こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)と言うことで自由に書いていきたいと思います。
表題の件、ものすごい誤解をしていたという話です。
クレジットカードってドコカシラかで情報が洩れて、不正利用されたとするじゃないですか。
不正利用された場合「クレジットカード会社が」保証してくれる=私たちに請求されない、が一般的な認識だと思うんです。
これ、後半の「私たちに請求されない」は合っているのですが、驚いたのが前半ですよ。
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「クレジットカード会社が」保証してくれる
ではなかったんですね。
「加盟店」が「保証させられる」
と言うことを昨日初めて知りました。クレジットカード会社は無傷!!!
……いや、正確に言うと、インターネットでの取引の場合、
ECなどの非対面取引でチャージバックが発生した場合、本人確認(*)が行われていない取引では基本的にEC事業者などの加盟店がその売上を負担します。*3Dセキュアなどの本人認証を指します。オーソリ(信用照会)やセキュリティコード確認は本人確認にはなりません。
引用元:https://frauddetection.cacco.co.jp/media/knowhow/307/#i-7
ちなみに本人認証の仕組み(3Dセキュア)で本人確認ができていればカード会社の負担となるようですが、ほぼほぼ……加盟店の負担ではないかと。
これ、悪い事考える人が動いたら特定の加盟店潰されるんじゃないかと、、、
というのも気になって調べてみたら、3Dセキュアの本人確認なるものは…
参考:https://www.cardservice.co.jp/service/creditcard/3d.html
これインターネットショッピングをそれなりに使っている私でも一度も利用したことがないというか、知らない仕組み。ってことは知っている人の方が少ないのではないのか、と。
……ただ、世の中の商売としては面白いもので、こんな加盟店を保護するための「保険」があるのですよ。
もちろん有償ですが。
いやー世の中は上手く回っているものですね。。
という、昨日しったクレジットカードの裏側の話でした。
いや、まあ正直だからどうした以外のナニモノでもないのですが、話のネタにでもなればと思いおすそ分けでした(/・ω・)/
それでは一週間お疲れ様でした!
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