、セントライト記念2021予想でした！今日も競馬楽しんでいきましょう！

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